一人旅 群馬旅行13 沼田城址公園 2024年桜 2/2
2024/04/12 1泊2日 走行370km (ページ2/10 ) 前のページへ
鐘楼。二代目城主の真田信吉が鋳造させた「城鐘」を保護しようと、沼田町役場の北東の隅に建てられた鐘楼を復元した
鐘楼右に戦国無双の真田信之のパネル
桜と一緒に撮るとよりかっこいい
真田氏時代の沼田城の絵。(昭和28年北村明道作)
御殿桜
西櫓台の石垣に大きく枝を張る、エドヒガンザクラの古木は御殿桜という愛称で公園のシンボルになっている。樹齢は推定400余年
捨曲輪跡で真田氏が統治する前の沼田氏が築城した初期の曲輪跡といわれる
たくさんの大きな桜の木が綺麗に咲いていた
入口付近に数本の木が合体した神秘的な大木が何か気になる
天狗堂
中をのぞいてみる
巨大な天狗面が安置されていた。昭和34年に迦葉山の大天狗面の分身として沼田市観光協会が制作した。長さ3m 幅2m 花の高さ1.4m 重さ1トンあり、木堀りの天狗面としては日本一の大きさを誇る。天狗面は迦葉山弥勒寺の鎮守である中峰尊者の化身だといわれる。現在弥勒寺には長さ6.5m 花の高さ2.8mの日本一の大天狗面が安置されている
8時を過ぎると的屋の方々が開店準備を始めていた。
8:33 東側駐車場に戻り次は近くにある 食の駅 沼田店に向かった。
沼田城址 沼田公園
住所 群馬県沼田市西倉内町594 駐車場有(無料 78台)
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