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4月, 2009の投稿を表示しています

東北旅行8 前沢SA・下り レストラン 前沢牛

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2009/5/1~5 走行2200k( ページ 1/14  1前沢SA   2かっぱの湯   3活イカ備蓄センター   4ぬいどう食堂   5道の駅おがわら湖   6小川原湖畔コテージ   7道の駅ふかうら   8椿山   9 ぼうじゅ館   10鶴の湯   11冷麺 髭   12繋温泉   13盛岡八幡宮   14わんこそば牛タン ) 今年の活動計画はいくつかあったが、皆多忙の為、またしばらく休みが合わず延期になりそうだった。そんな時に急遽ゴールデンウィークに、今年の3月28日から始まったETC休日割引の上限1,000円を利用し、一週間野宿で熊本県を目指して西日本旅行に行く案をクラチョンとジンケが考えている様だった。しかし一週間も仕事を休むのはキツイし、混雑するゴールデンウィークに旅行に行くのは自殺行為だと思い反対だった。2月の後半頃にそんな様な誘いのメールが来ていたが冗談かとずっと思っていた。この機会に行かないと今年はほとんど活動出来ない様な感じがしたし、リスクはかなり高かったが、GW混雑しそうな西日本を回避し少しでも人のあまり行かなそうな北東北旅行3の企画が急遽決まった。(4月8日)しかし残念な事に温泉部のエースで切り込み隊長ガッチャは仕事の為欠席。 決行の日まで1ヶ月もなかったので、前回の 東北旅行5 、 東北旅行7 で行けなかった温泉を組み込みながら計画してみた。まずは遠すぎて回避した青森県下北半島の奥薬研温泉と青森県西の不老不死温泉を目的地とし計画した。 初日は青森県で本州最北端のマグロで有名な大間や捌きたてのイカを食べながら下北半島一周と、5年位前に夕方のニュースでうに丼がたっぷり食べられるお店のぬいどう食堂を思い出しここに寄り、宿泊は野宿ではなく安ければコテージを予約して良いとの事だったので、前回 東北旅行5 で泊まった小川原湖畔キャンプ場のコテージに泊まる事に。決行迄時間がないので一日目の計画が出来たので小川原湖畔キャンプ場に電話したら空いていたので良かった。(4月10日) 次に二日目の計画をし青森県西にある不老不死温泉までの途中で美味しそうな昼食ポイントを探し、「食べログ」で見つけた面白そうな回転寿司のまぐろ亭に寄り、不老不死温泉へ行く事に。しかしここら辺に安いコテージは無く宿泊先を探すのが大変だった。でも執念で探して「財団法人ことおか観光開発公

