一人旅 群馬旅行17 たくみの里 須川 熊野神社みなかみ町
2024/07/19 1泊2日 走行400km (ページ3/8 ) 前のページへ
12:11 たくみの里に到着
東京ドーム約70個分(330ha)にわたるたくみの里には、20種類以上の体験工房がそれぞれ”家”として点在し、年間50万人前後の観光客が訪れる。昔ながらの手法をそのままに木工、竹細工、和紙などのさまざまな手作り体験ができるたくみの家が点在する。四季折々に移りゆく里山をめぐることで昔懐かしい農村風景も体感できる
わらの恐竜がお出迎え。わらでできた恐竜「アパトサウルス」の像で高さ9・6m、全長15・2mで、たくみの里によると、わらのアート作品では世界一の大きさらしい
道の駅たくみの里を過ぎる
たくみの里 宿場通り
旧三国街道の宿場町、須川宿があった通り
現在は 山里の伝統的な手わざを伝える「たくみの家」が点在し、手作り体験を楽しめる
火の見台がある
山々に囲まれた場所にあり一直線に広い道が続き風情ある街並み
12:15 宿場通りの北にある無料の駐車場に車を止める。空きスペースに10台近くは止められそう。すぐ近くに熊野神社
熊野神社は須川宿の鎮守で宿場の外れに鎮座する
隣に公衆トイレもあり便利
車から出ると気温が高く猛烈に熱かった
たくみの里 案内図。道の駅 たくみの里に行けば案内マップが置いてある
分かりやすく記載していてとても便利
境内の代わりには畑になっていてのどか
熊野神社 由緒書き
熊野神社の起こりは平安時代の武将 源頼義の諸国に神宮建立の御触れがあり その後鎌倉時代になって紀州熊野大社の三社権現をここ須川後の地に勧請し社た事による
境内には巨木が立ち並びここだけ別世界の様な異質な感じがする
鳥居前にはには、「村社 熊野神社」の社号標
小川のせせらぎの音が心地よく癒される
日頃の穢れが流れていきそう
手水舎
蛇口式
須川 熊野神社 社殿
社殿は1260年に創建し1535年と1800年に改築された記録が残る
主祭神として「伊邪那美命」「大穴牟遅命(大国主)」「経津主命」「品陀和氣命(応神天皇)」が祀られる
隣にトイレ
昭和な感じで岩手県の田舎にあった外にあるぼっとんトイレを思い出す
境内の裏からは谷川連峰の絶景スポットがあるそうなので向かった
ここはなぜかハチやアブっぽいのがたくさん飛んでいて襲ってきて長居できず数秒で斜面を駆け上がり逃げた
境内左に道があり向った
谷川岳八景の八番の案内板があった。案内板は風化して良くわからない
谷川岳八景とは、みなかみ町が選んだ谷川連峰の眺めが良好なビューポイント8カ所
ここからだとよ谷川連峰が良く見えずもう少し奥に進めば見えたのかも
12:32 西に少し歩いて寺通りの田園風景を見にいってみる
民家の菜園や山々の景色が続く
のどかな風景。田舎の家の隣にもこんな感じでトウモロコシ畑があり懐かしい
館内に入るとたくみの家ごとのに体験の案内がありわかりやすい
一時的にゲリラ豪雨がふっていた
館内は開店直後で地元の方が農産物を陳列していた
月夜野きのこ園のしいたけはたくさん入っていたが小ぶりで正規品より味は劣っていた
ナント種苗のおおものコーンは嬬恋村にある羽生田売店のトウモロコシを食べなれているので甘さは控えめに感じてしまう。今日どれの枝付きの枝豆は新鮮で美味しい
12:50頃 前日に戻り、不眠で来たので駐車場で仮眠する
13:40頃 起床し、近くにある今日宿泊する猿ヶ京温泉 源泉湯の宿 千の谷に向かった