一人旅 群馬旅行10 道の駅 川場田園プラザ ミート工房 かわばんち
2023/9/22 1泊2日 走行370km (ページ2/5 ) 前のページへ
平日の夕方でもお客さんはパラパラとやってくる。
建物の左右のにイートコーナーあり。
ミート工房のソーセージやハムは、ドイツで修行を積みドイツのプロ職人の資格を取得した職人が手作りしている。スパイスは本場ドイツから直輸入したオリジナルブレンドで、チップは川場村の山桜を使用し、スモークしている。本場ドイツの食肉製品コンテストで、金賞、銀賞に入選しているそうだ。
ライブの山賊焼コーナーは手前入口から入り、奥に進めば工場直売所の入口がある。山賊焼コーナー入口から入る。
ライブの山賊焼コーナーでは、ミート工房で作った「ハム・ソーセージ」が食べられる。
前回購入した時は山賊焼は一度軽く茹でてから焼いて調理し数分程で出てきた。
山賊焼は行列が出来ていても回転率は良さそう。
山賊焼を受け取り先に進むと割りばしやマスタードコーナーがある。店内にもイートスペースがあった。マスタードは工房秘伝のオリジナルのマスタードで、ソーセージの旨味を引き立ててくれる。結構辛いのでかけすぎ注意。今回はケチャップソースがなく一種類。割りばし・透明のビニール袋・輪ゴムがある。持ち帰り用のビニール袋は隣の売店で購入できる。
山賊焼の内容は日によって変わる。熱々で時間がたつと紙パックがふにゃふにゃになる。内容はソーセージ5本・ハム2・厚切りベーコン1の8個入り。美味しいごまの助は今回は入っていなかった。
ソーセージはプリっとして香り良く旨味たっぷりで美味しい。市販のソーセージより3倍以上あり長くて食べ応えがある。
オリジナルのマスタードをつけて食べるとよりおいしくなるが、かけすぎると辛すぎて苦しむので注意。
厚切りベーコンやハムも分厚く食べ応えがあり美味しい。8個も入って580円はお買い時だ。一人で全部食べるのはボリュームがありすぎるので、少食の方はシェアした方が良い気がする。
更に奥に進むと工場直売所に繋がっているので行ってみた。営業時間は10:00~16:00。お土産用の真空パックされた山賊焼が数種類あり、冷凍・冷蔵の二種類あった。
人気のおにぎり店のかわばんちに向かった。
人気のおにぎり店のかわばんちに到着。川場村産のコシヒカリ「雪ほたか」で作ったおにぎりが自慢のお店。川場村産のコシヒカリ「雪ほたか」は園内のファーマーズマーケットで購入できる。2022年にテレビの「ヒルナンデス」で紹介されていた。
周りにテーブル席やベンチがありイートスペースがある。土日だと常にお客さんがいて並ばないといけないが、平日なのでお客さんはまばら。
かわばんちのおにぎりメニュー。今年の5月に来た時は卵の品薄の時期で販売中止だったが復活していた。でも人気で売り切れだった。翌日の朝来た時には売っていた。
おにぎりは税込み250円。かぐら味噌(280円)・しゃけ高菜(300円)を注文。注文を受けてから作ってくれ、1~2分で呼ばれ受け取った。
かぐら味噌・しゃけ高菜。ビニール袋とおしぼり付き。大きさはコンビニのおにぎりより少し大きい気がする。
おにぎりは握りたてで熱々。おにぎりはふわっとにぎられていている。
かぐら味噌の中には味噌漬のお新香が中に入っていて食感も良くアクセントになり美味しい。
しゃけ高菜は具が少なく具の主張が弱い。
次は人気の田園プラザベーカリーに向かった。
14:28 夕方なので品数は少し少ない気がしたが美味しそうなパンが並ぶ。人はまばらで土日だと3つあるレジフル稼働でもレジ待ちの行列が出来るそうだ。
テレビで良く紹介され人気のふわとろ食パン(1斤350円 2斤700円)円を購入。
ふわとろ食パンは川場村のブランド米「雪ほたか」の米粉と国産大和芋を練り込み焼き上げたふわっともちもちした新食感の食パン。ふわとろ食パンは一日に160斤しか製造できなく、土日だと焼きたてを買うのに整理券が8時45分〜配布されるそうで買うのが大変なので今日買っておいた。
賞費期限は製造日を含め4日。
バターを塗って焼いて食べたらサクふわで美味しかった。
14:42 次は今日宿泊する、川場温泉 清流の里 錦綉山荘に向かった。3ページへ
2023/9/23
10:00 錦綉山荘をチェックアウトし道の駅 川場田園プラザに向かった。
ファーマーズマーケットで地元野菜やお土産を買う。土曜日なので店内は物凄い混雑で進むのが大変だった。