北関東B級グルメ旅行2 出流原弁天池湧水
2009/4/6 走行250k (ページ 3/6 1ぐんまこどもの国 2太田焼きそば 3出流原弁天池湧水 4出流原弁財天 5赤見温泉フィッシングフラワーパーク 6佐野ラーメン) 前のページへ
12:30 赤見温泉フィッシングフラワーパークに到着。B級スポット的なのに駐車場は満車状態で何とか空いている所を見つけ駐車する。まだお腹いっぱいなのでニジマスを釣る前に赤見温泉フィッシングフラワーパークの目の前にある名水100選の出流原弁天池湧水と出流原弁財天に歩いてむかった。出流原で(いずるはら)と読むらしい。
ホテル一乃館の前に湧き出ている名水を飲んだ。水を給水タンクに汲みに来た人たちがたくさんいた。
ガッチャは佐野名物ポテトフライののぼりを見つけ気になり向かった。
いもフライ1串80円だったがお腹が空いていなかったのであきらめた。鯉のエサが50円で売っていた。
出流原弁天池湧水には湧水が流れていてとても綺麗だった。
大きい鯉やカルガモがたくさん泳いでいた。
出流原弁天池は、県の天然記念物に指定され、また環境庁指定の日本名水百選のひとつにも選ばれている。
古生層石灰岩の割れ目から清水が湧きだし、カルシウムが豊富に含まれ、浅く澄んだ水中を鯉が悠々と泳いでいる。とても厚い土の層をフィルターとして濾過された水は、年間を通じ一定の湧水量2400(立方メートル/日)、 水温は16度に保たれ、流出した水は養魚場・公園、そして下流では農業用水に利用されている。
ちびっ子が鯉にエサをあげていた。ガッチャもやってみたくなり、さっきのお店で鯉のエサ(50円 麩)を買いに行った。
エサの麩は糸に綺麗に繋がっていて首飾り見たいだった。しかしガッチャの周りには鯉が集まってこなくどんくさい黒い鯉一匹が何回も食べるのに失敗して面白かった。
麩丸ごとだと大きすぎて食べずらい事に気づきガッチャは食べやすい様に砕いてあげた。
鯉もだんだんガッチャに集まってきて人気物になった。鯉の世界にも人間と同じでみんな個性豊かでかしこく食べる鯉やどんくさくて中々うまく食べれない鯉がいた。のどかな時間が過ぎて行った。隣の出流原弁財天に歩いてむかった。