北関東B級グルメ旅行2 佐野ラーメン おぐら屋

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2009/4/6  走行250k ( ページ 6/6  1ぐんまこどもの国   2太田焼きそば   3出流原弁天池湧水   4出流原弁財天   5赤見温泉フィッシングフラワーパーク   6佐野ラーメン )  前のページへ   14:20  おぐら屋 に到着する。広い駐車場には車は満車状態で何とか一番奥に空きが一つあり止める事が出来た。 佐野ラーメンの味の秘密は、湿度の低い冬と内陸型の蒸し暑い夏という気候風土、日本名水百選の出流原弁天池の沸き水を使い、また竹を使って麺を打つ「青竹打ち」による製麺技法が独特の味とコクを引き出す。青竹で麺を延ばす製法は、麺の中の気泡が多いため熱伝導が良く、腰の強いおいしい舌ざわりが味わえる。2003年10月18日フジTV「もしもツアーズ」で紹介された。 人気店と日曜日の為か店の前に老若男女の行列ができていた。情報では行列ができていても席数がたくさんあり回転率が良いらしくそんなには待たないとの事だったし、まだお腹が空いていなかったのでで並んで待つ事に。 入口には名前を書く紙があり、名前を書いて待つ事に。名簿でまだ上には20組位書いてあった。天気が良く日差しも強く熱かった。 15:00くだらない話で時間をつぶし呼ばれて中に入った。ここはチャーシューメンと餃子がお勧めらしい。粋なガッチャはチャーシューメン(735円)を頼み他はラーメン(577円)とみんなで餃子2皿(一皿5個399円)を頼んだ。 15:10餃子が出てきた。 かなりなビッグサイズだった。 中身は野菜がメインでニンニクがかなり強い感じで肉汁は無く野菜餃子的で家庭的な味だった。 ラーメンも餃子とほぼ同時に出てきた。 チャーシューメンは大きめなチャーシューが5枚入っていた。 麺は佐野ラーメン特有の青竹打ちで作る平打ちの縮れ麺で、うどんに腰がある様な食感だ。 スープは透き通った色で醤油ではなく魚介のダシ?が利いていて塩ラーメンみたいな感じの旨みのあるあっさりスープだった。スープは薄いような感じがするが食べている内に丁度よい感じになる。独特の麺の為か麺にスープがよく絡み麺に味が付いている様に感じて美味しい。 9年前に仕事で佐野に3か月程滞在して佐野ラーメンを数件食べたが店により麺の量やスープの味が全然違う。岡崎麺はバランスが良く美味しかった。おやじの店は酒を飲んだ後に行くと美味しかった。ラー

北関東B級グルメ旅行2 赤見温泉フィッシングフラワーパーク

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2009/4/6  走行250k ( ページ 5/6   1ぐんまこどもの国   2太田焼きそば   3出流原弁天池湧水   4出流原弁財天   5赤見温泉フィッシングフラワーパーク   6佐野ラーメン )  前のページへ   赤見温泉フィッシングフラワーパーク は日本の名水百選として有名な出流原弁天池から湧き出す水を利用して作られた公園。大きな池には、たくさんの錦鯉が泳いでいて餌をあげることもできる。ボートにも乗れ(1,000円~)釣堀が併設してあり竿代(餌付)400円でマス釣りが楽しめる。釣った魚はその場で塩焼きで焼いてもらい食べられる。(焼代1匹 400 円持ち帰り一匹 250 円) 焼代一匹 500円   持ち帰り 一匹  300円2022/7更新 ここで放流してあるニジマスはバイオテクノロジーを利用した品種改良で生まれたニジマスで「ヤシオマス」と言うらしい。早く大きく育ち、ヤシオツツジを想わせる肉色が魅力だそうだ。「ヤシオマス」は昭和61年栃木県水産試験場において、つくり出された3倍体のニジマスで卵を持つことがなく、大きくなるまで育てても卵に栄養を取られることもなく、いつでも良い肉質が食べられるらしい。 13:00相変わらず混んでいてたくさんのお客さんでにぎわっていた。釣り人を見ているとそんなに釣れている様子はなく 清流の里 みたいに入れ食い状態ではないらしい。 参謀ジンケの助言により、食べる分しか釣らないのでみんなで竿を借りてもしょうがない事に気づき、竿1本(餌付き400円)借りてみんなで釣る事に。釣った魚は戻せずすべて買い取りになるので注意。 料金変わらず400円2022/7更新 券売機で券を買い早速釣り始める。 13:15良さそうな釣り場はみんな埋まっていた。天気が良いので光の反射で水の中が見えなかったりエサが流されたりする。 近くに桜が咲いていて綺麗だった。エサは練り餌で微妙に生臭い。 やはりやってみると中々釣れないらしい。ニジマスにことごとくエサを無視される。新潟県の萌木の里で釣れなかった時のように感じた。場所も悪く水の流れでエサを入れると数秒後には自分の前に戻ってくる。まるでアオリイカ釣りのエギングの様で戻ってきたらまた遠くに飛ばしまた戻ってくる。引きはあるが中々合わせるのが難しく釣れない。 13:25エギングを繰り返している内にようやくガッチ