栃木旅行15 キャディー&ピエロ 日光天然かき氷 氏家松島温泉 乙女の湯 ホワイト餃子 小山店
2011/8/14 日帰り 走行430k (ページ2/2)前のページへ 2025/10更新
車は7台位は止められそうだったがいっぱいで隣のショッピングセンターの広い駐車場に止める
中と外に10人位行列が出来ていた。日差しが強くとても熱かった
本店と直営店
焼餃子 280円(税込)
水餃子 280円(税込)
お持ち帰り用 冷凍餃子 240円(税込) 2025/10更新
14:15 水餃子が出てきた。醤油と酢とラー油を少しづつ入れて味を微調整し、あっさりスープを作り食べる。野菜の甘み伝わり皮は柔らかく美味しい。これもとても熱くて一つ食べただけで全身から汗が出てきた。待っている時に食べているお客さんが汗だくになっているのが納得できた。ウチワが置かれているので扇いで涼む。一人前210円と安いし、なんか病みつきになる旨さがありまた食べたくなる様な感じだった。栃木県に来ないと食べられないのが残念だ。行列ができるお店なのでゆったり食べられないので行列もなくテーブル席等がありゆったり食べられれば最高だと思った。冷凍生餃子の通信販売もしていて60個(2,000円)から購入でき、送料900円(北海道・九州・沖縄は1,300円)かかるが、宇都宮餃子正嗣の餃子が味わえる
60個2,400円~ 送料1,200円~ 2025/10更新
狭い道に入り人だかりが見えてきてまさかと思ったら大行列が出来ていた。警備員さんまでいた
行列は嫌いなので辺りを車で散策したら、かき氷の看板のある喫茶店が2つあったが駐車場が無い。氷ののぼりを見つけ天然氷の販売の専門店っぽい。氷屋があるという事はこの辺のかき氷はみんな天然氷を使っているっぽい
14:49 また車でうろうろ走っているとジンケが遠くに氷の旗を見つけた。空地に車を止めて怪しい路地に入っていくと、ピンクの怪しい建物で営業中かわからずみんなで開いた扉に入っていくと、誤ってスナックの厨房に入ってしまい、威勢のいいおじちゃんとおばちゃんに「いらっしゃ~い。かき氷凄く美味しいよ~」と言われ怒られなかった。表に回り入口から入る・・・。キャディー&ピエロという夜はスナックのお店だった・・・
現在も営業中っぽい。後継者がいた様だ 2025/10
日光天然氷の手書きの旗があり、ここで天然氷のかき氷が食べられるらしい
店内は薄暗い感じでテーブルには灰皿とライターが置かれ、ピエロの仮面や絵が飾られていたりカラオケセットもありスナックな店内で不思議な空間だった。子連れのファミリーもいたりして地元の人は空いているキャディー&ピエロに日光天然かき氷を食べに来るのかもしれない
おじちゃんおばちゃん二人で連携して作っている様で次はあずきかき氷を忙しそうカウンターの裏でに作っていた
15:10 ちょっぴりマイク真木似のイケメンなおじちゃんから「自家製の梅干し食べてって~」と頂く。 かき氷のしめに不思議と良く合いとっても美味しかった様だ。マイクは「この熱い中あそこの行列に並ばなくてすんでよかったね~」と言っていた。マイクは度々松月氷室の駐車場に向かい「うちなら並ばずに食べれますよ~」と客を引き抜いているそうだった。話しかけた半分位の人は行列を見て引きぬけたそうだが半分の人には断られるそうだ
かき氷は7月中旬~9月まで営業で、夜の方はかなり儲かっているそうで昼間のかき氷は儲けを考えないで営業しているそうだ。夜のスタッフの方は一日でここら辺の月給を稼ぐそうだ。地元の人か聞かれ、「夜の方も来てね~」と勧められた。一人に一人夜のスタッフの方が着くらしく、無制限飲み放題、歌い放題で4,000円
15:16 お会計4人で1,800円を支払い店をでる。メニューの写真を撮ろうとしたらマイク真木も外に出てきて、手書きの日光天然氷のぼりを抑えてくれた。話好きな面白いおばちゃんとマイクがいて旅の良の思い出になった。有名店より穴場的なお店の方が忘れず想いでに残る。まだ時間があったので次は温泉にでも入りにさくら市にある氏家松島温泉・乙女の湯に向かった
パブ・キャディー&ピエロ
住所 栃木県日光市平ヶ崎80-4TEL 0288-23-0332
営業時間 かき氷10:30~15:30(パブ定休日 無休(カキ氷) パブは日曜日 不定休
駐車場 有
