一人旅 千葉旅行4 安房神社 参拝
2024/1/19 ~20 1泊2日 走行280km (ページ2/10 ) 前のページへ 12:28 安房神社に到着。駐車場は一之鳥居の右側の参道沿いと左側の道を進むと奥にあり50台は止められそう 左側の道幅の狭い道 右側の参道沿いの駐車場。平日でもたくさんの車が止まっていた 駐車場近くにトイレあり 駐車場近くに菜の花が綺麗に咲いていた 一之鳥居 白色の神明鳥居 右隣にある社号標は東郷平八郎元帥の揮毫によるもの 参道。長く続いていて厳かな雰囲気 安房神社は南房総の桜の名所として有名で参道の両脇には桜並木。見頃は3月下旬~4月上旬 足元には細かい玉砂利がたくさん敷かれ歩くと「ザッ ザッ」と大きな音がして邪気が払われているような感じがした 参道左側にある駐車場。広く大型車も止められそう 更に奥にも駐車場。桜の木に小さなつぼみがたくさんできていた 更に奥にも広い駐車場があった 岩山に謎の大きな穴があった 参道を進むと二之鳥居が見えてきた 石段を上がり後ろを振り返る シンプルだが真っ白で美しい二之鳥居 右側に御神池 鳥居の先に授与所 受付時間 神符守札授与・御朱印 等 8:30~17:00 ご祈祷・お水取り・お砂取り 等 9:00~16:00 絵馬掛け所 安房神社 由緒書き 手水舎 奥に額殿。以前は寺崎武男画伯の絵画を展示していたため「額殿」と呼ばれていた。現在は参拝者の控え所となっている コロナ過が終わっても柄杓無のスタイル。衛生的に良いのかもしれない お焚き上げ場 収められた古いお札や御守り等がお焚き上げされていた 厳島社 拝殿前に横たわる巨大な海食岸をくりぬいて創建された末社。御祭神は市杵島姫命をお祀りしている 参道を右に曲がった先に安房神社の上の宮(本宮)がある 安房神社 上の宮(本宮) 拝殿は1977年の造営で、鉄筋コンクリートによる神明造 奥にある本殿は、1881年の造営で、2009年に大修造が実施されている 安房神社の創建は初代神武天皇元年(紀元前660年)と伝わり、主祭神は 天太玉命( 日本の全ての産業創始の神 ) 相殿神に天比理刀咩命 (天太玉命の妃神) 忌部五部神(天太玉命に従った五柱の神) 天太玉命は天照大御神の近くに仕えた神様で、岩戸隠れの伝説で、天児屋命とともに天照大御神の御出現を願うためのお祭りを行なった。自身の率いる忌部の神々