長野・新潟旅行2 野湯 湯俣温泉2/3

 2006/9/21~22 走行900k (ページ2/5前のページへ

山道も終わりまた川沿いを歩く。同じような道が続き結構長く感じた。

遠くに湯俣温泉唯一の宿の晴嵐荘が見えてきた。

8:45 晴嵐荘に到着。情報では高瀬ダムから晴嵐荘まで徒歩2時間30分~3時間と聞いていたが、早歩きなら2時間かからなかった。目的地はここではなく源泉地帯の野湯なので先に進んだ。

 5分程進むと発電所らしき建物があった。

発電所らしき建物を過ぎると絶景が広がっていた。

少し歩くと赤い吊り橋が見えてきた。

危険らしく一人ずつ渡ってくださいと書いてあった。

8:54 やんちゃなガッチャとクラチョンは揺らしあって遊んでいた。見た目より実際渡ると高さもあり、足場も悪くかなり揺れ、手をつかみずらくちょっと危険だった。(帰り通った時、「温泉卵作器2号」が橋のロープに引っかかり落ちそうになり危ない所だった。)

 吊り橋から少し歩くと道が無くなり、崖の所をロープで降りていった。(高さ4m位?)ガッチャは中々降りないで崖を横移動して遊んでいた。アトラクションみたいで面白かった。

温泉も近づいてきて疲れも忘れテンションが上がってきた。

川に出た。遊歩道は無くいろんな大きさの石が転がっていて歩くのに足が痛かった。

8:58 青く透き通った綺麗な川沿いにしばらく進むと遠くに湯煙が見えてきた。

川沿いには、いくつか50~80℃?の源泉が出ていて、誰かが岩で囲って作った湯だまりらしきものがあった。しかし奥にでっかいおっぱい(天然記念物の噴湯丘)が見えてきたのでガッチャはそれ目指して走っていってしまった。噴湯丘は湧き出す温泉が長年かけて積み重り出来た。

9:10 みんな疲れを忘れ、足場の悪い岩場を走った。

しかしおっぱいまで行くには10m位ある川を渡らなくてはいけなかった。



ジンケが靴を脱ぎ川に入るが、冷たいし見た目以上に川の流れは早く、結構深かったらしい。(腰まで浸かるくらい)素人には危険だったので断念する。自然の怖さを知った。


おっぱいの近くにはいい入浴ポイントがあるらしかったので残念だった。 (おっぱいの周りには源泉がたくさん湧き出ているのが見えた)

 
しょうがないので遠くから遠近法で撮影して遊んだ。ガッチャはどうしても触りたかったらしい。(ちなみに噴湯丘は激熱で触ると焼けどをするらしい)

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