一人旅 群馬旅行24 登利平 原町店
2025/8/1 1泊2日 走行430km (ページ11/11 ) 前のページへ
10:09 四万温泉から道の駅八ッ場ふるさと館に向かう。中之条町を走っていると稲穂が元気に育っていた
10:11 峠道を爆走していたら40歳位の女の人が歩いていてびっくりした・・・ずっと何もない山道だったが多分人間・・・
10:23 国道145号(上信道)を快適に走行する
10:25
10:28
10:38 帰りに道の駅 八ッ場ふるさと館に寄った。 2ページへ
11:29 次は群馬県中之条町にある登利平原町店に向かった。気温は31℃と暑い
11:41 空いている高規格道路(上信自動車道)を快適に爆走する。ふと下を見ると足のももにムカデが這っていて「ぎゃ~あぁあぁ~!!!」とビックリして手の甲で思いっきり払ってムカデを吹っ飛ばした・・・。はやく○すか捕まえ外に追いだしたかったが、国道で車を止める事が出来ない・・・。足元に脅威を感じながら車を運転するしかなく恐怖か続く。景色良く気持ち良く爆走中でせっかく気分がとてもウキ!ウキ!だったのにテンションダダ下がりになった⤵
駐車場に車を止め、ムカデを探して逃がしてあげようとゴミだらけの車内をワサワサしてもムカデは見つからなかった・・・
登利平は、「テレビの「秘密のケンミンSHOW」で紹介されていた群馬県民のソウルフードの鳥めし弁当を販売している
店内に入るとカウンターには鳥めし竹弁当・と松弁当・唐揚げが山積みになっていて、カウンターの下に焼鳥も販売していた。焼鳥はモモ・ネギマ・レバー・カワ・ツクネ・ナンコツ等がある。1本170円で数年前より少しづつ値上げしている
鳥めし弁当竹(800円)と焼鳥のモモ2本・レバー2本(各170円)を購入
鳥めし弁当は趣のあるイラストの描かれた包装紙にくるまれ、上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)をイメージしている
鳥めし弁当竹はご飯の上にタレが良く染みた薄切りの鶏ムネ肉が敷き詰められいる。鳥ムネ肉に醤油ベースのほんのり甘く旨味とコクのある絶妙な味付けがしていて美味しい。味付けが甘すぎず丁度よく旨味がありずっと美味いしく飽きなそうな味で近くに寄ったらまた食べたくなる。漬物も美味しい
焼鳥のモモは柔らかく登利平の美味しいタレがよく染みていていてレバーは大きく新鮮で美味しい
炙り焼き器で焼き直したら香ばしくカリカリになり寄り美味しくなった
11:55 次は埼玉県久喜市にあるモラージュ菖蒲に向かった
道路を挟んだ先にバカ広いモラージュ菖蒲があり、店舗面積は90,000㎡、長さ500mある巨大なショッピングモールで、埼玉県ではイオンレイクタウンに次ぐ2番めのバカ広さ
2階にある周辺地域の特産品が買える「わくわく広場」で売っている熊谷銘菓「五家宝」の人気店花堤の「五家宝」を買いに向かう
五家宝とはもち米(おこし種)を水あめで固めて棒状にした芯を、きな粉・水あめ・砂糖などを混ぜた皮で巻きつけてさらにきな粉をまぶせた和菓子。万人受けする味なので贈答用にもいい
店内に入ると館内は大混雑で人の波が押し寄せてきて進むのが大変でストレス。2階に上がりバカ広い館内を早歩きで歩く
ワクワク広場は広く、お弁当、お総菜、パン、地場野菜、埼玉銘菓 等々、無造作に陳列され品数が凄い。ポップなどなく花堤の商品を宝探しの様に捜索して見つける