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栃木旅行 奥鬼怒温泉郷・八丁の湯

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2003/12/12 日帰り 走行400k 温泉部として初企画の旅行。奥鬼怒川温泉に行っていなければ温泉部はたぶん発足していなかった。この頃は温泉と言えば鬼怒川温泉、草津温泉、伊香保温泉などメジャーな温泉しか知らなく、飲み会などで「鬼怒川温泉に行こう!」と言う話になり、たまたま仕事を辞めフリーだった自分が幹事になり行く事が決まった。(このせいでこの先ずっと温泉部部長として企画を任されカメラマンもこなし利用され続けるはめに。) 鬼怒川温泉を調べたが、いまいちぱっとした日帰り温泉がなかったが、奥鬼怒川温泉がある事を知り、90分程歩いてでしか行けない秘境にある温泉で、面白そうなので奥鬼怒川温泉の八丁の湯と、時間があればさらに奥にある加仁湯に日帰りで行く事にした。 6:30集合だったが、ガッチャがまた前日に遊び人の先輩たちと飲みに行った様で今起きたらしくまだ○田市だった。八丁の湯は入浴時間が15:30迄らしく予定がくるい置いて行こうと思った。○田市から高速に乗って頑張ってくれたが、朝の通勤渋滞にはまり、かなり遅れそうだった。ミニストップで立ち読みをして待ち10:00ガッチャが到着した・・・。 千葉を出発し、下道の予定だったが東北自動車道に乗り、宇都宮から日光宇都宮自動車道に乗り、今市ICで降りた。鬼怒川温泉を過ぎ、川治温泉手前の県道23号に曲がり進む。平日のせいか、ほとんど車とすれ違わなかった。山や川など冬景色が綺麗だった。 12:00過ぎ 栗山村に入り栗山ふる里物産センターに寄った。(営業時間は8:30~17:00、12月~3月は9:00~15:00(土日~16:30)) 剥製がいっぱい置いてあった。郷土の道具も販売や展示していた。お土産を見ていたが、お腹が空いていたのでここで食べる事に。店のおばちゃんにみんな「鴨南蛮」が気になり頼んだが、鴨が2人分しかなく、自分とクラチョン?があきらめ、盛りうどんを頼んだ。ガッチャはお土産にカラフルな草履と鬼おろし(荒いだいこんおろし)を買った。自分も鬼おろしを買った。 12:25 美味しそうな鴨南蛮。 寒かったので冷たいうどんは体が冷え、失敗した。ガッチャは3時間遅刻したお詫びにとおごってもらった。田舎の雰囲気に時間を忘れ、時間が無いのにまったりしし過ぎた。八丁の湯の日帰り入浴は15:30迄なのに・・・。ガッチャはこの後ばんてい餅(