栃木旅行14 南ヶ丘牧場 小山 須賀神社
2011/1/2 一泊二日 走行400k (ページ5/5) 前のページへ 2025/11更新
ソフトクリームは券売機で券を購入する。バニラ、チョコ、ミルクジャム(各350円)、プレミアム(500円)と種類があり、気になったプレミアムソフトクリーム(500円)を食べる事に。お正月抽選補助券(3枚で一回抽選)も4枚手に入れた
プレミアムソフトクリーム600円 2025/11
ガッチャは抽選券でくじを引いてみると去年に続き引きがいい様で、なんと特別賞のガーンジィ牛のマスコットの「がーんじぃろう」のぬいぐるみとカレンダーを手に入れて嬉しそうだった
12:05 クラチョンもくじを引きたかった様で買い物して補助券を手に入れ挑戦したが残念賞でクッキー一枚と飴玉一つだった
当選した、がーんじぃろうのぬいぐるみが売っていて値段は980円だった。ちなみに1等はハム乳製品セット+ソフトアイス券10枚だった
12:10 出発し次は特に行く場所がなかったので、宇都宮で度々通りかかり気になっていた、宇都宮を中心に支店のある石焼ラーメン火山 御幸町店(閉店)に向かった。ここから70キロ程国道4号を走る
南ヶ丘牧場
住所 栃木県那須郡那須町湯本579
TEL 0287-76-2150
営業時間 8:00~17:30 秋期~17:00
定休日 無休
駐車場 あり(400台)
14:03 石焼ラーメン火山 御幸町店(閉店)に到着。宇都宮市街にある為か行列ができていて、クラチョンが名簿に名前を書きにいったら先客がまだ8組も待ち状態だった
現在営業している店舗は滝谷町店のみ 2025/11
14:33名前が呼ばれ中に入る。メニューはたくさんあり石焼ラーメンではしょうゆ、しお、とんこつ、味噌味があり、普通のラーメンもあった
復活石焼坦々麺(924円)のメニューが気になりジンケと自分が頼んだ。ガッチャはみそらーめん(871円)、クラチョンはとんこつらーめん(819円)を注文する
石焼つけめんのメニューもあった
坦々麺を注文するとすり鉢にゴマが渡され胡麻を擦った
店内はそんなに広くない感じだった
14:48 石焼ラーメンが出てきた。杏仁豆腐としめのご飯付き。200度に熱せられた熱々の石鍋にはまだスープは入っていなくラーメンの上に野菜が乗った状態で、店員さんに目の前でスープを入れてもらうとグツグツと煮たち始めて美味しそうな臭いがしてきた。スープが跳ねるので専用の紙を持ちスープを防ぐ
坦々麺に赤いスープと自分で擦った胡麻を入れる。後はお好みでラー油やトウガラシ見たいのを入れて味付けして食べる
麺はラーメンぽくなく芯が強そうな麺で伸びなそうだった。具材はニラ、もやし、半熟玉子だった。坦々麺は野菜の旨みが出たせいか意外とあっさりスープだったのでラー油やトウガラシを入れたらコクが増し美味しくなってきた。石焼ラーメンはスープが冷めないので熱々でみんな冬なのに汗をかき顔が真っ赤で面白かった
自分はスープを残しすぎてしまい、ただのスープご飯になってしまい失敗した。しめのおじやと美味しい杏仁豆腐でお腹がいっぱいになった。物凄く美味しいって程ではなかったが石焼ラーメンは珍しく体験するには面白かった
15:24 お会計3,538円支払う。あとで調べたら栃ナビのサイトでクーポンをコピーしていくと石焼ラーメンが100円引きになるそうだ
次は今ブームのパワースポットに一つは行って見たかったので、日光市にある日光二荒山神社は雪で危険そうだったので小山市にある須賀神社に向かった。ここから30㌔程走る。途中コンビニ二よりクラチョンは変わった味のガリガリ君を購入したら見事当たりが出た様だ。前の旅行中にもガリガリ君で当たっていてまだ車の中に当たりの棒が残っていた
16:39 須賀神社に到着
日が沈みかけの夕方なのに警備員さんが誘導していて駐車場もいっぱいだった
巫女さんがたくさんいてお守り等を販売していた。ガッチャは破魔弓(1,000円)を購入しクラチョンは交通安全のお守りを買っていた。今年で創建1,070年と歴史がある。奥に進むとトイレがありその先には須賀神社の略記があった
徳川家康が会津の上杉征伐中に石田三成が挙兵し、従軍した諸大名を招集して今後の方針について軍議を催した小山評定が須賀神社境内で行われた。 ドラマや小説でよく東海道の掛川城主だった山内一豊が城ごと徳川家康に献上するシーンで有名。関ヶ原に向かう事になり徳川家康は須賀神社で戦勝祈願した。主祭神の誉田別命(ホムタワケノミコト) は日本全国の八幡宮の神様で武運の神様
家康は祈願成就した事により51石の社領を寄進し、日光東照宮の職人により奉製された朱神輿が奉納される。(県指定有形文化財)。7月の祇園際に担がれているらしく重さは1.5トンもあるらしい
二礼二拍手一礼で参拝する
須賀神社の創建は940年で主祭神は須佐之男命(スサノオノミコト)・大巳貴命(オオナムチノミコト)・誉田別命(ホムタワケノミコト)をお祀している。ご利益は縁結び、開運、商売繁昌、農耕、殖産、病魔退散、交通安全、厄除、学芸・武道など
鈴がたくさんありたくさんの人がいっぺんに参拝できる。主祭神が出雲大社の神様の大己貴命(オオナムチノミコト)や、大宮氷川神社の神様の須佐之男命(スサノオノミコト)と、縁結びで有名な神様なので縁結びにご利益がかなりありそうだ
1年間お世話になたお札を燃やしている場所があった
狛犬さんがいた。奥の方は誰もいなく自然豊かで癒される。シーズンオフに来ればゆったりできそうだ
参道には茅の輪鳥居があった。竹でできた鳥居と合体していた。地元特産のかんぴょうが上から吊るされていた。輪をくぐると邪気が払われるらしい。駐車場から直で参拝してしまい気付かなかった。手水舎で清めるのも忘れてしまった
参道を進むと須賀神社入口には石の立派な石鳥居があった。さらに旧国道4号を挟んだ先にも石畳の参道は長く続いていて鳥居があった
須賀神社
住所 栃木県小山市宮本町1-2-4
TEL 0285−22−0101
駐車場 あり
17:00頃 国道4号を南下し帰る事に
19:31 地元に戻りガソリンスタンドで給油する。リッター126円で24.6㍑給油し3,100円支払った。今日の走行距離は400㌔だったので燃費は16.26㌔とガッチャのエコ運転のおかげで好記録がでた
19:48 いつもの丸亀製麺で讃岐うどんを食べる。クラチョンはお得な麺1.5倍のまる得釜揚げうどん(玉子付 390円)を注文したがお腹一杯でジンケに食べてもらっていたのでまる得の意味がなくなり残念だった様だ。新メニューに揚げ半熟玉子(100円)がありトロトロで美味しかった。お好み天丼も始めた様でご飯(150円)にお好みの天ぷらを乗せていくようで面白そうだった
21:00頃 解散する
旅の会計
共同金44,000円(一人11,000円集金)ー(油3,100+宿10,400+食費22,478(スーパー12,400+餃子4,210+コーヒー牛乳330円+アイス2,000+石焼ラーメン3,538)+入浴4,400)=残金3,622円
旅費 交通費775+宿2,600+食費5,620+入浴費1,100+丸亀製麺380=10,475円(2011/1/13)