一人旅 群馬旅行18 四万温泉 湯元四萬舘3/6 温泉1/2 貸切露天風呂 大浴場
2024/08/30 1泊2日 走行430km (ページ5/10 ) 前のページへ
15:19 夏季限定 混浴露天の文人の湯に行こうと思ったが台風の影響で雨がどしゃぶりだったのであきらめ引返した
文人の湯へは旧湯元四萬舘の玄関から外に出て中庭を少し歩くとある
1階の貸切露天風呂へ湯めぐりに向かった
湯元四萬舘は7つの無料貸切風呂と男女別の大浴場がある
無料貸切風呂は入浴する際に入口にある木札を「空いています」から「入浴中です」に裏返して掛け、入口の鍵を中から閉めて利用する
温泉の泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉で源泉100%の掛け流し(夏など温度が上昇した時は加水 温度が低い時は加温の循環することもあり)
利用時間は15:00~翌8:00(大浴場は~9:30)
天然温泉表示看板があった
この看板は、旅館・ホテル・公衆浴場などの温泉が、温泉法の規定により利用許可を受けた天然の温泉であることを表示するものらしい
四萬舘のお湯の案内版
15:23 1階エレベーター降りると目の前に男性用大浴場と温泉の案内板
男性用大浴場 喜寿の湯
脱衣所
少し薄暗い。下に鍵付きロッカーがあるが鍵が残っているのは二箇所のみ
貸切風呂があるので利用している人は少ない気がした
洗面所
髭剃りあり
洗い場
内湯
とても広く5人位はストレスなくゆったり入れそう
2層に分かれていている
以前に露天風呂だったっぽい岩風呂があったが湯が入っていなかった
最近できた様な真新しい間仕切りが出来ていて外には出れなく大浴場には露天風呂は無い
女性用大浴場の亀の湯には露天風呂がある
何処かにあった湯めぐり地図には昔は露天風呂があり改装した様だ
一番大きな貸切風呂の おんせんにんぎょの湯 に向かってみた
一番大きな貸切風呂の おんせんにんぎょの湯 は使用中だったので右隣にある3つの貸切風呂に入る
隣に鹿の湯
野うさぎの湯 河鹿の湯のほぼ同じ造りの3つの貸切風呂が並ぶ
内鍵はダイヤルを回すようにかけ面白い造り
洗い場あり
源泉が少しづつ掛け流されている
亀の湯の隣に貸切風呂そよかぜ
湯口から湯が出てないと思ったら配管が直に浴槽に注がれていた
脱衣所
16:16 何気にスタッフ専用扉っぽい階段下にある扉が気になり、近くにかすれた文字で書かれた「空いています」の木札を見つけた
入口の扉の裏には立ち湯オープンの張り紙があった・・・。表に張らないとわからない気がしたら、サプライズの演出か常連さんの為かもしれない
真新しい木製の引戸の先に屋根付きの通路がある。大雨が降っているせいか雨が当たる
足元は大雨の為か水たまりになっていている。共同浴場みたい
貸切風呂 鹿の湯
脱衣所と貸切風呂の扉には張り紙があり「扉は必ず閉めて下さい」とある。湯気により火災報知器が作動してしまうそうだ
シャワーのお湯は源泉を使用していて熱いお湯が出るまで時間がかかるそうだ
1~2人用の内風呂と露天風呂あり
露天風呂
浴槽は深く丁度よい温度でとても気持ち良い。泉質はとても温まる湯で臭いは山っぽい匂いがして少しヌルヌルしている気がした
対岸にカモシカが遊びに来る事があるそうだ
下をのぞくと間近に四万川が流れ圧巻。川まで2~3m位。大型台風接近中で四万川は激流。夏でも昼も夜も不思議と虫があまりいなかった
夜の貸切風呂 野うさぎの湯
夜は真っ暗で少し怖く落ち着かない
内湯
深くて熱だったが気持ち良い
ヒノキの床が良い
貸切風呂 河鹿の湯
ステンドガラスが特徴的
昔は河鹿の声がよく聞こえたそうでまた戻ってくるようにと名付けられたそうだ
内湯
露天風呂
3ヵ所とも露天風呂は丁度よい温度で一人だととても落ちつく
1階エレベーターを降りて左に進むと女性用大浴場の亀の湯。四萬舘でも一番昔からある大浴場で一番景色が良いそうだ。文豪 井伏鱒二や太宰治が入浴したそうだ
手前に客室の桜の間があり、立ち湯の貸切風呂入口が見つからず、ここも貸切風呂と勘違いしてドアをガチャガチャしてしまった・・・
和洋折衷をテーマにした造り。風が良く通り気持ち良い
洗い場あり、ここもシャワーのお湯は源泉を使用している
歴史を感じる樽風呂
湯口から湯が出てないと思ったら配管が直に浴槽に注がれていた
夜の貸切風呂 そよかぜ
灯りは無く真っ暗で少し怖い
貸切風呂そよかぜの左隣に貸切風呂 風の谷
右側に棚あり
洗い場や洗面所は無い
夜の貸切風呂 風の谷
夜でも灯りがあり夜に入るのに一番良かった
夜になると灯篭みたいな照明が美しい
湯につかると外の景色は真っ暗
貸切風呂 おんせんにんぎょの湯 の近くに階段があり真ん中~右に客室の場合はエレベーターを利用するより最短で1階まで下りられる
貸切風呂の立ち湯の看板が何処にもなく、何度か往復しても見つからず汗だくになった・・・
立ち湯の看板は何処にもない・・・。初めて来た人は多分探さないと見つけれない
扉は鉄製でとても重く貸切風呂があるとは思えない・・・
扉の先は真っ暗で電気のスイッチを探すのに戸惑った
正面に開かずの扉
扉の先はまさに裏方な造りで真新しい木材で造られた空間があった
入口の扉の裏には立ち湯オープンの張り紙があった・・・。表に張らないとわからない気がしたら、サプライズの演出か常連さんの為かもしれない
温度は温めで5m四方程ありとても広く一人だと少し落ち着かない
屋根付きで新緑の景色が素晴らしい
足元は大雨の為か水たまりになっていている。共同浴場みたい
見覚えのある真仕切りがあり、大浴場の喜寿の湯と隣接していた。以前は喜寿の湯の露天風呂があった場所を改装して造られた様だ
立ち湯は手前が浅く奥に行くと深くなり1m程深くなる
手前から階段状に段差が出来ているのでここに座って入ると首まで疲れゆったりできた
一番奥は段差になっていて寝湯が出来き寛げた
貸切風呂 おんせんにんぎょの湯に向かった