ヒノキすのこで自作の手造りローデスク
2020/09/21 温泉宿でヒノキの香りにとても癒されたので部屋にヒノキの家具を置きたくなり、ヒノキ製のローデスクをネットで調べたら数万円するので自分で作ってみる事に。以前に格安なすのこ板を使い部屋の棚や物置の仕切り棚を作っていたので応用して作ってみる。ホームセンターのケーヨーデイツーでヒノキすのこ板は5枚板でサイズ465×850×37で1,300円位だった。売り場はヒノキの香りがして心地よく木目や色などじっくり選び3枚購入した。 池川木材工業 桧 すのこ 大 6枚4本足 ( 業務用 家庭用兼用 スノコ 簀子 お風呂 押入れ 物置 ベランダ テラス 玄関 桧 ひのき 檜 ヒノキ 木目 足置き ベランダ 園芸 庭 長方形 ふとん 布団 屋外 屋内 簀の子 ) 以前すのこで棚を作った時も土台の部分がかみ合うようになっていて便利だった。 組み合わせるとぴったり合う。夜に材料を買いに行ったので次の休みの日にでも組み立てる事に。 13:30 休みの日に少し早く起き寝起きで何も食べず作業を始める。まずはローデスクの足の部分に板は5枚もいらないのですのこの裏からバールや玄能などで叩く。 板と土台に隙間ができるので小バール等であとは簡単に板は外れる。 板に釘が残るので小バールや玄能で少し叩く。 裏返し小バールが入る位になったらバールで釘を抜く。釘は再利用するので釘が曲がらない様に丁寧に抜く。 これを半分に切り両サイドのローデスクの足にする。 長さを測り上下にちょうど真ん中で印をして、外した板を定規代わりに鉛筆で墨を打つ。 このカットがローデスクのガタつきに影響するのである程度真っ直ぐ切るのが重要。板を全部外して長さを同じにカットしてカットしていない部分を足の先端にすれば綺麗に治まりそうだが面倒なのでやらなかった。カットはのこぎりで慎重にカットした方が安全だが寝起きや仕事で疲れているので9年ぶりに物置から丸鋸を持ってきた。20年程前に家用にホームセンターで5000円で購入した重くて印もあてにならく使いづらい。埃だらけで刃は完全に錆びていた。 丸鋸は錆びて切れ味が悪く進みが悪く無理やり力で押し切った。出だしに墨より1mm位ずれてしまった箇所があったので鉄ヤスリや丸鋸の安全ストッパーを外し少し微調整。ローデスクの両サイドの足が完成。 次に天板を作る。すのこ板は隙間があるので1枚づつ板を