千葉旅行8 漁師料理 かなや
2009/9/13 日帰り 走行240k (ページ5/5 1~4高宕山 5かなや) 前のページへ
千葉県富津市金谷にあり、海が一望できる店内で食事ができる漁港直送の新鮮な魚を使った活磯料理の店。駐車場より海へ専用階段で降りられ、磯遊びも楽しめる。海より直接水を上げている店内生簀があり、常に新鮮で種類豊富な魚貝を提供している。珍しい魚貝やオリジナルメニューが沢山あり、約150種の豊富なメニューがり他店では中々食べれないメニューがある。
目の前には海があり下に降りれるらしい。お土産屋と日帰り温泉施設も完備している。店の入口にはメニューがあり150種類以上あるらしい。いけすがあるので貝料理がお勧めらしく貝料理だけで50種類ある。
メニューが豊富。
12:35 席に着きメニューがたくさんあり過ぎるので15分位考えた。
12:50 ガッチャはアジの三色丼(840円)、クラチョンはぜいたくなめろう丼(1,410円)、ジンケと自分は単品を頼み、5種なめろう(940円)×2、二人で貝焼セットA(1,890円)、あら汁(300円)、かじめ汁(300円)を頼み、あと稚アワビのおどりぐい(1,030円)を頼んだ。
13:00 かじめ汁(310円)とあら汁(310円)が出てきた。かじめとは地元名産の海藻の様だ。粘りは海藻随一と言われる。粘りはコレステロールや塩分を取り除き、動脈硬化や心筋梗塞の予防になるらしい。アルギン酸、フコイダン、ヨード、ポリフェノール等健康に良い成分が多く含まれ健康に良い海藻らしい。
食べてみると粘りが物凄くありありメカブや昆布みたいな感じで味噌汁によく合いいかにも健康に良さそうな味で美味しかった。
各テーブルにあるガス式の焼台。
12:37 貝焼きセットA(1,890円)が出てきた。ホタテ、サザエ、ハマグリ×2、白貝×2、大アサリ×3だった。いけすから取り出したばかりの新鮮な貝なので突っつくとまだ動いていた。ガスコンロで焼いて行く。
13:20 クラチョンのぜいたくなめろう丼(1,410円)が出てきた。中にはタイ、ヒラメ、メダイ、活貝等が入ったなめろうの様だ。ぜいたくなので杏仁豆腐も付いていた。
貝焼きの方も貝の汁が沸騰しはじめ醤油を入れてみる。
活貝は焼き過ぎると固くなってしまう様なので焼き時間が書いてあった。
ハマグリは焼くと貝が割れ四方に飛んで行ってびっくりした。
ハマグリは大きく食べ応えがあり旨み成分が濃厚で口の中に広がり美味しかった。貝の中で一番美味しかった。
サザエが焼きあがり食べると旨みが濃厚で美味しかった。貝の中の汁も飲むとダシが凄く美味しい。
13:28 白貝や大アサリも焼いてみる。初めての白貝は変わった味でそれなりに美味しい。
残りのアワビは贅沢にアワビのおどり焼きで食べてこれもまた小さいが美味しかった。
他に知っている限りでは勝俣さん、須藤元気さん、鳥羽一郎さん、はなわさん、秋本夫妻、元祖でぶやさん、伊集院光さん、大西結花、菊池まい子、坂本ちゃん等だった。
中山仁さんの所が名前だけあったので盗まれてしまった様だ。
お土産店ではさっき食べた海藻かじめが売っていて味噌汁の試食ができた。やはり美味しかったのでお土産に冷凍の1パック(200g 400円)を買った。
食べ終わった後、併設の日帰り入浴施設の海辺の湯(850円 9~21時)に入る予定だったが不評だったので、次はすぐ近くの南房総の複合観光施設ザ・フィッシュに向かった。
漁師料理 かなや
住所 千葉県富津市金谷525-17 TEL 0439-69-8101 営業時間 平日10:00~18:00(L.O.17:30) 土・日・祝10:00~19:00(L.O.18:30) 定休日 無休 駐車場有り(230台)
フェリー乗り場の隣にあった。お土産店やレストラン、回転寿司等お店があった。ガッチャは知人に千葉限定のまめもっこりを頼まれたらしいが正規品のキョーワの落花生もっこりしかなかった。まめもっこりはキョーワ公認らしく兄弟キャラクターらしい。
14:40 モンドセレクション金賞受賞のバウムクーヘン店の見波亭と言うお店があり職人さんが目の前でバウムクーヘンを焼いていた。
金賞を受賞したのは熟成バウムのこぎり山と言う濃い卵の風味のバウムクーヘン。クラチョンとジンケはSサイズ(1,115円)を買い、自分はモンドセレクション銅賞のやわらかバウムMサイズ(1,785円)を買った。ガッチャはバウムクーヘンとアイス店のコラボした美味しそうなカップを食べていた。
帰ってやわらかバウムを食べてみたら某有名店よりしっとりふわふわで柔らかくソフトな甘みで外側は甘く美味しかった。
ここの前には金泉館という旅館があり風呂は小さいが千葉県では破格の500円で入れる。(10~18時)11:00~17:00(最終受付16:30まで。水・木曜日定休。平日は当面の間、15:30までの受付、16:00終了) 2023/8更新
14:50 出発し地元に帰る。コンビニに寄りガリガリ君等アイスを食べた。
道は意外に空いていてアクアライン周辺もそんなに渋滞しなかった。
しかし国道357号の大型ショッピングセンターや家具店の為に大渋滞でほとんど進まなくなった。
18:30 ようやく地元に帰ってきて夕食を食べにお店を探したがどこも行列ができていて混んでいた。30分以上どうするか悩み祭りの後だった。
考えた結果ちょっと遠いが隣町の最近出来たらしい讃岐うどん店に行く事に。
20:00 丸亀製麺に到着。場所がマイナーな場所にあり空いていて穴場だった。好みのうどんを頼み、置かれた天ぷらを乗せて会計に持っていって精算する讃岐スタイルだった。値段はうどんだけなら280円~480円だった。自分は明太釜玉うどん(並380円)と桜エビのかき揚げ(130円)とキスのてんぷら(100円)を取り610円支払った。揚げ玉、刻みネギ、おろし生姜、ゴマ等はセルフで自分で入れられる。醤油を好みでかけ食べる。讃岐うどんはコシがあり美味しかった。明太子とも良くあう。かき揚げは大きいのはいいがタマネギが多すぎて桜エビを台無しにしていた。基本セルフなので食べ終わった後は返却口に返す。
今日はいつもの事ながらガッチャが運転を完投して220㌔走行しスタンドで16.5リットル給油して、燃費は15.7㌔だった。スロットがあたりリッター124円で2,046円支払う。
21:00解散する。
食費
朝食用パン(218円)+非常食用チョコレート(105円)+男梅(208円)+飲物(280円)+アイス(52円)+かなや昼食(2,630円)+お土産かじめ(400円)+バウムクーヘン(1,785円)+讃岐うどん(610円)=6,288円
旅費
交通費500円+食費6,288円=6,988円 (2009/9/17)2023/8更新