一人旅 群馬旅行22 源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク龍洞7 1/6 館内
2025/4/18~19 1泊2日 走行390km (ページ7/13 ) 前のページへ
14:21 奥利根ゆけむり街道を進む。標高が上がり雪景色になってきた
14:41 奈良俣ダムも雪が積もる
14:43 湯の小屋温泉 源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク龍洞が見えてきた
湯の小屋温泉 源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク龍洞に到着。宿泊するのは今日で6回目。駐車場に着くとスタッフの方が出迎えに来てくれることもあれば無いこともありアットホームな宿で気兼ねなく過ごせる。今回はお出迎え無し。高確率で出迎えにいる活きの良いおじいさんが今回の宿泊で合えなかったので生存が心配
龍洞は敷地約2000坪の中に離れ4室・東館6室・南館6室・西館6室の計22室あり、そのうち8室には露天風呂が付いている。標高約800mの秘境にあり近くのコンビニまでは車で30分はかかる。龍洞のある藤原地区には龍伝説や平家の落武者伝説があり、創業者が戦後に自噴していた温泉を整備し近隣を開発しながら各戸に供給していき、昭和五十年代に日帰り温泉を開いた。近くの奈良俣ダム建設に携わる人達等で賑わうようになり、平成の年代に旅館龍洞を開業。日帰り温泉当初は大龍・川龍の二か所だったのが徐々に増え、露天風呂や建物を合わせた地形が何時の間にか龍のシルエットが浮かび上がったそうだ
鉄骨で造られた丈夫そうな屋根のある駐車場には10数台止められる
4月でも雪がたくさん残る
駐車場の隣は西館
龍洞玄関
フロント
チェックインは変わらず住所等を確認してサインするだけで簡潔。フロントのスタッフは前回と同じ外国籍の方で案内が丁寧。何度も宿泊しているとの事で客室までの案内は省略され、やっと常連客とみなされたのかも
客室の鍵と湯めぐりスタンプラリーの用紙と湯めぐり紀行の冊子を受け取る
湯めぐり紀行には湯めぐりの案内や貸切温泉の説明やお客さんの感想等投稿されていて感想を書く欄があり思い出を残せる
龍洞では湯めぐりスタンプラリーに挑戦でき、18ヵ所ある貸切露天風呂のうち渓流を除く17ヵ所でスタンプを押して全制覇すると記念品がもらえる。フロント横にある記念品置場には、湯のみ・グラス・ジョッキ・中華皿・小鉢などの食器類等。来るたびに景品は変わっている
日帰り入浴受付時間は10:00~18:00(受付から4時間まで 最終退場時間19:30 混雑時は入場制限や早期終了あり)
日帰り入浴可能で、料金は大人2,500円 子供1,500円(小学生以下) 数年前訪れた時から2,000円 2,200円 2,500円 3,000円と値上げが続いていたが今年は2,500円に値下げされていた。混雑時は入場制限があるので日帰り入浴する場合は一度連絡した方が良いかも
フロント横に売店小さな売店があり 営業時間は8:00~22:00 龍洞オリジナル冷酒 300ml 1,200円 カップ麺300円(去年より50円値上げ) ポッキー・トッポ250円(去年より50円値上げ) 柿ピー一袋100円 等
ロビー。ロビーではフリーWi-Fiが使える。敷地が広いため各部屋では使えないそうだ
ロビーの前にはフリードリンク(コーヒー・紅茶・麦茶・冷水・お湯)があり8:00~21:00まで利用できる。日帰り入浴客も利用可能
東館側にある離れの客室に向かう
14:51 東館へは本館から一度外に出る
雨でも傘の貸出あり
橋を渡る
敷地内は山に囲まれ残雪が残り雪景色
橋を渡り右に進むと共同浴場の遊湯館と貸切温泉の渓龍
遊湯館は約130年前の明治20年に建てられた古民家で男女別の内湯の共同浴場とお休み処になっている。遊湯館は9:00~22:00の間利用できる
橋を渡った先に案内板
なんか猫が増えた気がした
棟別離れ 東館客室
東館。2階建てで6つの客室 内湯がある。東館は一番安く泊まれる客室
東館入口。東館は人気の貸切温泉がたくさんある湯めぐり入口に近いのでお気に入り
東館入口前に自動販売機
ビール350缶 300円 ハイボール280円 カルピスサワー250円 酎ハイ200円 発泡酒200円
コーラ190円 お茶170円 麦茶150円 コーヒー140円
価格は去年とほぼ同じで良心的価格
一階の入口前に電子レンジがあり便利
棟別離れの客室。露天風呂付き
1戸建てを2つに分けた造りの露天風呂付き客室
カメムシとハサミムシがいて少し格闘。殺虫スプレーは無し
15:18 東館側の貸切温泉に向かった
和室にコンセントは2箇所。延長コードがあるのは有難い。Wi-Fiが無く楽天モバイルでデザリングしようとしたら、?になっていて使えなかった・・・翌日露天風呂で起動していたら楽天モバイルがつながり、一度外でつなげた方が良いのかも
15:52 客室に戻る
棟別離れの客室の宿泊は2回目だが左側の方が風通しがよく視界もあり解放感がある
温泉の香り良く温度も丁度よく気持ちが良かった
16:45 夕食まで少し仮眠する
17:55 夕食の準備が出来たと電話があり食事処のある南館に向かった
19:20 夕食後に貸切温泉に入った。夕食直後は貸切温泉はほぼ空くのでチャンスタイム
客室付き露天風呂に入る
23:22 客室付き露天風呂に入る