中に入ると鍵付きの靴箱があり、鍵を受付に預け脱衣所のロッカーのカギを受け取る。普通はゴムとかで腕にはめるタイプだが、ここのは腕回りの2倍位はある紐で腕にフィットせず装着感が無い。料金は大人800円(子供500円)で16時からは大人600円(子供400円)に割引されると思っていたが、ハイシーズン中は割引は無く変わらないそうだ



洗い場は7ヵ所位でシャワー、全身用ボディソープ、石鹸が置いてあった。頭や体を洗うと石鹸が洗い流しきれてないと思う位、体中がヌルヌルした。シャワーのお湯も温泉を使っている様だった。湯の色は無色透明で硫黄っぽい臭いがした。物凄くヌルヌルする独特の湯で肌がツルツルになる。源泉が39℃~41℃と適温で原泉掛け流しの湯で、露天風呂は10人はゆったり入れそうな広さだった。景色は庭園風景でアリさん達が元気に歩いていた。天気が良く日差しが差し眩しかった。湯に浸かっていると体中に気泡がつく。温泉成分が濃い様で湯から上がり石畳の床を歩くと足裏がよく滑った。強烈なアルカリ性の湯で近場で泉質の良い温泉を見つける事が出来た
17:20 無料の大広間がありくつろぐ。給水機があり冷たくて美味しかった。軽食も食券を買ってたべられる
18:10 1時間程休憩し次は、テレビの「ありえへん∞世界」でありえへん中毒グルメで1位に輝いたホワイト餃子を食べに向かった。ホワイト餃子の本店は千葉県野田市で隣の隣町で地元の方が近かったが、今の時間では間に合わないので栃木県小山市にある小山支店に向かった。天気が変わり雷やゲリラ豪雨に度々襲われた
氏家松島温泉 乙女の湯
住所 栃木県さくら市松島900
TEL 028-682-2266
営業時間 12:00〜21:30
入館料 800円(子供500円)
【 平日 】
大人:900円 / 小学生:550円 / 幼児:無料
【 土日祝・ハイシーズン 】
大人:1,200円 / 小学生:550円 / 幼児:無料
定休日 月曜 (月曜祝日、振替休日の場合は営業。翌営業日が休業。)
泉質 アルカリ性単純温泉
ホワイト餃子本店は千葉県野田市にあり、技術指導を受けのれん分けした支店が北は北海道、南は鹿児島まで現在26店舗ある餃子専門店。小山店は2009年にできたばかりの支店。ホワイト餃子の名前の由来は創業者が満州で白(パイ)と言う中国人から餃子作りを教わり、戦後「パイ餃子」で売り出そうと思ったが色気が無いので英語にしてホワイト餃子にしたそうな。ホワイト餃子は一人前10個で420円。持ち帰り用の生餃子(冷凍 20個546円、30個809円)の販売は10時~売切れ迄で飲食は17時~20時(ラストオーダー)まで
ホワイト餃子はカリカリの食感で生地は厚くパン見たいで普通の餃子ではなく新しい餃子で香ばしくシンプルな味
半分揚げた様な餃子で具はぎっしりと入っていなく空洞ができている。焼きたてで昼に食べた正嗣の様に熱々で食べるのに苦戦した。常連さんに習い割りばしでブスブス刺して穴を開けた。お昼に宇都宮餃子の正嗣で3~4人前食べていた事もあり、一人15個でもかなりなボリュームで後半は苦しくなり餃子に負けそうになった。隣の中毒客らしい常連さんはガツガツと餃子20個とライスセットを一定のペースでぺろりと平らげ、しばらく休憩してから帰っていた。前にいたおじさんも餃子20個とライスセットを軽く食べていた。初めてのお客さんはみんなボリュームに苦しむらしいが慣れてくると常連さんみたいに軽く20個食べられるようになるとお店の人が言っていた。テレビでは持ち帰りの生餃子があまりにも売れる為、お一人様300個迄になったといっていた。揚餃子に近く皮が厚いので好のみ分かれそうな感じで、激うま~って程ではなかったがなんか病みつきになる素朴な味で、お腹が空いた時にまた食べたくなる様な感じだった
20:30 閉店時間だったのでお店の人が出てきてくれて帰り方まで教えてくれて見送ってくれた。閉店間際でも嫌な顔せず快く迎えてくれてとても気持ちのいい良いお店だった
ホワイト餃子・小山店
住所 栃木県小山市土塔222-60
TEL 0285-37-7656
営業時間 生販売10時~ 飲食17時~20時
定休日 水曜日 年末年始
駐車場 有(10台)
国道4号はお盆のUターンも始まり、事故や2車線から1車線になる箇所等で渋滞して大変だった。途中道の駅ごかで久々に寄りトイレによる
23:30 地元に到着し解散する
旅費 交通費1000円?+食費2,164円+温泉1,200円=4,364円 (2011/8/17)
