一人旅 千葉旅行6 鴨川 魚見塚展望台
2024/04/26 1泊2日 走行260km (ページ1/5）
２：00過ぎ 仕事を終え帰宅し、せっかく連休が貰えたので千葉県の温泉宿を直前予約した
4：20頃 いつもの事ながら寝ないで房総半島へ向かった。気温は２４℃と熱い
6：12 道の駅木更津 うまくたの里に寄り少し仮眠する
駐車場は広く高速道路下をくぐった先にもある
10：56 道の駅 ふれあいパーク・きみつに到着
11：25 カインズ鴨川店に到着
トマトの人工授粉用材のトマトトーン１９８円を購入。風通しの良い場所なら真夏以外必要なさそうだった
11：58 道幅の狭い山道を登っていく
意外と民家や別荘地ぽい建物がたくさんあった
魚見塚展望台にむかう。左側には大きな広場があり幼稚園らしき団体がピクニックしていた
つつじの花が綺麗に咲いていた
道なりに進んでいると案内板があるので迷わず行ける
案内板がたくさんある
魚見塚一戦場公園の一戦場の由来は、1,180年に源頼朝が石橋山の戦いに破れ、伊豆から海を渡って安房の国（現在の千葉県南部）に逃れ、丁度この辺りで宿をとった折、地元の豪族で平家恩顧の長狭六郎常伴に襲われ、戦ってこれを打ち破ったことが試料記されてることから「一戦場」の地名が残された
手書き風の案内板。予算が無かったのかもしれない
ゆるやかな傾斜のある道を上がっていく
展望台の案内板があり細い道を上がっていく
一車線道路で奥に展望台の駐車場があるが勇気がいりそう
自然豊かだが人気が全くなくちょっと怖い
海が少し見えてきた
こんな山奥に民家
駐車場には8台止められる
マムシ注意
公衆電話あり。お化けが出そうな雰囲気・・・
トイレあり
12：08 長い階段が続いている
案内板があり、この場所はかつて漁師たちが沖合に来る魚の群れを見張っていたことから魚見塚といわれる。展望台頂上に立つ像は仏の化身（乙女）が暁の潮風を受けているところから「暁風」と命名されている。いつからか「暁風」の前で恋人同士が誓いをたて、その証として二人で「鍵」をかけていくと「幸せが未来へ続く」と言われるようになった。そして今では「誓いの丘」と呼ばれている
誓いの丘を上がっていく。羽虫が結構飛んでいた。足元にはマムシがいそうなので注意
階段脇の花壇には綺麗な花がたくさん咲いていた
鴨川松島、仁右衛門島
パノラマ撮影
女神像「暁風」
高速には乗らず国道357号や16号を進む
5：55 霧が凄く視界が悪かった
10：14 起床し 道の駅 ふれあいパーク・きみつに向かった
時間に余裕があれば近くにあるハート形に見える事で有名な濃溝の滝に行く予定だったが、仕事が忙しく連日の残業で疲労していたので諦めた。道の駅 ふれあいパーク・きみつは撮影禁止の張り紙があり、勝浦タンタンメンのカップラーメンの価格がスーパーで買うより２倍近くしたりして驚く
近くにあるカインズ鴨川店に向った
11：40 次は鴨川の街を見渡せる展望台の魚見塚展望台 ～ 誓いの丘 ～に向かった
12：02 魚見塚一戦場公園駐車場に到着。坂道に段々とあり55台止められ無料
魚見塚展望台近くにも駐車場があるが行くまでの道が狭そうだったので魚見塚一戦場公園駐車場に止めた。ここから徒歩10分ほど歩くと魚見塚展望台に行ける
魚見塚展望台は、魚見塚一戦場公園内にあり、女神像「暁風」をシンボルとして、海抜約110m地点に位置し、前原海岸や鴨川松島、仁右衛門島など三方に開けていて、どこまでも続く大海原や鴨川の街並みが一望できる
魚見塚展望台にむかう。左側には大きな広場があり幼稚園らしき団体がピクニックしていた
12：04 階段を降りる
魚見塚展望台は夜景スポットらしいが肝試し感覚になりそう
12：07 魚見塚展望台駐車場に到着
遠くの丘の上に女神像「暁風」
女神像「暁風」のセクシーな後ろ姿
ここにもつつじの花が綺麗に咲いていた
魚見塚展望台が見えてきた
人けはまったくない
クーラーボックスが置いてあり水が入っていて、展望台にある花壇に水をあげて下さいとあった
女神像「暁風」の頭がみえた
階段脇を進むと浅間神社があるらしい
階段下のスペース
鍵かけ場
なんか小汚く不気味でやめた方が良い気がする
階段脇にも
階段の踊り場にも鍵かけ場
踊り場からは鴨川の山々の景色と街並み
12：15 海側にある魚見塚展望台頂上に向かう
魚海抜約ｍ地点からの前原海岸と鴨川市街地の景色
2階展望デッキなどに「蓄光タイル」が散りばめられていて、夜間にはホタルのような淡い光に包まれるそうだ。(展望台ライトアップ後21時から1時間程度）
パノラマ撮影
天気が良ければ絶景の眺め。誰もいなく穴場スポットかも
女神像「暁風」
高さ6mのブロンズ像で、郷土出身の彫刻家、長谷川昴氏の作品で、仏の化身（乙女）が暁の潮風を受けているところから「暁風」と命名
