一人旅 千葉旅行4 美味しい温泉 夢みさき 宿泊記1/5 館内
2024/1/19~20 1泊2日 走行280km (ページ5/10 ) 前のページへ
14:25 千葉県南房総市千倉町にある 美味しい温泉 夢みさきに到着
海沿いの国道410号沿いにあり、瀬戸浜海水浴場が近い。くじらのたれで有名なハクダイ食品の工場直売所も近くにあり道の駅等より少し安く買えるそうだ
手前にある建物は鉄板焼オーベルジュ 別邸 夢咲。3つの和洋室とシアター型鉄板焼BaknosBaknos ( バクノス )があり、宿泊時に夕食をBaknos ( バクノス )にする事もできる
夢みさきの駐車場は無料で80台止められる
海までは歩いてすぐ
夢みさきは7階建ての建物で全35室(和室15室・洋室15室・和洋室5室 うち露天風呂付き客室30室)ある。1980年に建てられ1997に増改築された。1967年に「千海荘」を創業し、1997年に「夢みさき」となった
駐車場に車を入れるとすぐにラッキィ池田似のコミカルな駐車場係のスタッフが現れ、名前を伝える。車は空いている所に自由に止めて良いそうだ。荷物を持ち宿まで案内される。少し高い宿に宿泊するとこういうサービスがあり未だに慣れなく緊張する。スタッフの方は作り笑いではなく、自然でおもてなしを感じる笑顔で対応しプロ魂を感じた
チェックイン30分前でもチェックイン出来き有難い
チェックインはフロントではなくロビーでおこなわれる。紳士風なダンディなフロント係りのスタッフに変わり、ウェルカムドリンクのお茶と飴が運ばれてきた。名前 住所 電話番号等を確認し署名し簡単に館内の説明を受ける。案内の用紙と夕食時ワンドリンク付きプランで予約したのでドリンク券を受け取る。説明が終わると客室係りのスタッフが戻るまで少しお待ちくださいと言われ、お茶を一口飲んだ瞬間に、「お客様 準備が出来ました!」と言われびっくりし荷物を持ち客室に向かう。フロント係りのスタッフの方も自然な笑顔で対応してくれて、緊張して挙動不審でも顔色変えず接客のプロだった。
背が高くスラッとした若くて美しい女性スタッフに客室まで案内され緊張する。フロント横に浴衣・館内着 置場がありここで自分のサイズを選び客室まで持参する。
5階エレベーター前にはソファーやイスあり
客室に案内され「有難うございました~」と言うとスタッフの方は一瞬真顔になり「少し客室の説明をさせてください!」と少し怒られた様な感じになった・・・。前にも群馬県の四万温泉柏屋旅館に宿泊した時も同じ感じでスタッフの方を困らせてしまった。早く一人になりたいのでつい言ってしまう。
電気は客室の鍵のホルダーを刺すとつく仕組みと教えられ鍵を無くさずに済みよい。これは説明を受けないと暗くてわからなかった。後は客室付露天風呂の説明や困ったら内線にかけてくださいなどの説明を受ける。館内は少し歴史を感じるが、接客やシステムやスタッフも若く、リブランディング(サービスを時代の変化や顧客に合わせて構築し直すこと)している感じがした
1~2階館内図
1階 小さなゲームスポットの「遊」 お土産処の「夢咲マルシェ」 大浴場 自動販売機コーナー カラオケルーム
2階 レストラン「遊食くらぶ」 個室の食事処
夢みさきは 4000軒以上に宿泊したという「夢咲案内人」がプロデュースしているようで、地産地消だけでなく、全国に赴いて魚や肉等を現地買い付けして仕入れ力が自慢の宿。夕食プランに無い料理は夕食時に追加注文できそう
自動販売機コーナー
ソフトドリンク アイス カップ麺 製氷機 給水機
カップ麺220円 アイス150円~
ソフトドリンク140円~ ビール・ハイボール400円~ チューハイ300円
カラオケ
営業時間17:00~23:00 1時間2,000円 予約制
7階 展望露天風呂 貸切家族風呂 プール