栃木旅行9 ピラミッド温泉 ダチョウ丼 太らん 栃木防災館 みんみん本店

 2008/9/6~7 1泊2日 走行1300km  (ページ5/5 1釜彦 2塩原渓谷遊歩道 3~4塩原グリーンビレッジ 5ピラミッド温泉前のページへ


塩原グリーンビレッジから20㌔程にあるピラミッド温泉を目指す。場所は千本松牧場の近くにあるらしく近辺を捜索してみたが、案内看板は見つけたものの、ダミーの看板があったりして(看板があっても肝心な曲がる場所には案内がない)、中々見つからず清々しい森林の中をレガシーが快走し捜索した。 
ようやくめぼしい場所に絞って進んでみるとなんか黄色っぽい建物が見えてきた。
10:45 ピラミッド温泉に到着。案内看板を見つけてから25分間も捜索してようやく見つける事ができた。主要道路にあると思っていたら、広い那須野が原公園敷地内にあるオートキャンプ場近くにあった。かなり分かりずらい所にあった。レガシーにはカーナビが付いていたので、住所や電話番号を調べておけばよかった。


ピラミッドの中央には巨大水晶があり、その下に大浴場があり、これはピラミッドを通して水晶に集めた“宇宙の気”を、そのまま「氣柱」から天然温泉に注ぎ込む仕組みらしい。浴場にある「氣柱」に背をあてて温泉に浸かるとピラミッド・パワーが実感できるらしい。水晶の置かれた部屋は瞑想室になっている。
ピラミッド温泉はちょっと前までは入口や庭にはなぜかミッキーやミニーの像等の意味不明な置物がたくさん置かれていてB級スポットで有名だったが、このせいで経営が悪かったらしく、2007年の7月29日にテレビ東京のビッグバラエティの企画で「まだ間に合う人気観光地“どん底”旅館 奮闘記」で放送され、怪しげな置物は全部撤去され、ピラミッドっぽい造園に変えられてしまいB級スポット好きには残念だった。日帰り入浴料金も昔は高かったが平日は料金を下げた方がいいと指摘され下がった。宿泊料金も平日なら一泊二食で5,900円で素泊まりなら3,500円と安くなった。2食付6,400円~ 素泊3,700円~ 2022年



みんなもっと規模の大きいピラミッドを期待していたらしく、またしばらくブーイングの嵐だった。駐車場にはほとんど車は無くあまり観光客は来ない様だった。


さっそく入ってみると玄関は電気は付いていなく誰もいなかった。テレビで見た時は年の離れた国際結婚の御夫婦二人で経営している様だ。呼び出してみると奥さんらしき人が出てきて、午前中なので日帰り入浴はお一人350円と言っていた。ホームページでは土日祝日は650円で平日は450円となっていたが午前中は、地元の人に開放しているのか格安で良心的な値段で嬉しかった。平日600円 土・日・祝日 700円 2022年


 10:50 中に入ってみるとピラミッドっぽい不思議な展示品がたくさん飾られていた。ゲームコーナーもあったがシーズンオフの為か電源がはいっていなかった。


脱衣所。浴室にはミストサウナと言うサウナがありはじめての体験で面白かった。みんなサウナなのに寒い寒い言っていた。霧状の湯が噴射していて体に付着して面白い。



内湯には地元の人らしき人が二人程入っていたがすぐ出て行ったのでしばらく貸切状態だった。湯の温度は丁度いい感じだった。色はほのかに黄色っぽく、湯の匂いは初めてな感じでアンモニアぽかったりアルカリっぽかったりして初めての臭いだった。不思議な像があり、左が「神童と安らぐ慈母観音」で真中が「水辺で舞う天女」との事だった。



内湯の中心部あるセラミックスで包んだ気柱には二階にある日本一らしい巨大黄金根と水晶に集められた気が温泉に溶け込み、温泉成分を体内に取り込みやすくしてくれるらしい。また柱に背をつけると心の癒し効果や二階にある瞑想室のパワースペースのピラミッドパワーを受けられ、気の流れを整え安眠できるらしい・・・。


ガッチャが露天風呂に向ってみるとガッチャはうっかり締め切りの扉から出てしまいでっかいクモの巣に飛び込んでしまい大変だった様だ。


ピラミッド温泉の露天風呂は小さめで温めな湯だった。湯の底はかなりすべり、地面には滑り止めがたくさん付いていた。周りには不思議なアートが描かれていた。


露天風呂からはピラミッドが眺められた。椅子も置いてあったが温いのであまり必要無さそうだった。


 シャワーみたいな針内打湯と言う珍しい湯があった。チクチクして面白かった。


11:25 満足し湯から上がりピラミッド温泉を出る。外には怪しい部屋があり覗いてみたらなんとコインランドリーでなぜか河童の絵が描かれて不思議だった。
次のオプションは那須にあるダチョウ牧場にむかった。

