一人旅 群馬旅行12 磯部温泉 ホテル桜や せせらぎの湯 桜や作右衛門2 1/3 館内
2023/11/17 1泊2日 走行330km (ページ7/10 ) 前のページへ
宿の案内板には「桜や作右衛門」とあるが、2021年頃に改名し、今でも「桜や作右衛門」と「ホテル桜や」と両方名乗っているらしい
14:52 ホテル桜やの駐車場に到着。2回目の宿泊。ホテル手前にある広い駐車場に止めようと思っていたが、前回と同じ少し変わったスタッフの方が外にいてホテル入口前のスペースに誘導され車を止めた。
奥に広い駐車場
宿名にもある桜の木が植えてあり春には花見もできそうだ
ホテル桜や入口
ホテル桜やは客室全29室。シングル10室 ツイン8室 和室9室 特別和室2室 三分の二は1~2用の客室で静かに過ごせる
磯部温泉は妙義山を望む閑静な地にあり、ホテル桜やは明治3年に初代・林益造氏が保養旅館として開業し、同志社大学の創始者である新島襄や、若山牧水、巌谷小波などの歌人に利用されるなど、文人墨客ならびに経済人の保養地として親しまれたそうだ
右に2階建ての牧水亭・せせらぎ亭・大浴場が繋がっている
左にフロントがある3階建てのさくら亭 真中にたぶん今は使われていない宴会場
中庭には池や子供用プールがあったが水が抜かれている。格安で宿泊できるので経費削減かもしれない。桜の木が何本かありロビーや客室の窓から眺められそう
荷物を持ちチェックインに向かう
フロントでチェックインの手続きをする。前回のスタッフの方と同じで接客は敬語だけど荒く凄い早口で説明を受けびっくりする。口コミでも同じような事がたくさん書かれていた。この時間帯は一人で対応している感じで、食事も宿では提供していなくおもてなしより安さ重視な宿。自分は温泉に入れればいいので、過度なおもてなしは苦痛に感じるので、安くなるなら気にしなく、格安な温泉付きのビジネスホテルな感じで素晴らしい
ホテル桜やでは食事の提供をしていないが朝食付きプランもあるが、姉妹店の舌切り雀のお宿 磯部ガーデンで食べる事になる
フロント横には小さなお土産コーナーあり。温泉マークTシャツ・磯部せんべい・スナック菓子・カップラーメン等ある
ロビー
前回宿泊した時はフロント前にあるアメニティセットとバスタオルを取り部屋まで持っていくシステムだったが、フロントでの手渡しに変わっていた。必要以上に持っていく人がたくさんいたのかもしれない
今回も宿泊者は多く20人位は見かけた。客層はファミリー・老夫婦・若夫婦・一人おじさん等幅広い
今日宿泊するのは牧水亭2階客室なので左に進む