一人旅 伊豆旅行3 ホテルサンバレー伊豆長岡 和楽1/3 客室
2021/3/26~27 1泊2日 走行400km (ページ4/7 1生しらす・富士宮焼そば 2浅間大社 3イオン富士宮・村の駅 4~6ホテルサンバレー伊豆長岡 和楽 7寒川神社) 前のページへ
15:10 ホテルサンバレー伊豆長岡 和楽に到着。和楽はホテルサンバレー伊豆長岡の別館で、マンションみたいな造りで31室あり、本館から徒歩2分程の距離にある。和楽には5種の貸切露天があり和楽宿泊者は予約不要で時間制限無しで無料で利用できるのが特徴。食事は本館で食べる事になり送迎バスもある。別館は他に悠々館・アネックス・富士見とある。別館宿泊者は本館の大浴場を無料で利用できる。
和楽の隣に第一駐車場があり4~5台止められる。奥が空いていたが隣の車がデカく狭かったので先にある第二駐車場に向かった。
第二駐車場は広々で止めやすかった。
和楽入口。荷物を下ろす駐車スペースがある。
15:15 館内に入ると3組程チェックイン中で少し待つ。受付は二人体制でフリーの案内係が一人。
フリーの案内係の方にソファーで待つよう指示され数分待つ。左が玄関で右がフロントでフロント左を進むと貸切露天風呂がある。エレベーターは一基で写真右の柱の後ろにある。
フロントに呼ばれ5分程丁寧に館内の説明を受けチェックインする。ネットで予約したが現地決済だったので朝食付き宿泊費7,900円(入浴税150円込)支払った。リーズナブルな価格帯にも関わらずスタッフの方の接客は素晴らしかった。
チェックインを終え部屋の鍵と朝食券を受け取るとフロント右にある浴衣置き場から自分のサイズの浴衣を選んで部屋まで持っていくシステムだった。普通の旅館は大中等サイズが複数置いてあり、間違って広げてしまうので洗濯や人件費削減に良いシステムだ。帯は部屋にあるそうだ。
部屋は2階でフロント左にあるエレベーターで向かう。
15:24 2階はツインルームの部屋で10室あった。マンションみたい。カギは普通の回す鍵。
中に入るとビジネスホテル風な造り。
右にスリッパ・本館の温泉に向かう様にかサンダル・ファブリーズ・金庫があった。
上にバスタオルが二枚・ハンドタオル・湯たび・帯があった。
半纏。
左にウォシュレット付きトイレ。
トイレの隣に内風呂に洗面台。ここに歯ブラシ・髭剃りあり。綿棒やつま楊枝が無いのが少し困った。
ツインルームの客室。一人には十分な広さ。掃除も良くされていて清潔感がある。全館禁煙(喫煙コーナーあり)。
一つのベットはダブルサイズで広々で快適だった。加湿器付き空気清浄機があり便利だった。
ビジネスホテル的なデスクには電気ポットと無料の水のペットボトルがあり有難い。
冷蔵庫は空だったが昔の名残で使いづらい。ビールを冷やしたが冷えるまで大分かかった。製造年を見てみると2001年タイ製とあり20年も前の冷蔵庫が現役な事に驚いた。
机の下にはコーヒースティック・お茶と紅茶のティーパック1回分あった。グラスと湯のみと栓抜きあり。
窓際にはイスとテーブルとテレビとエアコンあり。全客室Wi-Fi完備。壁は薄い様で隣や外の音や上の部屋の方の歩く音が少し気になる。
窓を開けてみるとベランダになっていて近隣の吉春さんの駐車場の景色だった。桜の木が綺麗に咲いていた。
15:48 1階にある貸切風呂に向かった。(5ページへ)
17:08 貸切風呂から戻り、今日の午前中に富士宮市にある人気の、お好み食堂 伊東でテイクアウトした五目しぐれ焼をおつまみに飲んだ。しぐれ焼は広島のお好み焼きみたいで生地に富士宮焼きそばが合わさっている。五目の具材は肉・イカ・桜海老・卵・椎茸・キャベツ・肉カス?等が入っていて、並でも生地が厚くボリュームがあり、麺は一部がパリパリになっていて香ばしく、桜えびの風味がとても良く美味しかった。
19:50 今日の午前中に富士宮市にある人気の、お好み食堂 伊東でテイクアウトした五目焼きそば並をおつまみに飲んだ。
伊東の富士宮焼きそばは12年ぶり。麺は一部パリパリで香ばしく、もちもちでコシがあり、風味のよい桜えびのアクセントが良く、卵・イカ・肉とのバランスも良くずっと美味しい。12年前より100円値上げしていたがそれでもボリュームがあり650円と安い。
久保出場のサッカーU-24日本代表対アルゼンチン戦の親善試合は0対1だった。
20:32 今日の午前中に伊豆村の駅で購入した手焼きの村の玉子焼を食べた。食べてみると少し甘めだったが出汁が効いて美味しかった。少し甘いのでおつまみには向かなかった。半分サイズでもボリュームがありお腹いっぱいになった。
1:00頃迄 ビールや日本酒を飲み就寝する。2時頃強烈な腹痛に襲われトイレに向かった。10分程苦しんだ後今度は強烈な吐き気に襲われ5回ほど吐いた。トイレに座り苦しんでいると今度は目の前が真っ暗になってきて意識を失いかけたが気合を入れて、這いつくばりながら水とコーヒー用にあった砂糖を飲んだ。10年前に結核で入院していた時に低血糖で意識を失った時に看護師さんがブドウ糖を摂取してくれたのを思い出した。低血糖だったのか、暴飲暴食で食あたりだったのかわからないが何とか意識が戻ってきた。一人で宿泊して意識を失い朝発見されるのはとても恥ずかしいので免れて良かった。まだお腹が痛いので中々寝付けず多分3時頃また寝た。数時間後の朝食バイキングが食べれるか不安だ。
伊豆長岡温泉 ホテルサンバレー和楽
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