北関東B級グルメ旅行2 赤見温泉フィッシングフラワーパーク
2009/4/6 走行250k (ページ 5/6 1ぐんまこどもの国 2太田焼きそば 3出流原弁天池湧水 4出流原弁財天 5赤見温泉フィッシングフラワーパーク 6佐野ラーメン) 前のページへ
赤見温泉フィッシングフラワーパークは日本の名水百選として有名な出流原弁天池から湧き出す水を利用して作られた公園。大きな池には、たくさんの錦鯉が泳いでいて餌をあげることもできる。ボートにも乗れ(1,000円~)釣堀が併設してあり竿代(餌付)400円でマス釣りが楽しめる。釣った魚はその場で塩焼きで焼いてもらい食べられる。(焼代1匹400円持ち帰り一匹250円)焼代一匹 500円 持ち帰り一匹 300円2022/7更新
ここで放流してあるニジマスはバイオテクノロジーを利用した品種改良で生まれたニジマスで「ヤシオマス」と言うらしい。早く大きく育ち、ヤシオツツジを想わせる肉色が魅力だそうだ。「ヤシオマス」は昭和61年栃木県水産試験場において、つくり出された3倍体のニジマスで卵を持つことがなく、大きくなるまで育てても卵に栄養を取られることもなく、いつでも良い肉質が食べられるらしい。
近くに桜が咲いていて綺麗だった。エサは練り餌で微妙に生臭い。
やはりやってみると中々釣れないらしい。ニジマスにことごとくエサを無視される。新潟県の萌木の里で釣れなかった時のように感じた。場所も悪く水の流れでエサを入れると数秒後には自分の前に戻ってくる。まるでアオリイカ釣りのエギングの様で戻ってきたらまた遠くに飛ばしまた戻ってくる。引きはあるが中々合わせるのが難しく釣れない。
13:30次にクラチョンが釣り始める。やはり引きはあるが中々釣れない。釣れたと思ったら途中で落っこちてしまった。
13:50 自分も後ろで待っている3人のプレッシャーを感じながらなんとか釣れた。記念撮影をしようとカメラを準備している時に運よく勝手にハリが外れて助かった。今年成田山でおみくじを引いたら「旅行はよいが、海や川など、水辺では用心すべじ。」とあったので何事もなく良かった。
炭火焼コーナーの裏にはボートに乗れる広い湧水の池があり、カップルの人や外国人の観光客もボートに乗っていた。(手漕ぎ30分1,000円。足漕ぎ20分1,500円)変更なし2022/7更新
ここでも鯉のエサ(100円)が売っていてガッチャがまた物凄くエサをあげたそうにしていたら、ちびっ子の女の子がガッチャにエサを差し出してくれた。ガッチャの心が女の子に伝わってしまった様だ。ちびっ子にもてるガッチャは恋人みたいに二人の時間を過ごしていた。
赤見温泉フィッシングフラワーパーク
住所 栃木県佐野市出流原町1262 TEL 0283-25-0228 営業時間8:00~17:00 9:00~18:00 定休日 火曜日(祝日 春夏冬休み中は営業) 駐車有り 2022/7更新