一人旅 群馬旅行14 磯部温泉 雀のお宿 磯部館3/4 温泉 大浴場

2024/04/19  1泊2日 走行330km (ページ6/7 ) 前のページへ


15:02  旧館 竹風庵2階客室から1階にある大浴場に向かう


館内は少し迷路で面白い


階段を降りると大浴場入口
階段を下りてまた上がる不思議な構造


大浴場は碓氷川に面していて、磯部館の間に道路があるので道路の下の地下通路を通て大浴場に向かう



大浴場への地下通路


桜のデザインのオブジェ



頭上は道路


陶器で造られた花



群馬県出身の詩画作家 星野 富弘氏の作品が飾られている



磯部館が雀のお宿と呼ばれる由来
大浴場は二つあり男女入替制
大浴場利用時間 15:00~翌1:00 翌5:00~10:00
チェックイン時は碓氷の湯が男性湯 透磁の湯が女性用


二つある大浴場の共用の履き物置場


履き物に記しできる付箋


大浴場前に和室の休み処


吊るし雛


碓氷の湯入口


脱衣所


貴重品ロッカーあり


昔ながらの銭湯にあった鍵で懐かしい


洗面所
大浴場にでると右に露天風呂があり、左に内湯がある


洗い場
水圧が良い


内湯
泉質はナトリウム-塩化物炭酸水素塩泉
磯部温泉の歴史は古く、1783年の浅間山の大噴火で更に盛んに湧き出したと言われている。泉質はナトリウム-塩化物炭酸水素塩泉で、ドイツのベルツ博士が絶賛するほど万病に効くと言われた。磯部温泉はもともと温度の低い鉱泉だったが、平成8年に掘削され現在は52.6度という熱いお湯が毎分150リットル湧き出していて、磯部館ではこの天然温泉を源泉から引湯しているそうだ。加水・加温・循環あり



内湯は3人ストレスなくゆったり入れる広さ
温泉は石膏ボードの様な香りとほのかに塩素臭がする。温度は丁度よく気持ちが良い


小さい浴槽が二つあり、左側の浴槽は深くて少し熱めだった


水風呂ぽい


露天風呂
一人ゆったり二人入れる広さだが知らない人だと二人は気まずい


碓氷川に面していて風通しがよく風に当たるときもちがいい


温度は丁度よく5分程は気持ち良く入っていられる。アリや羽虫が少しいて自然豊か



塀の下からは碓氷川が見える
大浴場は平日でほぼ貸切で利用できた。客室数が少ないので混雑する事はあまりなさそうだが、15:30頃だけ入替りで団体さん8人位一気にやってきた



夜の露天風呂
平日なら貸切率は高そう

翌日

4:55 大浴場に向かった
5時前でも先客は二人いた


透磁の湯 脱衣場
脱衣所絵の入口の先は少し低くなっていて段差があり、つまずきそうになりびっくりして叫んでしまった


透磁の湯もほぼ同じような造り


洗い場
左右に二箇所ある


内湯からは小さな庭園の眺め


透磁の湯の内湯
碓氷の湯より少し小さく1人位ゆったり2人入れる広さ。2人入ると知らない人だと気まずそう


露天風呂


大きさは多分 碓氷の湯と同じ


カミキリムシが庭園を歩いていて自然豊か
早朝に入るとホトトギス スズメが鳴き、碓氷川のせせらぎの音で癒される。 雀のお宿の名の通りスズメがたくさんいるみたいだった


露天風呂の奥からは小さな庭園の風景


透磁の湯の露天風呂の塀からも碓氷川が眺められる

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