一人旅 群馬旅行22 沼田城址公園 2025年桜 2/2
2025/4/18~19 1泊2日 走行390km (ページ2/13 ) 前のページへ
御殿桜
西櫓台の石垣に大きく枝を張る、エドヒガンザクラの古木は御殿桜という愛称で公園のシンボルになっている。樹齢は推定400余年
8:20 葉桜の始まりで見頃は過ぎていた
西櫓台石垣と御殿桜の裏に周れる道があり行ってみる
この先は今年もまだ通行止め
石垣崩壊の危険があり近くまでは行けない
御殿桜は後ろに倒れないように鉄骨で補強されている
石垣は400年前のものが残る
沼田公園の奥に進むと広場(捨曲輪跡)になっている
捨曲輪跡
真田氏が統治する前の沼田氏が築城した初期の曲輪跡といわれる
たくさんの大きな桜の木が綺麗に咲いていた
石垣のベンチがたくさん
捨曲輪からの視界は広く谷川連峰や武尊山や三峰山等の山々が眺められる。名胡桃城も見える
標高の高い山には雪が残る
天狗堂
中をのぞいてみる
巨大な天狗面が安置されている。昭和34年に迦葉山の大天狗面の分身として沼田市観光協会が制作した。長さ3m 幅2m 花の高さ1.4m 重さ1トンあり、木堀りの天狗面としては日本一の大きさを誇る。天狗面は迦葉山弥勒寺の鎮守である中峰尊者の化身だといわれる。現在弥勒寺には長さ6.5m 花の高さ2.8mの日本一の大天狗面が安置されている
ピンク色のしだれ桜が綺麗に咲く
白とピンクのコントラストが美しい
8:54 次は文真堂沼田店に寄った後、みなかみ町にある高橋の若どりに向かった
沼田城址 沼田公園
住所 群馬県沼田市西倉内町594 駐車場有(無料 78台)