一人旅 群馬旅行10 川場温泉 清流の里 錦綉山荘3 3/3 朝食
2023/9/22 1泊2日 走行370km (ページ5/5 ) 前のページへ
広い食事処にテーブル席が5~6席あり間隔も広くとってありコロナ過や一人客でもゆっくり食事できる。他に個室の食事処もある。一年前には無かった仕切りになる衝立が設置されていた。
錦綉山荘の朝食。朝からとても贅沢な和食。素泊まりプランに1000円プラスするだけでこの美味しそうな和食が食べられる。
8:31
9:55 チェックアウトする。フロントにいる少し不愛想なスタッフの方が外まで出てきて笑顔で見送ってくれた。口コミで接客が悪いなど良く書かれているが、少し恥ずかしがりやなだけで心地よい笑顔だった。客室に絶景の露天風呂があり他のお客さんやスタッフの方にほとんど合わずにのんびりできる宿だった。
10:53 食の駅ぐんま沼田店に寄ってみた。田舎の大きな商店みたいな感じで半分くらい日用品が並んでいた。群馬のお土産や地元の物産や農産物などもある。
群馬県昭和村にある、あかぎチキンの畜産加工品がチルドコーナーにたくさんあった。群馬県産の銘柄鶏「赤城どり」を使用していて、食感はブロイラーと比べ脂身は少なく、身は締まっているのが特徴らしい。焼鳥540円・タンドリーチキン270円とお手頃価格。ネット価格より少し安くてお得。もつ煮やジャーキーなどもある。焼鳥は4本で540円でコスパは良くなくに美味しい・・・。
14:47 茨城県猿島郡五霞町にある道の駅ごかに到着。猿島郡総和町に25年前に仕事で1年程住んでいた。国道4号線沿いにあり日曜日で駐車場や人もいっぱいだった。店内も物産展・お土産店・飲食コーナーも混雑していた。
美しい庭園風景を眺めながら食事ができる。明るいおしゃべり好きな女将さんが現れ、「大した料理じゃなくて申し訳ないけど~食べてね~」とおしゃべりしながら固形燃料グルメに火をつけてもらい、窯で炊かれたご飯や温かいお茶とみそ汁が運ばれてきた。ご飯はお替りできる。
固形燃料グルメのベーコン・マイタケ・ナス・タマネギ・シシトウのバター焼き。塩コショウがすでに降ってある。川場村の地元食材を使っているそうだ。マイタケやベーコンなど美味しく固形燃料で焼くだけで数倍美味しく感じる。
明太子・しらすおろし・お浸し
焼鮭は上質な脂がのってとても美味しい。朝からマグロの中トロの刺身。鮮度良くとても美味しい。温泉卵・漬物あり。
茄子の煮びたし。さっぱりとして茄子の旨さを感じ美味しかった。
地元産のコシヒカリのご飯ご飯も美味しい。みそ汁はわけぎ・油揚げ?なめこ入り。
お茶やご飯が無くなると女将さんがすぐ寄ってきて「お替りしますか?」とお母さんみたいに聞きに来てくれる。それと一緒に女将さんが良く話しかけてくるので眠くて会話力が低下しているので結構つらい。常に監視されながら食事をすることになりなんか落ち着いて食べれない。食器も食べている最中に「食事中たびたびすいません~」と食べ終わった食器をこまめに下げに来る。一人客には有難迷惑で少々苦痛だった。
サラダ。体に良いだらけで体に染み渡る。不揃いなミニトマトも美味しい。
デザートはヨーグルトの中にメロン・キウイ等が入っている。女将さんが寄ってきて「最近料理長が代わって、デザートには地元産の甘くないメロンが入ってるそうよ」と教えてくれた。探して食べてみると甘くない。とても甘いメロンとキウイの中に甘くない地元のメロンを混ぜてるのが斬新で面白い。HPにも「風味豊かな地元食材を活かして、調理長 が腕を振るってお作りする、地産地消のお料理の数々をお召し上がりいただけます」とある。
朝食は中トロや焼鮭が物凄く美味しかった。美味しい品が一品でもあると満足度が倍増する。
川場温泉 清流の里 錦綉山荘
9:58 近くにある道の駅川場田園プラザにお土産を買いに向かった。2ページ
10:45 次は吉岡町にある、食の駅ぐんま吉岡店に「マツコの知らない世界」で紹介されてた金星食品の餃子を買いに向かった。
かやくに豚肉とレッドベルペッパー。タバスコソース付。
食べてみると不味い・・・。薄いケチャップ味の焼きそばで、タバスコソースを半分入れてみたら辛みと酸味が増しただけでより不味くなり地獄だった・・・。ペヨングの不味さにもびっくりしたがペヤングは冒険しすぎだ・・・。
二つ買っていたので二つ目はトップバリュのブレンドスパイスをたっぷりかけたら食べれた。かやくの豚肉は美味しい。
豚チャーシューは塩っけがありラーメン屋のチャーシューみたいで凄く美味しかった。また買おう。
渋滞で市街地に行くのは面倒になり食の駅吉岡に行くのをやめ、茨城県にある道の駅ごかに向った。
駄菓子屋さんのラスクでおなじみの植竹製菓の工場が近くにありお徳用のラスクが購入できる。今は会社名が日本ラスクフーズに変わったそうだ。