一人旅 群馬旅行15 坐山 みなかみ2 (旧水上館)4/4 朝食バイキング
2024/05/10 1泊2日 走行360km (ページ6/7 ) 前のページへ
16:24 客室に戻り、晩酌する。窓際の広縁で谷川岳を眺めながら晩酌しようとしたら眩しかったのであきらめた
水上橋にはハートのイルミネーションが点灯
ピンク
19:18 角上魚類前橋店で購入したおつまみで晩酌する
4:47 喉が渇いて冷水の入ったポットをコップに入れようとしたらドバっと水が出て水まみれになり焦った。ポットの調節が難しい・・・ドライヤーで乾かしたりして大変だった
7:15 朝食バイキングを取り終えた。小松菜のスムージーが甘くてとても美味しい。ただ片手で入れようとすると確実に半分以上こぼれるので両手で入れた方が良い。半分こぼして気まづくなりおかわりできなかった。スタッフもわかっているようで横に常に1~2人の外国籍のスタッフが常駐しこぼれたのを拭いていた
谷川岳の景色も見納め
高橋の若どりの蒸焼きは、骨付きで手持ちの部分にアルミホイルがが巻かれ、骨付きなので身は少し少な目
肉質はケンタッキーのしっとりした肉質と違い、少しパサっとして脂っこくなくホロホロしていてとても柔らかい。皮は香ばしく、醤油ベースの塩っけのある濃いめの味付けで肉の奥まで味が染みていて最後まで美味しくお酒のおつまみにとても合う。中毒性があるほど美味すぎ
17:22 夕陽が山奥に見えた
17:25 ほぼ不眠なので少し仮眠するスリッパは無く床はザラザラで掃除されていない様でバルコニーに出る事は想定されていない。バルコニーや手摺は老朽化を感じ立っていると不安になり少し怖い。
左右の客室はずっと灯りが付いていなかったので空き室で廊下を歩く音は聞こえなかった。ただ上越線が近いので1時間おきに電車の走る音と客室が少し揺れる
川の目の前なのに不思議と虫が飛んでいない
正面を見ると月が見えた
左側を眺めると水上橋
ピンク
20:03 チューハイも飲む
20:53 19:30に利根川亭の大浴場が男女入替ったので大浴場「牧水の湯」に向かった
21:40 客室に戻る
22:05 カップラーメンをつまみに晩酌する
23:20 大浴場に向かった
23:48 客室に戻る
0:40頃 就寝する。夜は冷え込み寒かった
いつもの事ながら2時間後に目が覚め寝ているのか寝ているのかわからない時間が長く続く
6:25 客室に戻り朝食の時間までのんびりする
6:59 朝食の時間になり朝食バイキング会場のある6階の桃源会場に向かった。朝食時間はチェックイン時に7:00 7:30 8:00から選ぶ
エレベーターに乗ろうと思ったら女性客一人が先に乗っていて焦った。乗らないのも変だしなんか気まずい。エレベーターを後から乗ったのに先にどうぞと勧められ先に歩くことになり、気まずくなり途中でどうぞと朝食の受付を先に譲った
会場前でスタッフの方に客室の番号を伝え受付をし、食事中の札を受け取りスリッパを脱ぎ会場に入る。団体客がいなければ席は自由席になっている。利用法は空いている席に食事中の札を置き、食べ終わったらひっくり返す
桃源会場は畳敷きの大宴会場でとても広い
7:00に到着したのにすでに今回も20人位いる・・・。どこのバイキングもだいたい10分前から入場できる気がする
朝食バイキングメニューは一か月前とほぼ同じ。スムージーの野菜の種類や焼魚が違った位
バイキングメニューは1か月前に撮影したので撮らなかった
ぐんまの納豆がありこれも凄く美味しい。コーヒーも美味しい
前回焼魚が銀ダラだったのにサバに変わって残念。日替わりの本日のパスタが美味しい。和風パスタだった
デザート
ティラミスケーキ 抹茶ロールケーキ ヨーグルト チーズプリン ホットケーキ いちご パイナップル チョコレート
カプチーノは普段飲む機会が無いので美味しい
いちごは小ぶりだが甘くて美味しい。チョコレートやイチゴは子供が喜びそう
7:45頃 食べ終わり客室に戻る
前回朝食を終え会場を出てスリッパを履こうと思ったら自分のスリッパが無かったので今回はスリッパに名前シールを張っておいた。会場前には脱いだスリッパがたくさん並ぶので目印が無いとほぼ確実に不明か無くなる
9:00 フロントに向かい入浴税150円支払いチェックアウトする。宿泊料はネットで支払い済み。ヤフートラベルの【眺望・畳数おまかせ客室】和室(禁煙) (和室)プランで9,900円だったがポイント10%ついて即利用で8,910円だった。前回はタイムセールで500円程安く泊まれた。帰りのロビーはお香の香りがして癒される
駐車券をフロントで渡すと玄関まで車を持ってきてくれるので少し待つ。車に向かうと数人のスタッフの方がお見送りをしてくれ、後ろを振り向くと視界から消えるまで手を振ってくれる。1万円以下で宿泊している客にもここまで労力をかけてお見送りしてくれる宿は少なく少し感動する。建物は歴史を感じるが、内部はリフォームが進み不便なことは無く、景観 温泉 食事 スタッフの方の接客が素晴らしく、定宿になりそうだ
次はすぐ近くの道の駅 水紀行館に向かった