一人旅 栃木旅行3 塩原観光

2025/6/20  1泊2日 走行300km  (ページ1/6 ) 


温浴施設ホテル 大江戸温泉物語グループのホテルニュー塩原が、2025年3月に大江戸温泉物語Premiumにリニューアルし、3月のオープン直後に予約したら一人1泊2食付きで7,680円と格安で予約で来たので栃木県那須塩原市に行く事に。塩原温泉へは6年ぶりになる
3:00頃 仕事から帰宅し食後に仮眠を試みる。3~4時間程の浅い眠りだが少し寝れたかも
11:26 県道30号(関谷街道)を走る。交通量は少なく快適
11:43 かなやに寄る。直売所かなやでは金谷産の殻ウニが1個700円で売っていた


11:48 関谷街道に短いバイパスみたいな感じで新しい道路が出来ていた
ちょっと時間がありそうなので、那須町にある道の駅 明治の森・黒磯に行ってみる事に


那須町の緑豊かな別荘地を進む


この辺の景観は20数年前と変わらない


12:05 道の駅 明治の森・黒磯に到着
2024/4/8 にリニューアルオープンしたそうで施設は新しい


平日でもたくさんのお客さんがいて混雑していた。弁当などのお総菜や農産物やお土産の種類はほどほどある。農産物が少し安かった。買おうと思ったらレジに20人位並んでいたのでやめた・・・
次は道の駅 湯の香しおばらに向かった


12:35 道の駅 湯の香しおばらに到着
駐車場は広く平日でも車はたくさん止まっていていた。敷地に比べて館内はこじんまりとしていて農産物やお土産の品数は少ない
12:45 少し車の中で仮眠する
13:35頃 起きて塩原温泉郷に向かう


13:52 七ツ岩吊橋に寄り道する。七ツ岩吊橋はスープ入り焼きそばの釜彦に食べに行った時に駐車場代わりに利用した以来で17年ぶり・・・釜彦は2011年にちょっと先に移転して新しくなった


無料の足湯は17年前と変わらずある


トイレあり



景観が良い


七ツ岩吊橋に向かう


七つ岩吊橋は箒川に架かる全長87メートルの橋で、七つ岩の近くにあることからこの名が付けられたらしい。橋の色を擬木塗装にしたり、床板にも木が使われるなど周辺の景観との調和も考えられているそうだ


かなり丈夫な橋で全く揺れない


少し歩くと足物は排水溝の上にある鉄格子上のグレーチングになっていて真下が見える


橋からの景色
奥の廃墟が気になるが緑豊か



反対側は急に川幅が狭くなる


橋の先には遊歩道が続いているっぽい
13:55 次は塩原もの語り館にある温泉むすめを見に向かった


13:58 20数年前と変わらない塩原温泉の街並み


13:59 塩原もの語り館に到着


駐車場には10数台止められる。土日等は空いていないことが多い
館内はこじんまりとしていて農産物やお土産品は少ない


塩原もの語り館は、塩原の歴史・自然・文化を紹介する情報館。観光協会・カフェレストランを併設し地元野菜を販売する直売所もある


観光案内所の隣に温泉むすめ塩原八弥ちゃん特設コーナー
真横にスタッフの方が座って常駐しているのであまり近づけない・・・
遠くから拝見させてもらう


全国の温泉むすめ達の缶バッチやキーホルダーがたくさん奉納されていた。温泉むすめのファンの間で別の温泉地に、別の温泉むすめのグッズを奉納する文化がある
塩原八弥ちゃんは塩原温泉観光大使に就任したらしい
八弥めぐりマップがあり塩原の色んな所で会えるそうだ


駐車場の奥にあるもみじの湯や紅の吊橋に久々に行ってみる


写真映えするカラフルな和傘のオブジェがあった


紅の吊橋



橋の先にもカラフルな和傘のオブジェ


右に行くと共同浴場もみじの湯



横にはモミジの葉が美しい。紅葉シーズンに来てみたくなった


橋からの景色



左にもみじの湯が見える



たしか脱衣所に目隠し等は無く難易度の高い共同浴場。前に入ろうとしたら直前に先客にお湯を抜かれて入れなかった・・・
14:09 次は今日宿泊する、大江戸温泉物語premiumホテルニュー塩原に向かった


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