伊豆旅行5 大衆磯料理 磯辺
2007/7/7~8 一泊二日 走行500k ページ3/3 前のページへ
特に行く所が無かったので昼食を食べに東伊豆にあるたっぷり盛られたうに丼やイクラ丼が食べられる磯辺に向かう事になり、松崎から県道15号を使って行く事にした。途中に変わった像がたくさんあった。ガッチャがわざわざ減速してくれて写真が撮れた。中には木で隠れている像もあり、複雑だった。
ガッチャも像に気をとられたのか、MRワゴンのドリンクホルダーに新品のお茶を挿して峠を走行したらドリンクホルダーごと外に飛んでいってしまった・・・。
11:15 道の駅・開国下田みなとに寄った。黒船が度々来航していた。クラチョンはお土産にみかんそっくりのみかん饅頭を買った。ガッチャは海老煎餅や、わさび漬けを買っていた。煎餅と言えば名古屋で有名なゆかりの海老せんべいが海老の濃厚な香りで香ばしく美味しい。贈り物に最適だ。
11:50 ウルトラジュースで有名なオレンジセンターに寄った。ウルトラジュースは一杯飲んだら3年長生きするらしいが400円は高い。お店の人が家庭用のミキサーで目の前で作ってくれる。芸能人の写真も展示されていて、「でぶや」で来たらしく石塚さんの写真があった。
12:00 稲取に入り、前に泊まった一望閣が見えた。
12:05 磯辺に到着。昼時なので車がいっぱいだった。中は食堂みたいな感じで海が見渡せる畳席もあった。芸能人の色紙もたくさん飾られていて、若い時来たらしい、若花田と貴花田の写真付き色紙があった。クラチョンと自分はウニ丼(2,100円)を頼み、ガッチャはイクラ丼(1,875円)を頼んだ。待っている間ガッチャはテーブルにあったルーレット付きの占いマシーンが気になったらしく、回してみて2回連続4が出てへこんでいた。でも3回目にはガッチャのラッキーナンバーらしい3が見事出て奇跡が起きた・・・。
12:16 頼んで10分程で料理が出てきた。
うに丼はイクラやウニのほかに地魚がたっぷり入っていて中々ご飯にたどり着けなかった。マグロやエビやカンパチも新鮮で美味しい。カニやイカも入っていた。こんなに一度にウニを食べたのは初めてだった。
ガッチャのイクラ丼。
あまりにウニの多すぎて後半は少し気持ち悪くなった。わさびが入っていなかった。(入れ忘れ?)ウニは北東北旅行の青森県八戸の大洋食堂でガッチャからもらったウニの方が甘味があり美味しかった気がした。丼は小さめなのに、お腹がいっぱいになり満足した。
12:40 店を出て釣りをする為北川港に向かった。
大衆磯料理 磯辺
住所 賀茂郡東伊豆町白田1733-82 TEL 0557-23-1160 営業時間 10:00~20:00 定休日 不定休 駐車場有 2021年更新
12:50 北川港に到着。しかし釣り場は埋まっていて、しかも強風?が吹いていて残念ながらあきらめる事にした。すぐ近くには海の目の前の露天風呂に入れる黒根岩風呂がある。
13:15 何処も行く所が無いので伊東市にある怪しい少年少女博物館(写真左上1,000円)に寄る事になったが、もっと怪しい博物館があるらしいと聞いていた熱海にある秘宝館(写真右上1,700円)に向かう事になった。(どうせがっかりするなら安い方の怪しい少年少女博物館のに行った方が良い案もあったが)しかし場所がわからなかったので案内看板を探した。
14:10 熱海の国道を走っているとトンネル横に「秘宝館」とかかれた看板があり、曲がって熱海城方面に行くとあった。看板を見つけなければ行かない予定だったが見つけてしまった。クラチョンはは右側を探す役だったが寝てしまいあまりやくにたたなかった。少し急な坂を登る。熱海場を過ぎ、駐車場はいっぱいで誘導員の人の指示で坂道に路駐した。カップルや男女グループ等人がいっぱいいた。秘宝館に入ってみる。
入り口には芸能人の色紙がいっぱい飾られていた。
浜ちゃんの色紙が2枚もあった。テレビでよく紹介されるらしく写真もいっぱい飾られていた。1,700円と破格な値段だったが、この芸能人の数を見てしまうと凄く期待してしまい、入ることにした。
100円を入れると巫女さんがおみくじを持ってきてくれる。ガッチャは小吉で少しへこんでいた。巫女さんの帰り際が貧坊ちゃまみたいで面白かった。
歴史を感じる徳川家の紋所が入った展示物などいろいろ飾られていた。有名なマリリンモンローがいた。みんなでいっしょにお風呂を覗いたら水を掛けられびっくりした。浦島太郎の映画が10分程上映されていて他のお客さんと盛り上がって面白かった。
プレイコーナーは有料なのが多いのでみんな通りすぎていた。ガッチャとクラチョンは自転車をいっぱいこいで他のお客さんから冷たい目で見られていた。他にもたくさんのハラハラ、ドキドキ、ガッカリする施設があるので来た時のお楽しみに。歴史を感じる物が多くがっかりするのもたくさんあり、ここを見つけてしまった責任でしばらくみんなから責められた。今流行のムーディ勝山見たいに右から左に受け流せない自分は焦った。出口に出るとお土産コーナーがあり、値段は少し高めな気がしたが、シャレのわかる人へのお土産には最適だ。クロちゃんは長いボールペン型の男性のシンボルを買っていた。DVDが出るスロットマシーンもあり、吉宗や北斗の拳で遊んだ。
熱海秘宝館
住所 静岡県熱海市和田浜南町8-15 TEL 0557-83-5572 営業時間 9:30~17:00 17:30 入館料 1,700円(入館料+ロープウエイ往復セット 1,900円) 定休日 年中無休 駐車場有(ロープウエイ駅駐車場6台 山頂秘宝館駐車場9台) 2021年更新
15:10 秘宝館を出発して千葉に帰る。
15:50 高速に乗る前に小田原市にあるコンビニで少し休憩。
16:30 高速に乗り海老名SAに寄ったがあまりの人の多さにトイレしか行けなかった。ガッチャとここで運転を交代した。ガッチャは中継ぎで8回1/3位運転を頑張った。
18:00 首都高は凄く空いていてあっと言う間に地元に着いた。夕食に「くら寿司」を食べようと思ったらすでに車がいっぱいであきらめて「やまだうどん」に向かった。
18:30 しかしクラチョンが地元の藪そば量が多くて美味しいらしいと聞いて入ってみた。
クラチョンはカレー南蛮(700円)を頼み、ガッチャは肉うどんを頼み自分はエビおろしもりそば(700円)を頼んだ。15分程で出てきた。クラチョンのカレー南蛮の器が凄く大きく美味しそうだった。 (2007/7/10) 2021年更新
会計
宿3200+交通費2400((油4300+高速2700)÷3)+食費7500+入浴500+入場料1700=15,300