 ピラミッド温泉

住所 栃木県那須塩原市接骨木493-4 TEL 0287-35-4141 日帰り入浴(10:00~21:00 350円~650円 300~600円2011年 平日550円、土日祝650円、水曜日午前中350円2015年 10:30 ~ 21:00 平日大人600円 子供400円 土日祝日700円 子供400円2022年) 泉質 アルカリ性単純温泉 駐車場有 

11:30 ピラミッド温泉を出て次のオプショナルツアーの、昔近くを通りかかった時に看板に「ダチョウ牧場」と書かれていて気になっていた食事処太らんにダチョウ丼を食べに那須方面へむかった。那須までの県道30号は緑が多く景色がよくレガシーの事もあり快適だった。また怪しげなダチョウ丼の看板を見つけ曲がり怪しい林道を走って行く。すると急に道が開けてきて牧場が見えてきてたくさんのダチョウさん達が出迎えてくれた様だ。 


12:00 太らんに到着。広い牧場の敷地内にいくつか区画して分けられてダチョウさんたちが立ち止まっていたりゆっくり闊歩していた。みんな暇そうだった。群れの習性なのかみんな近くに固まって立ち止まっていた。ダチョウ牧場は無料で見学できる。


フェンスに寄って見学しているとなぜだかダチョウさん達がこちらに集まってきた。ダチョウさんは物凄いスピードで走っているイメージだったが足を一歩一歩ゆっくりだして歩いていた。みんなかわいい顔をしていたが、何を考えているのかわからず、マヌケに見えた。



近くに寄ってきてご対面したが特に両社とも何事もなく数分間見つめあっていた。たまにダチョウさんは首をひねったり自分の羽を突っついたりしていて羽が結構抜けていて不思議な生態だった。しばらく膠着状態が続いたがダチョウさん達は自分達を仲間と認めたのか急にフェンスにかぶり突き出し、他のダチョウ達も集まってきて大合唱になってもてなされた。
ダチョウさん達と別れ満足して近くにある太らんに入る。



店名の太らんとはダチョウの肉は高タンパク、低脂肪、低コレステロールというとてもヘルシーで、いくら食べても太らないという意味だそうだ。
休日の昼時なのにお客さんはおばちゃん二人組と秘密の関係らしき年の離れた二人組の男女の二組だけで穴場的スポットの様だ。



12:10 メニューを見てみるとダチョウだらけだった。ダチョウ以外のメニューではライスセット250円(ライス、味噌汁、お新香)とうどん350円があってジンケが気になっていた。
ステーキ800円やダチョウの刺身600円等以外にリーズナブルな値段だった。
みんなさっそくダチョウ丼(500円)を注文する。


店の隣にはダチョウの卵やダチョウのバッグ等高級そうな品物が展示されていた。オーストリッチ皮革製品直売していて、市価の6割程で買えるらしい。


12:20 ダチョウ丼が到着する。細切れっぽいダチョウの肉と玉ねぎ、カイワレ、ショウガが入っていて薄目な味付けになっていた。ダチョウの肉は鳥に似ているので鶏肉を想像していたが全く異なり、脂肪分が少なくあっさりしていてマタギ系の味がした。前に中伊豆の伊豆の佐太郎で食べたイノシシ丼に味が少し似ている感じだった。味は美味すぎず、不味すぎず丁度いい感じだった。ちなみに牧場のダチョウは観賞用でレストランで出される料理用の肉はオーストラリアから輸入しているそうだ。
12:40 結構お腹いっぱいになり、次のオプショナルツアーの無料で被災体験ができる宇都宮市にある栃木防災館にむかった。

太らん

住所 那須塩原市西岩崎21 TEL 0287-69-0921 営業時間 11:30~14:30、17:00~21:00 定休日 水曜 駐車場有 2022年更新(変更なし)

ダチョウ丼を食べてお腹いっぱいなのとレガシーの抜群な安定感と静穏性で睡魔が襲ってきてしばらく仮眠をとった。栃木防災館をカーナビで探していたらのっていたのでメジャーなスポットの様だ。県道63号は宇都宮近辺でも空いていて良い道を発見できたようだ。


 13:40 雲行きが怪しくなってきて栃木防災館に到着した。日曜にも関わらず広い駐車場には車はほとんど止まっていなかった。みんな防災館に行きたくなかった様で、今日は営業していないと願っていたが残念ながらオープンしていた。
栃木防災館は、万が一の災害に備えて疑似体験をしたり、映画・展示物を通して防災に関する正しい知識を身に付けて備える為に出来た栃木県の施設。館内では、地震・煙・大風・大雨の体験が無料で体験できる。


