2009/4/6 走行250k (ページ 4/6 1ぐんまこどもの国 2太田焼きそば 3出流原弁天池湧水 4出流原弁財天 5赤見温泉フィッシングフラワーパーク 6佐野ラーメン) 前のページへ
流原弁財天は、藤原秀郷が技芸学問の守護神として948年建立し、勧請したといわれる。朱色に塗られた三層楼の舞台造りの弁天堂に弁天様が祭られている。三層楼の舞台造りのお堂は鎌倉時代のモノで、釘を一本も使わない当時の建築様式。堂の裏側には、風穴があり、四季を通じて冷風が感じられる。
出流原弁財天に入る。
本堂は上の方にあり石段を130段上るらしくしんどかった。
12:40途中に鐘があり向かってみた。
誰でも打っていいらしく、1回打つのに100円と書いてあり、ガッチャは勢いよく一発鳴らした。打った後に鐘の棒が勢いよく跳ね返ってくる様なので注意が必要だ。
少しのぼると銭洗い弁天があり、ガッチャは全小銭とジンケは10円、他は5円を良く洗った。
白蛇の石
湧水の力なのかとても綺麗になり不思議だった。石碑を読んでみると平成元年に出来たらしく洗った金額分財銭すると願いが叶うらしい。
なんか怪しい入口がありさらに上に登れるようだった。
急な階段を上ってみる。
人一人通れるような通路と低めな手すりがありスリリングだった。
景色が良く一望できた。上にはおじいさんと蛇のご神体があった。。
蛇の像が多く弁天様は蛇や龍の化身ともいわれ白蛇はその使いとされているそうだ。
ガッチャは洗い忘れた小銭を見つけ洗った。
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