一人旅 群馬旅行21 道の駅 たくみの里

2024/11/8~9  1泊2日 走行440km (ページ4/9 ) 前のページへ


11:50 たくみの里に向かう


11:53 たくみの里に到着
東京ドーム約70個分(330ha)にわたるたくみの里には、20種類以上の体験工房がそれぞれ”家”として点在し、年間50万人前後の観光客が訪れる。昔ながらの手法をそのままに木工、竹細工、和紙などのさまざまな手作り体験ができるたくみの家が点在する。四季折々に移りゆく里山をめぐることで昔懐かしい農村風景も体感できる


わらの恐竜がお出迎え。わらでできた恐竜「アパトサウルス」の像で高さ9・6m、全長15・2mで、たくみの里によると、わらのアート作品では世界一の大きさらしい


奥に 道の駅たくみの里 谷川連峰


たくみの里 宿場通り
旧三国街道の宿場町、須川宿があった通り
現在は 山里の伝統的な手わざを伝える「たくみの家」が点在し、手作り体験を楽しめる



火の見台がある
山々に囲まれた場所にあり一直線に広い道が続き風情ある街並み


水車小屋
隣は宿場通り駐車場がありがあり無料
パワースポットの熊野神社に向かった。たくみの里北東付近にある


11:58 宿場通りの北にある無料の駐車場に車を止める。空きスペースに10台近くは止められそう。すぐ近くに熊野神社
熊野神社は須川宿の鎮守で宿場の外れに鎮座する


たくみの里 案内図。道の駅 たくみの里に行けば案内マップが置いてある
分かりやすく記載していてとても便利


隣に公衆トイレもあり便利


柿の木


12:00 熊野神社が見えてきた。境内には巨木がそそり立つ。境内には巨木が立ち並びここだけ別世界の様な異質な感じがする
境内のまわりには畑になっていてのどか

熊野神社の起こりは平安時代の武将 源頼義の諸国に神宮建立の御触れがあり その後鎌倉時代になって紀州熊野大社の三社権現をここ須川後の地に勧請し社た事による


熊野神社 鳥居
鳥居前にはには、「村社 熊野神社」の社号標


境内に入ると異空間みたいでふわふわしてなんかパワーを感じる


手水舎
蛇口式
参道に小川が流れ石橋がある


小川のせせらぎの音が心地よく癒される
日頃の穢れが流れていきそう



須川 熊野神社 社殿
社殿は1260年に創建し1535年と1800年に改築された記録が残る


主祭神として「伊邪那美命」「大穴牟遅命(大国主)」「経津主命」「品陀和氣命(応神天皇)」が祀られる
拝殿左側にお宮があり明治時代に合祀した社がある



神楽殿
隣にトイレ
昭和な感じで岩手県の田舎にあった外にあるぼっとんトイレを思い出す
境内の裏からは谷川連峰の絶景スポットがあるそうなので向かった


歩きずらい斜面を下ると開けた場所にでた



谷川連峰



境内左に道があり向った


谷川岳八景の八番の案内板があった。案内板は風化して良くわからない
谷川岳八景とは、みなかみ町が選んだ谷川連峰の眺めが良好なビューポイント8カ所


7月に来た時にあったトウモロコシ畑



谷川連峰

道の駅 たくみの里にむかった


12:19 道の駅 たくみの里に到着し店内を少し散策



12:46 仕事終わりで不眠だったので少し仮眠する


14:16 起きて次は近くにある赤谷湖に向かった

翌日


9:14 翌日も道の駅 たくみの里に寄った。反対側の駐車場は広い


外にはイートスペースあり



店舗の外には立派な菊の花?が販売していた。700円?程と安かった気がした


わらアートのヘビが展示されていた




長さ7m、高さ2m


首をかしげる少女の像


道の駅 たくみの里でいろいろ買ってみた


長ネギ240円 リンゴジュース756円 さつまいも(べにはるか)260円 カボチャ130円 豊楽豆腐200円 全体的に道の駅水紀行館の方が少し安い気がした


リンゴ(ぐんま名月 傷あり)540円


大きなサツマイモのシルクスイート250円 安納芋250円


たくみの里近くの布施で収穫された新米のもち米 3㎏1,620円

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