13:42 受付に行ってみると受付の紙には自分の住んでいる市町村と人数を書く欄がって県外からは想定していない様だった。無料体験施設なので宇都宮市民の血税を使わせてもらって体験させてもらう事になりそうだ。ガッチャが聞いてみたら他県の人は県名を記載との事だった。14:00から案内してくれるらしくそれまで館内を見学してて下さいとの事だったので他のお客さんの被災体験を見学する。中にはミニシアターや日本で起きた災害の実際の写真等いろいろ展示してあった。先に体験している他のお客さんの被災姿を見ているとなんか罰ゲーム的で面白かった。お客さんはちびっ子連れのファミリーがほとんどだった。
13:50 少し早めに集合時間になり、まずは指導員さんから説明を受けて大風体験の部屋にむかった。


大風体験では風速30メートルの風を体験できる。ちびっ子達はこれから起こる災害に怖がっていた。指導員さんは怖い人はすぐ逃げれる様に端っこに陣取って下さいとの事だったので自分とクラチョンは端っこを奪った。数分間強風が始まったが、陣取ったのが後ろだったので前の人が壁になりあまり凄い風とは感じなかった。


13:55 次はビルの火災時の煙迷路体験の部屋に入る。指導員さんに火災時には視界が全く見えなくなるので、非常口の矢印の書いた誘導灯を目印に進んでくださいとの事だった。煙はすっても大丈夫なので安心して下さいとの事だった。部屋に入ってびっくりした。リアルに本当の煙の臭いがして視界は全くゼロで、楽天イーグルスをかぶったガッチャの頭しか見えなくパニックになった。しかも扉がたくさんあり入る度に扉が激突して大変だった。指導員さんの説明によると非常口の矢印を辿って矢印が無くなったらそこは出口だと教わり知らなかったので勉強になった。もし被災したらパニックにならず、なるべく煙を吸わない様にして非常口を見つけるとの事だ。



14:00 次は震度7の地震体験をする。ちょっと人数が多かったので二組に分かれる事になり指導員さんに、千葉県から来たとの事もあり温泉部が先に優先されて体験できる事に。なんか田舎者みたいな感じになり複雑だった。中に入り手すりにそれぞれ陣取る。震度7まで上がりますとの事で最初は震度5位で震度7まで上がっていった。震度7になると、どこかをつかまないと立っていられない位揺れていた。揺れ方は弱くなったと思ったらまた急に強くなったりの繰り返しで終わったと思っても騙され揺らされた。




14:10 今度は大雨体験をする。指導員さんから絶対濡れない雨具の着方を親切に教わり後に地震体験したちびっこ達を待つ。ガッチャ以外はみんなコンパクトでスリムなのでサイズМをとろうとしたが、指導員さんにそれは女性用ですと止められてLを着た。ガッチャはランクアップして2Lにした。昔職人だったのでカッパを久々に着るのは複雑だった。長靴も履き体験部屋に入る。部屋の中はなんかゲームのバイオハザードに出てきそうな実験室みたいで不気味だた。天井には3つの吹き出し口があり、強くするみたいだった。自分達は大人なのでセンターをちびっ子に譲って端に陣取る。オプションで雷の音を付けてくれる事も出来るがちびっこ達が怖がっていたので無しになった。先のお客さんの時に見学したら外にいても凄い雷の音がしてリアルだった。最初は弱めな雨が降り注ぎ指導員さんのテンションも上がってきて最後にはバケツをひっくり返した様な土砂降り状態になった。まさに罰ゲーム的だった。ここで濡れては恥ずかしいので濡れないように必死に頑張った。体験が終わりまた濡れないでカッパを脱げる方法を教わり脱いでいく。すると一人のちびっこがなぜか全身びしょ濡れで指導員さんが「なんで濡れてるの~」とびっくりしていた。怖がってお母さんにしがみついて、下からの跳ね返りで濡れる事があるとの事だった。

最後の体験だったのでこの後なにかお疲れ様的な解散があると思ったら無く自然解散だったらしく、指導員さんは後かたずけに忙しそうだった・・・。


14:20 消化マスター試験機があり、クラチョンとガッチャが試してみる。最初はコツがわからず30秒くらいかかりランクは「もっと練習しましょう」だった。ガッチャがコツをつかみ小刻みに消化して10秒以内に消化して、「優秀消防士」の称号をえた。しかし残念ながらデジカメのメモリが無くなり、予備を持ってきていなかったので残念ながらガッチャの消化マスターの雄姿が動画で残せなく残念だ。


