一人旅 栃木旅行 道の駅ましこ1 2

2023/6/3  1泊2日 走行250km (ページ2/6　1道の駅しもつま　2道の駅ましこ　3～6益子舘）　前のページへ

12：16　道の駅ましこ に到着。駐車場は普通車131台止められる。

2016年10月にオープンしRC造だが木材が使われぬくもりを感じとてもお洒落で立派な造り。2018年に日本建築大賞　BCS賞　受賞。

入口前には花や野菜の苗が売っていた。店内は広く地元でとれた新鮮な農産物やお総菜がたくさん並んでいた。弁当もたくさん種類がありステーキ丼が美味しそう。スイーツも豊富でシフォンケーキやスイートポテトスティック（350円）が美味しそう。

「峠の釜めし」ならぬ「益子の釜めし」がたくさん並んでいた（火曜日は休み）。栃木県の特産品のかんぴょう等栃木県産の具材が入る。

荻野屋「峠の釜めし」の釜を生産している益子焼窯元つかもとが生産販売していて、益子焼窯元つかもとでも販売している。（営業時間　平日11:30～15:00　土日祝　11:00～15:00　定休日木曜日）

包装には益子の釜めしと峠の釜めしとそっくり。税込み1,100円と峠の釜めしより200円安いが漬物は付いていない。

峠の釜めしと同じで電子レンジで3分で温められ、うずらの卵を取り除いてから温める。峠の釜めしでは栗甘露煮も取り除くと記載していた気がした。消費期限は当日中。内容量400g。

釜飯の蓋。蓋に横川駅　おぎのやの彫り物が無くシンプル。

内紙。

釜も同じ造りだったが横川駅と掘っていなくツルツルでレアに感じる。

益子の釜めし。温めると良い匂いがして絶対美味しい。

具材はごぼう・かんぴょう・鶏肉・しいたけ・たけのこ・こんにゃく・さやえんどう・栗甘露煮・うずらの卵・お麩と具沢山。米は益子産。

峠の釜ましにはあんず・グリンピース・紅ショウガが入っているが、代わりにかんぴょう・こんにゃく・さやえんどう・お麩が入る。

味のしみたご飯は結構入っていてボリュームがある。具材も大き目。味のしみたかんぴょうがたくさん入っていて柔らかくて食感も良く凄く美味しくこれだけ買って帰りたい。鶏肉・しいたけ・たけのこ・ごぼう・こんにゃくも丁度よい味付けで美味しい。さやえんどうは箸休めに良い。うずらの卵と栗甘露煮は安定の美味しさ。お麩は彩の役目。最後まで美味しかった。

釜飯の隣には併設したレストランのましこのご飯のお総菜があった。梅おかかおにぎり（150円）鮭おにぎり（180円）昆布（130円）大豆と雑穀の焼きおにぎり（150円）・唐揚げ串（230円）・竜田揚げ（460円）・パニーニ（600円）・台湾風ましこのおこわ（600円）。

パニーニ（600円）。益子市にある友愛作業所のコッペパンに、フレッシュトマト＆サニーレタス・ましこのごはん特製ローストポーク・チェダーチーズ・西洋わさびのソースがサンドされている。大きさもありボリュームがある。

自家製のローストビーフやトマトが美味しい。久々に美味しいトマトを食べた気がした。

栃木県産小麦「ゆめかおり」がブレンドしてある、友愛作業所制作のコッペパンはさっくさくで香ばしく美味しい。肉とチーズのうまみにトマトの甘さと酸味にさっぱりするレタスとわさびソースに食感の良いサックサクの香ばしいコッペパンが一体化したパニーニはバランスよくまとまり美味すぎた。

台湾風ましこのおこわ（600円）。玉子は2022年『食べチョクアワード2021』で総合１位と畜産物カテゴリ1位の益子町にある薄羽養鶏場の卵使用。消費期限は当日中。

