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一人旅 群馬旅行5  岩櫃城跡4/4

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2021/11/4 一泊二日 走行400km  ( ページ13/13   1~2榛名神社   3~4 吾妻峡   5 ~8 柏屋旅館   9 奥四万湖   10 ~13 岩櫃城跡)   前のページへ 12:06 尾根通りルートから沢通りルートに向かい観光案内所まで戻る。尾根みたいになった土塁の上をを進む。 横は崖。 尾根通りの4合目の案内板。 12:08 T字路になり沢通りルートに合流。左に曲がると岩櫃山山頂(1㎞)で右に曲がると観光案内所(500m)まで戻れる。 帰りは下り道が続く。 12:10 分岐の案内板があり右に曲がる。案内板があり安心。 12:12 志摩小屋(水曲輪)跡の碑。 岩櫃城 の北側を守っていた。 岩櫃山登山道は良く整備されていたが足元には大小の石がゴロゴロ転がっていて、スニーカーでも行けたが登山靴があると安心だ。 12:15 尾根通り・沢通りの分岐地点まで戻ってきた。岩櫃城跡は本丸跡まで往復20~30分程と近く、登山道は整備され城郭の遺構も残っていて見どころがあり面白かった。無計画で来てしまったが、登山靴・熊鈴・食料・飲料は持参した方が良さそうだ。 高速道路に乗らずに寄り道しながら下道を使い千葉に帰る。 12:25 平沢登山口駐車場を左に曲がり細い山道を下る。 行で道を間違えて直進してしまった十字路にでた。(狭い道があり危険)右に曲がると国道145号にでる。 12:34 ベイシア我妻店に寄り群馬県産のしいたけを購入。いっぱい入って402円。 13:26 群馬県渋川市にある、道の駅おのこに寄る。左にある物産所に入った。 コンパクトな店内。珍しい山採れの白マイタケが売っていた。安くておいしい割れせん(120円)と地元産のなめこ(250円)を購入。 14:01 群馬県渋川市にある、道の駅こもちに寄り、立派な里芋(280円)を購入。安くていっぱい入って柔らかくて美味しかった。 15:27 埼玉県深谷市にある、あけと農産物直売所に寄り、深谷ネギ(250円)・きゃべつ(100円)・ほうれんそう(120円)・ブロッコリー(150円)を購入。深谷ネギはいつ食べても美味しく、キャベツは大きく、ほうれん草も通常の1.5倍入りお得だった。 17:15 さいたま市 18:07 川口市 19:07 千葉に帰宅。

一人旅 群馬旅行5  岩櫃城跡3/4 二の丸 本丸跡

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2021/11/4 一泊二日 走行400km  ( ページ12/13   1~2榛名神社   3~4 吾妻峡   5 ~8 柏屋旅館   9 奥四万湖   10 ~13 岩櫃城跡)   前のページへ 12:01  階段を登りきると二の丸跡に到着。あまり広くない。 本丸下に鉤の手状(直角に曲がる)に折れる堅堀。折れを設けることで防御力が増すらしい。 上に本丸がある。 二の丸跡から本丸跡への階段。 12:02  岩櫃城 本丸跡に到着。岩櫃山登山口から10分程で登ってこれた。傾斜になっていて奥が櫓台跡。 屋根付きの小屋があった。旅館の夕食で食べきれなく 冷凍しておいたおにぎり を食べた。 本丸下に長大な堅堀が続いている。 堅堀の奥に吾妻川沿いにある国道145号が見えた。 休憩用のベンチがあり遠くの山々の景色が眺められる。 岩櫃城 は岩櫃山(802.6m)に築かれた山城で武田氏の時代は上杉氏の侵攻に備える前線基地で、真田氏の時代には大勢力の上杉・北条・徳川の勢力に挟まれた領国経営の拠点だった。岩櫃山の北東に伸びる尾根に位置し、北は岩山で天然の要害になり岩櫃山頂上から200m下がった場所に西から本丸・二ノ丸・中城が続き、北東に出丸の天狗丸があり近くに支城の柳沢城・郷原城があった。1972年に町史跡に指定、2017年に続日本100名城に選定、2019年に国指定史跡に指定された。 本丸跡は標高593mに立地し東西約140m・南北35mあり細長く広い。 岩櫃城本丸址の碑。 真田氏の本城として真田昌幸・信幸・幸村がここで暮らしていた。NHK大河ドラマ真田丸で 岩櫃城 で昌幸が策略を練っていたのを思い出す。 岩櫃城由来記。 櫓台跡。幅12m・高さ2.5m程の高台になっている。岩櫃城本丸址の碑と同じ高さの位置にある。 12:06 帰りは沢通りルートで戻る。尾根みたいになった土塁の上をを進む。 次のページへ

一人旅 群馬旅行5  岩櫃城跡2/4 中城

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2021/11/4 一泊二日 走行400km  ( ページ11/13   1~2榛名神社   3~4 吾妻峡   5 ~8 柏屋旅館   9 奥四万湖   10 ~13 岩櫃城跡)   前のページへ 11:54 いきなり深い森が広がりいつ熊が出ても不思議ではない気がした。 風で揺れる茂みの音にビビりながら進む。 傾斜のきつい道を登る。右側は中城跡。 11:55 中城跡。広く開けた場所で三の丸みたいな役割の場所?。 中城跡の周りの道を進む。 中城の前は崖になっていて攻めるのは大変そうだ。 中城の左端まで来ると道が二手に分かれ案内板に従い右の道に進む。左に進むと殿邸跡へ行ける道。 11:57 中城の左脇の傾斜のある小堀みたいな道を登る。傾斜もあり一人づつしか進めなく、攻めたら両脇からボコボコに攻撃され攻めにくそうだった。 小堀を登り切ったと思ったらまだ登りの道が続いていた。 左に土塁があり登りの道で攻めにくそう。 奥の方に分岐の看板が見えてきた。 12:00 休めるベンチがり休める。 案内板通り右に進み階段を登った先に二の丸跡がある。 次のページへ