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一人旅 群馬旅行 道の駅 水紀行館 ミート工房かわば 永井食堂 もつ煮

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2020/7/22~23 一泊二日 走行430km  ( ページ 8/8  1道の駅   2~6龍洞   8道の駅 )    前のページへ 10:40 宿泊した湯の小屋温泉・ 源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク龍洞 から自然豊かな山道の県道63号を走り水上中心街へ向かう。雨が降っていたが景色は良く交通量は少なく急カーブやクネクネした道で面白かった。途中落石注意の看板があり小さな石が少し落ちていた。 11:05  道の駅・水紀行館 に到着。龍洞から約30分程かかった。昨日も立ち寄ったが新鮮なきのこを買う為またやってきた。昨日は平日だったので人はまばらだったが、今日は4連休初日なので車はいっぱいで人もたくさんいて賑わっていた。コロナの影響でマスクをしてない人や熱や風の症状があると入館できない。地物の農産物の販売や水族館や軽食コーナーもある。ダムカレーが人気で4年前に来た時は行列で食べれなかったがコロナのせいか席も空いていて食べれそうだった。 無料の足湯施設があったが雨のせいかコロナのせいか誰もいなかった。 夏限定のマスのつかみどりのイベントが行われていた。2020年の期間は4連休中の7/23~7/26と8月は全日行われ、時間は5部制に分かれていて10時11時12時13時14時からで30分マスのつかみ取りが体験できる。参加費は一人300円でつかんだ魚はすべて回収で参加賞で焼魚が一匹もらえる。各部30分前から受付し定員50名迄。コロナのせいで検温や人数や体験時間が短縮されているそうだ。 つかみ取りをしなくても岩魚の塩焼きが500円で販売していた。 11:28 マスのつかみ取りが行われている清流公園。 雨でも数人のちびっ子がマスのつかみ取りに挑戦していた。 館内に入りキノコ売り場に行ったら昨日は売っていた、月夜野きのこ園の巨大エリンギの谷川茸がなかった。育てるのに手間がかかる希少なキノコなので、谷川茸は昨日一個買って置いてよかった。テレビの青空レストランでベーコン巻が美味しそうだった月夜野きのこ園の雪割茸(350円)はたくさん売っていたので購入。栄養価や旨味が凄いらしいが常温ではあまり日持ちしないらしい。20~30㎝暗いありたっぷり入っている。レンチンしてワサビ醤油で食べると美味しいそうだ。 月夜野きのこ園の生しいたけがたっぷり入って250円とお手頃だったので購入。天ぷらなど焼

一人旅 群馬旅行 源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク龍洞6/6 夕食 朝食

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2020/7/22~23 一泊二日 走行430km  ( ページ 7/8   1道の駅   2~6龍洞   8道の駅 )    前のページへ 18:00 龍洞 の夕食は南館にある個室の食事処で食べれる。南館は本館より旅館みたいな造りでスリッパに履き替え宿の方に案内してもらう。 龍洞 は奈良俣ダム建設が始まった頃の昭和50年代に日帰り温泉施設として始まり、平成になってから旅館業が始まったそうで本館の雰囲気は日帰り入浴施設にしか見えない。宿の方に部屋の名前を伝え個室へ案内される。1~2名用の④の個室だった。 1~2人用の床の間付きの四畳半の個室の食事処④。風情がありコンパクトで落ち着く食事処だ。個室だが上にエアコンが隣の部屋と半々に設置されていて隙間があり隣のカップルのしゃべり声が普通に聞こえて気になってしょうがなかった。席に着くと「お飲み物はどうしますか?」と聞かれ、とりあえず生ビール中ジョッキ(エビス700円)をお願いした。宿の方がチーズフォンデュに火を点けてくれて「すぐ天ぷらお持ちします」と出て行った数分で生ビールが届いた。。 アサヒ生600円・エビス生700円・レモンサワー500円等(税抜き)お酒類は高くもなく安くもなく経営の為には普通の価格だった。 ハイボール500円・ソフトドリンクは250円。今まで安い宿にしか泊まってこなかったので、個室にはポットや水は無く強制的にドリンクを頼むしかない状況にされるのは少々困惑した。 別注で馬刺し・馬肉のユッケ・鹿刺し・岩魚の骨酒・かじか酒が頼める。 2020年初夏の献立と書かれたお品書きがあった。天ぷら・岩魚の塩焼き・上州黒毛和牛・白米・お吸い物・デザートは順々に出てくるらしい。 18:05 天ぷらが運ばれてきた。夕食の料理は品数が多くどれから食べていいか悩んでしまう。献立通り先付けから。 先付けのチーズフォンデュ。具材はパン・サツマイモ・ソーセージ・チコリ?だった。 日常では食べる事のない料理でワクワク感で少し期待してしまったせいか、普通に美味しい感じだった。パンはパサついたパンでソーセージも普通のソーセージ。チーズソース・サツマイモ・チコリ?は素材の味が美味しかった。先付けとあったのでメイン料理ではないのであえて当たり障りのないあっさりとした味付けと具材だったのかもしれない。 前菜の生湯葉枝豆ソース。ミョウガを始めて食