もち米・もち麦・玉子・銀杏・干しシイタケ・クコの実が入り、台湾おこわの素・焼き肉のタレ・オイスターソース・めんつゆ等で味付けされている。

包装を開けると変わった不思議な香りがしてきて台湾を少し感じる。

おこはは、もちもちしていて、スパイスの香りが食欲をそそり体によさそうな味で美味しかった。中に玉子が入っているのも嬉しい。

玉子にも少し味がしみていて美味しい。

日光のお土産で定番の1907年創業の石田屋の日光甚五郎煎餅（18枚入り　600円）。バターの風味とソフトな塩味で美味しい。

ただ値札が無くいくらかわからなかった。

6種のさつまいもチップスのおいしくてごめんねごめんね～（500円）。これも値札が無かった。6種のサツマイモチップスで食べていて飽きがこなく美味しかった。

パッケージもかわいらしくお土産に最適。

13：05　パニーニを食べ昼食をとり、14：00まで少し仮眠する。

14：00頃　出発しスーパーのとりせんに向かった。

14：40頃　今日宿泊する益子町にある益子舘里山リゾートホテルに向かった。　3ページ

4日　9：07　チェックアウトし昨日寄った道の駅ましこにまた向かった。

益子本通り。

カーナビに無い長堤バイパスを快適に走行する。昨日は急にカーナビで農道を走らされ狭い農道の十字路でＵターンする羽目になり恐怖だった。

9：23　道の駅ましこに到着。9時代でも駐車場はいっぱいで人気だった。

昨日は売切れていた真竹が売っていた。帰るころには補充されていた。

真竹の時期は5月下旬から6月初旬に撮れる今旬の食材。堀たては灰汁が少なく、一般的に太い方が美味しいらしい。

大塚さんの採った野生の真竹が太いのと細いの日本で300円と激安。米ぬかもついていた。

ましこの釜めしが美味しかったのでまた購入。後から陳列されていたのは出来立てで釜が温かかった。

2022年『食べチョクアワード2021』で総合１位と畜産物カテゴリ1位になった益子町にある薄羽養鶏場の卵がたくさんあった。紙パックの賞味期限は16日程。

2022/11/11にテレビの「マツコ＆有吉　かりそめ天国」で、薄羽養鶏場の卵を5個使用した、とろたま大釜プリンが紹介されていた。

プラスチック入りは10個で税込み380円とお買い得。紙パックは税込み420円。

卵かけご飯にして食べたら美味しかった。

箱入りもあった。右側にあるのは筑西市の生産者の卵。

テレビの「マツコ＆有吉　かりそめ天国」で紹介されていた、峠の釜めしの釜に入った、とろたま大釜プリン（1250円）があった。昨日6/3放送の「SHOWチャンネル」でも紹介されていた。隙間があるので売れていて人気だ。

数量限定で遅くいったら売切れそうだ。

釜に入っていない普通サイズの、とろたまぷりん（315円）とミニサイズの釜に入った釜とろぷりん（500円）もあったが釜とろぷりんは売切れ。タカハシファームの丈夫卵を使用した、しろたまぷりん（399）もある。

とろたまぷりん315円。

濃厚でとろっとなめらかなたまごぷりんで美味しかった。

薄羽養鶏場の卵を使用した、益子焼のミニ釜で焼いた、釜焼きバウンド―ム（280円）とラムが香る栗の米粉バウンドケーキ（300円）も気になる。益子焼の釜を利用し商品を開発するなど発想が素晴らしい。

益子産の美味しそうなアスパラガスは太いものから細いものまであり好みで選べ一袋税込み350円とお買い得。益子未来ファームとちかさん農園の二種あった。隣の一袋1税込み130円のズッキーニも美味しそう。

太いのは5～6本入って350円はお買い得。焼いて食べたら美味しかった。

アスパラの切り口を見てみるとまだ瑞々しく採れたてで新鮮なのがわかる。

トウモロコシは2本で税込み600円。

少し安い白いトウモロコシ（ピュアホワイト？」は一本税込み240円で美味しかった。

道の駅ましこは地元の農産物が素晴らしく、地元の素材を利用したお総菜やスイーツも良く考えられていて美味しく、また立ち寄りたいと思える素晴らしい道の駅だった。

道の駅 ましこ

住所　栃木県芳賀郡益子町大字長堤2271　TEL 0285-72-5530　営業時間　9:00～18:00　定休日　毎月第2火曜日　駐車場有（普通車131台）

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