2023/10/26 2泊3日 走行490km (ページ9/20 ) 前のページへ 龍洞の夕食は18時頃と決まっていて、夕食の準備が出来たら宿の方から部屋に電話で連絡がくる。18時前に連絡が来ることもあれば18時過ぎに来ることもある 18:05 18:00ちょっと過ぎに連絡があり食事処のある南館に向かった 南館の前にはモミジの木があり紅葉がとても綺麗 もう少し紅葉が深まれば落ち葉で道が真っ赤に染まりモミジの道になる 南館に到着しスタッフの方に客室と名前を伝え、案内のスタッフが来る迄待合所で少し待機する スタッフの方が現れ食事処案内される。食事処は個室になっていて、待合所を左に曲がり厨房をⅬ字に過ぎ、少し歩いたら右側にある階段を下りた先の食事処。迷路みたいで酔っていたら覚えられなそう。距離と階段があるので年配の方は少し大変かも。 1~2人用の四畳半の個室の食事処。風情がありコンパクトで落ち着く。朝食時も同じ場所になる 18:09 スタッフの方に飲み物を聞かれハイボールレモン(550円)を注文した。 飲み物の価格はビール中ジョッキ600円 サワー550円 焼酎400円 本格焼酎500円 日本酒熱燗500円 ソフトドリンク200円と良心的 別注で馬刺し1,500円 馬肉のユッケ1,500円 鹿刺し1,500円 個室だが上にエアコンが隣の部屋と半々に設置されていて隙間がり隣室の声は筒抜けで気になる 今回は同じ一人客だっだので静かだった。食事処の前にあるスリッパの数でわかり一人客は3人ほどいた 2023年 龍洞 秋の献立 料理長は2年前と変わっていないが、メニューが一変していて驚いた。楽しみにしていた 先付け 龍洞名物だったチーズフォンデュ が無くなり残念。最初食べた時は食べずらく無くても良いと思っていたが、2回3回と宿泊して食べていたら美味しい食べ方がわかり虜になっていた。 前菜 小鉢 お造りは事前に用意されている。 龍洞では春夏秋冬、山と川の旬の幸を厳選し、料理長のフレンチシェフが和食とフランス料理の長い経験を生かし、和食と洋食をあわせた「手づくり和洋会席料理」を頂ける お造りは変わっていなくなんかホッとする。 18:13 焼き物 鮎の塩焼きとハイボールが運ばれてきた ハイボールは美味しかったが氷だらけで少なく味が薄い。550円とリーズナブルなので5...