一人旅 栃木旅行3 大江戸温泉物語Premium ホテルニュー塩原2/5 湯仙峡 滝見ラウンジ
2025/6/20 1泊2日 走行400km (ページ3/6 ) 前のページへ
B&H館から湯仙峡
連絡通路の虹のかけ橋
老朽化が気になるが鉄骨構造で安心
14:27 本館地下1階から湯仙峡1階にある滝見ラウンジに向かう
湯仙峡入口前には猿のトリックアート
チェックイン手続きは14時から可能だが客室への入室は15時からなので滝見ラウンジで無料のビールを飲んで待つことが出来る
1957年~1965年の間は小型ロープウェイで行き来していたそうだ
滝見ラウンジ前にあるウッドデッキテラス が見えた。その下に大浴場
湯仙峡は2005年に創業当時の旧館(東館)を湯仙峡としてリニューアルオープンした
湯仙峡は地上5階地下1階建て
奥に客室が続く
サントリーの自動販売機はアプリをダウンローして支払い方法を設定するだけで3本も無料で飲めて大盤振る舞い
喫煙所
湯仙峡のエレベーターは2基
1階の滝見ラウンジに向かう
1階で降りると滝見ラウンジ入口
滝見ラウンジ営業時間は14:00~22:00 7:00~9:00(午前中のアルコール提供は無し)
滝見ラウンジ ドリンクコーナー
アサヒビール 樽ハイ倶楽部チューハイ ブラックニッカハイボール MAPU赤ワイン 白ワイン
氷あり
本館1階の湯上りラウンジとここまでは同じ
後ろの席は一人やカップル用に小さなテーブルを挟んで椅子が設置してある
ウッドデッキテラスに出ると七絃の滝を間近に眺められる。風も良く通り気持ちが良い
14:35 アルコールサーバーは少し込み合うがビールを注ぎ飲む。プラスチックのコップは小さい。ビールは泡泡にならずキンキンに冷えていて美味すぎた
ビールと外の景色を一緒に撮ろうとしたら前のお客さんも同じことをしていてコラボしていた
滝を見たり館内は迷路なので今のうちに案内の冊子をみて館内を覚えながら4杯ほどビールを飲む。いつもバイキングで思うが、ドリンク飲み放題時のコップは洗い物が増えるので使いまわすのが良いのか、衛生的に使いまわすのは良くないので常に新しいコップを使用するか問題でかなり悩む。個人的にはスタッフの洗い物の手間や資源の無駄なので使いまわしたい派
調べてみたらどっちでも良いらしい。人によっては一度口をつけたものをサーバーに近づける事になるので嫌がれるかもしれないので、自分はしぶしぶ毎回新しいコップを使う
外のウッドデッキテラスに出る事が出来きる。ウッドデッキテラスにも椅子とテーブルがあるがラウンジからの人の目線が集中してプレッシャーをかなり感じると思うので強メンタルの人しか座れなそう
ウッドデッキテラスに出ると七絃の滝を間近に眺められる。風も良く通り気持ちが良い
14:49 そろそろ15時なので館内を散策しながら客室のあるB&H館に向かった
夢のかけ橋を渡っていたら浴衣に着替えて大浴場に向かう人が何人かいて知らない間に客室に入室できるアナウンスがあった様だ・・・
15:03 館内散策後、B&H館の客室に入る(次のページで)
15:14 大浴場のある湯仙峡に向かった。B&H館から湯仙峡大浴場までは遠く7~8分歩く・・・
源泉名は市営門前第1号源泉・市営門前第4号源泉 混合泉 と渋い名前。潜水艦の名前みたい
泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性・中性・高温泉)
泉温は61.6℃で加水あり、一部循環ろ過式
15時台だと10数人位の混雑度でストレスは感じず入浴で来た
仙峡の湯
湯仙峡のなかで一番大きな湯船。暖かい時期は仕切りを開けていて開放感がある。温度は丁度よく循環ろ過してそう
立ち湯
深さ約110cmの湯船に立ったまま入れる・・・立ち湯だと疲れそうなので立ち湯の良さはわからない
真ん中の半身浴の浴槽は激熱で驚いた・・・源泉掛け流し?
奥の半露天風呂は丁度よい温度で長湯出来る。おじさんがへりで寝そべっていて不快だった・・・
温泉の臭いを嗅ぐと土っぽい温泉の香りがして泉質が濃く温泉に入ってる感がある。湯口から出る湯を触ってみると激熱で源泉っぽい
土っぽい香りを感じ近くの塩原温泉共同浴場の不動の湯・岩の湯を思い出す。不動の湯・岩の湯は公序良俗に触れる行為を行う集団やのぞき目的の不審人物達が訪れ苦情が多発し現在無期限閉鎖になってしまった
15:38 湯から上がり本館地下1階の湯上りラウンジに向いビールを2杯飲む。この時間帯はみんな滝見ラウンジに行ってそうでほぼ人がいなかった
15:55 客室に戻り夕食の時間まで少し仮眠する
17:00 夕食を食べに本館1階のレストランに向かった
18:30過ぎ 客室に戻り大浴場に向かい温泉に入る。夕食時で空いていた
19:20頃 客室に戻る
20:30頃 少し仮眠する
22:11 目が覚め湯仙峡の大浴場に向かった
塗装が剥げてる・・・










