温泉部　

2023/6/3  1泊2日 走行250km ( ページ6/6 　 1道の駅しもつま 　 2道の駅ましこ 　 3～6益子舘 ）　 前のページへ 15：45頃　 益子舘 の大浴場に向かった。 16：40頃　部屋に戻る。素泊まりで予約したので夕食に、 道の駅ましこ で購入した、益子の釜めしを食べる事に。 16：50頃　4階に自由に利用できる電子レンジが置いてあり、釜飯を温めに4階に向かった。エレベーターを降りてすぐにある。 電子レンジとアイスペールとトングがあった。 隣に製氷機。有料で100円でアイスペール半分、200円でアイスペール一杯に入る。 奥にコインランドリー。洗剤は2箱200円・洗濯機は一回200円・乾燥機は30分100円。 17：00　 道の駅ましこ で購入した益子の釜めしと、 道の駅しもつま で購入した鳥の半身揚げを温めビールを飲む。グラスは冷蔵庫で冷やしておいた。ラガービールはキレとコクがあり美味しい。 包装には益子の釜めしと峠の釜めしとそっくり。税込み1,100円と峠の釜めしより200円安いが漬物は付いていない。 峠の釜めしと同じで電子レンジで3分で温められ、うずらの卵を取り除いてから温める。峠の釜めしでは栗甘露煮も取り除くと記載していた気がした。消費期限は当日中。内容量400g。 釜飯の蓋。蓋に横川駅　おぎのやの彫り物が無くシンプル。 釜も同じ造りだったが横川駅と掘っていなくツルツルでレアに感じる。 益子の釜めし。温めると良い匂いがして絶対美味しい。 具材はごぼう・かんぴょう・鶏肉・しいたけ・たけのこ・こんにゃく・さやえんどう・栗甘露煮・うずらの卵・お麩と具沢山。米は益子産。 峠の釜ましにはあんず・グリンピース・紅ショウガが入っているが、代わりにかんぴょう・こんにゃく・さやえんどう・お麩が入る。 味のしみたご飯は結構入っていてボリュームがある。具材も大き目。 味のしみたかんぴょうがたくさん入っていて柔らかくて食感も良く凄く美味しくこれだけ買って帰りたい。鶏肉・しいたけ・たけのこ・ごぼう・こんにゃくも丁度よい味付けで美味しい。さやえんどうは箸休めに良い。うずらの卵と栗甘露煮は安定の美味しさ。お麩は彩の役目。最後まで美味しかった。 常総市にある若鳥の丸焼きのクロサワを彷彿させる、ブラジル産の鶏肉に秘伝の糀ダレにじっくり漬け込まれた、とり神の鳥の半身揚げ（

2023/6/3  1泊2日 走行250km ( ページ5/6 　 1道の駅しもつま 　 2道の駅ましこ 　 3～6益子舘 ）　 前のページへ 益子舘里山リゾートホテル の６階客室から1階にある大浴場に向かった。エレベーターで３階まで降り、３階からエスカレーターで２階に降りる。 エスカレーターから真っすぐ進みⅬ字を右に曲がる。 館内案内図がありわかりやすい。 渡り廊下を進む。 たくさんの装飾品やギャラリーがあった。 渡り廊下から大浴場の滝の上部が見えた。 渡り廊下を過ぎると、２階食事処と１階大浴場まで降りれる階段がある。階段付近にある麦茶と冷水の給水機。 階段を降り一階に向かう。 歌舞伎の舞台みたいな道を進む。 卓球台があった。ラケットとボールはフロントで無料で貸し出ししている。 男女別の大浴場。入替は無く、入浴可能時間は15：00～24：00～10：00。　向かいには宴会場の益子座。 待合スペース。 脱衣所。 脱衣所には貴重品ロッカーあり。 洗面所。髭剃りあり。 湯上り処があり休める。 大浴場の内湯。浴場には地元の名陶・大塚昌三氏の手による片口型の大きな浴槽や、横山由夫氏の茶釜型のオブジェなど、益子焼の手わざが散りばめられている。 内湯からでも豪快に流れる滝が眺められる。 カランは15か所くらいあったがシャワーの水がすぐ止まるので少しイラっとする。 サウナと水風呂もある。 大浴場は広く、内湯は10人はゆったり入れる広さ。小さい内湯もある。 益子温泉の泉質は単純温泉でナトリウムやカルシウムをたっぷり含んだお肌にやさしい美肌の湯で、加水無し、加温有り、循環ろ過している。 湯は少し熱めで臭いは塩素臭あり。体が良く温まる温泉だった。 滝が豪快に流れる滝見の露天風呂は絶景だった。人工的に造られた景観ではトップクラスな気がする。滝は16：00～18：30　6：00～8：00の間、5分間隔で水が流れる。滝の流れる心地よい音と、自然豊かな場所でホトトギスも鳴いていて体も心も癒される。夜にはカエルも泣く。泣きの流れ始めは上からチョロチョロと流れ始めたと思ったら次第に豪快に流れ始めシャンパンタワーみたいで面白い。子供が喜びそうで、実際ちびっ子が多く夕食前までの時間帯は少し騒がしい。露天風呂は屋根付きで雨でも入れる。 寝湯が二箇所あり枕は益子焼で造られている。露天風呂は5人位ゆったり入