一人旅 群馬旅行12 磯部温泉 ホテル桜や せせらぎの湯 桜や作右衛門2 1/3 館内

2023/11/17  1泊2日 走行330km (ページ7/10 ) 前のページへ


14:50 安中市観光協会駐車場に寄る。15台位は止められそう。後ろには舌切り雀のお宿 磯部ガーデンがある。鮎の旬の時期の6月中旬〜9月下旬は、鮎の塩焼きや刺身が食べられる磯部簗(いそべやな)の専用駐車場になり止められない


碓氷川が流れる。紅葉はなかった


碓氷川に架かる鉱泉橋
今日宿泊する、ホテル桜やに向かった


ホテル桜やへ向かう。ちょっと細めな道を進み、先の分岐で右側に進む。


宿の案内板には「桜や作右衛門」とあるが、2021年頃に改名し、今でも「桜や作右衛門」と「ホテル桜や」と両方名乗っているらしい


ホテル桜やは磯部温泉街から少し離れた場所にある


14:52 ホテル桜やの駐車場に到着。2回目の宿泊。ホテル手前にある広い駐車場に止めようと思っていたが、前回と同じ少し変わったスタッフの方が外にいてホテル入口前のスペースに誘導され車を止めた。


奥に広い駐車場
宿名にもある桜の木が植えてあり春には花見もできそうだ


ホテル桜や入口


ホテル桜やは客室全29室。シングル10室 ツイン8室 和室9室 特別和室2室 三分の二は1~2用の客室で静かに過ごせる
磯部温泉は妙義山を望む閑静な地にあり、ホテル桜やは明治3年に初代・林益造氏が保養旅館として開業し、同志社大学の創始者である新島襄や、若山牧水、巌谷小波などの歌人に利用されるなど、文人墨客ならびに経済人の保養地として親しまれたそうだ


右に2階建ての牧水亭・せせらぎ亭・大浴場が繋がっている


左にフロントがある3階建てのさくら亭 真中にたぶん今は使われていない宴会場
中庭には池や子供用プールがあったが水が抜かれている。格安で宿泊できるので経費削減かもしれない。桜の木が何本かありロビーや客室の窓から眺められそう
荷物を持ちチェックインに向かう


フロントでチェックインの手続きをする。前回のスタッフの方と同じで接客は敬語だけど荒く凄い早口で説明を受けびっくりする。口コミでも同じような事がたくさん書かれていた。この時間帯は一人で対応している感じで、食事も宿では提供していなくおもてなしより安さ重視な宿。自分は温泉に入れればいいので、過度なおもてなしは苦痛に感じるので、安くなるなら気にしなく、格安な温泉付きのビジネスホテルな感じで素晴らしい
ホテル桜やでは食事の提供をしていないが朝食付きプランもあるが、姉妹店の舌切り雀のお宿 磯部ガーデンで食べる事になる
フロント横には小さなお土産コーナーあり。温泉マークTシャツ・磯部せんべい・スナック菓子・カップラーメン等ある


ロビー
前回宿泊した時はフロント前にあるアメニティセットとバスタオルを取り部屋まで持っていくシステムだったが、フロントでの手渡しに変わっていた。必要以上に持っていく人がたくさんいたのかもしれない
今回も宿泊者は多く20人位は見かけた。客層はファミリー・老夫婦・若夫婦・一人おじさん等幅広い


ロビーを過ぎると浴衣が置いてありセルフで自分に合うサイズを客室まで持っていく。浴衣やアメニティーを自分で客室まで持っていくスタイルは各安宿で増えてきた



浴衣処の近くにさくら亭のエレベーターと階段
牧水亭とせせらぎ亭の客室へは行けないので注意




浴衣処の近くに無料のマッサージ器。ソフトドリンクの自動販売機。ソフトドリンクは140円~170円


喫煙室のアカンサス


コインランドリーがある。前回故障中だったが治っていた。洗いと乾燥で300円


庭園風景を眺めながら一服できる



喫煙室の向かいに「氷 電子レンジ」があり無料で利用できる


電子レンジ グラス お盆あり
元厨房らしき部屋を一部仕切り利用している


製氷機




親切にアイスペール・トング・マドラーもあり利用できる


今日宿泊する部屋は牧水亭なので廊下をさらに進み右に曲がる



T字路になり牧水亭1階の客室


右に進むと大浴場 せせらぎ亭の客室へ


左に進むと牧水亭の客室 宴会場へ
今日宿泊するのは牧水亭2階客室なので左に進む


左は宴会場へ 右は牧水亭1階客室へ 階段を上がると牧水亭2階客室へ


牧水亭2階への階段 少し急で地味に少ししんどい



牧水亭2階の廊下 客室は3つある

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