14:30 体験を通じて災害が身近に感じ防災グッズが必要だと感じ勉強になった。もしもの時に備えて防災グッズを準備したり、火災保険や地震保険に安いのでもいいのから入いっておいた方がいいと感じた。次はガッチャのおばぁちゃんのお墓参りと宇都宮餃子のみんみんを食べに宇都宮市街へむかった。

   栃木防災館

住所 栃木県宇都宮市中里町248 TEL 028-674-4843 営業時間 9:30~16:30( 体験受付は9:30~11:30 13:00~3:30) 定休日 月曜(月曜日が祝祭日又は「県民の日」の場合はその翌平日 年末年始12月28日~1月4日) 駐車場有 2022年更新


15:00 宇都宮駅西口付近に到着しガッチャお勧めの30分100円のパーキングに車を止める。ガッチャのばっちゃんのお墓が宇都宮駅前の宝蔵寺にあり恒例のお墓参りに向かう。雲行きが怪しく雨が降りそうだったので走りながら宝蔵寺を目指す。ガッチャ家先祖のお墓の前でガッチャの健康とますますのご活躍をお願いした。次は少し歩いた先にあるみんみんに向かった。
みんみんは昭和33年創業で宇都宮餃子の本場の味を堪能できる有名店。メニューは餃子だけで焼餃子、水餃子、揚餃子(220円の3品とライス、飲物のみ。)2008年9月小麦価格上昇の為240円に値上げ  2016年248円に値上げ 300円に値上げ 2022年更新


15:20 みんみんは相変わらずこんな中途半端な時間帯でも行列がすでにできていた。近くにあるライバルてんの正嗣も負けじと凄い行列ができていた。若い人中心で20人くらい並んでいた。天気はどんどん悪化してきて小雨が降ってきた。温泉部は雨が降らない事を確信しているので誰も傘を持ってきていなかった。しかし中から大ぶりになってきてさすがに耐えきれず列から離れ入口の庇で雨宿りした。店の回転率は良いらしく25分程で中に入れた。
席は相席で若者のカップルグループと相席になり複雑だった。
みんみんは小麦の値段の上昇もあり220円だった餃子が240円に値上げしていた。
みんなそんなにお腹が空いていなかったので、ライスは抜きで焼き餃子2つと水餃子1つ頼んだ。ガッチャは揚げ1、焼き1、水1を頼む。


15:50 5分程待ち餃子が出てきた。今まで何回も宇都宮に食べに来たが、定休日や営業時間に合わなかったり、ゴールデンウィークで100人以上並ぶ混雑等で中々食べられず、4年ぶりに念願のみんみんの焼き餃子が食べれる。


4年前と変わらずの旨みたっぷりのニンニク少なめな野菜餃子で肉汁があふれてくる。やはり個人的には宇都宮餃子はみんみん本店のの餃子が一番な気がする。今度は正嗣を食べに行きたい。写真右はガっチャの揚げ餃子。


水餃子。前回来た時はこの食べ方がわからずそのまま食べて味がなく美味しくないと思っていたら、宇都宮では水餃子はスープに自分で味付けをしてスープ代わりに食べる様だった。少しづつ醤油・酢・ラー油の調味料を入れて味を調整する。薄目なたれに味がしみ込み美味しかった。

宇都宮餃子 みんみん本店

住所 栃木県宇都宮市馬場通4-2-3 TEL 028-622-5789 営業時間 11:30~20:00  11:00~20:30 定休日 火曜(変更の場合あり公式)   駐車場 契約駐車場 (駐車券持参で宮パーキング1時間無料 岡川駐車場1時間30分無料 ) 2022年更新

16:10 みんみんを出る。駐車料金は200円だった。国道4号を使い帰宅する事に。
17:00 ローソンで休憩する。みんな眠かったが運転のクラチョンは大好きなアイスを我慢しエスプレッソコーヒーを買っていて頑張っていた。後部座席の自分とジンケはまた眠りにつき気持ち良かった。
19:05 地元に到着してガソリンを給油する。そしたらなんとスロットマシーンが当たり2円引きになった。ハイオク175円で45㍑入りガソリン代は7,830円だった。今回の走行距離は450㌔でレガシーの燃費は10㌔だった。
みんな明日から仕事なので早めに解散した。

共同財布48,000円ー(高速4150+油7830+宿17520+食費14547(釜彦3750+アスパラ300+ソフトクリーム1320+ウィンナー600+牛乳260円+牛乳焼酎1850+お菓子230円+みんみん2880+スーパー3107+ジンケの無酒調整250?)+入浴費1400+PA200円)=残金2,303円?

実費 スープ入り焼きそばパン210円+ダチョウ丼500円=710円
旅費 交通費2995+宿4380+食費4347+入浴費350+PA50=12,122円  (2008/9/15) 2022年更新

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