一人旅 群馬旅行16 水上温泉郷 谷川温泉 旅館たにがわ5/6 夕食
2024/06/21 1泊2日 走行380km (ページ9/10 ） 前のページへ
18：00 ３階にある食事処の手毬茶屋に到着し、個室の席まで案内される
夕食時間は18：00 18：30 19：00から選び 夕食時のイワナを塩焼きか唐揚げか選べる
隣室とも距離があり落ち着く空間
旅館たにがわ 代表の方が説明をしてくれ、ドリンクを聞かれ知多ハイボール（748円）をお願いした
先付 替え 鍋物が事前に配されている
箸置きが河童でかわいい
料理の下には谷川連峰南側の案内の紙が敷かれ面白い
知多ハイボール（748円）も瞬時に持ってきてくれた。濃い目で香り良く美味しい
健康のためにと食前酒ではなく野草酒
いかり草 ウイキョー キハダ オオレン センブリ マタタビ
物凄く苦くて不味いが体に染みわたり体に良さそう
先付 替え
先付
夏野菜の海苔酢和え
ネバネバさっぱり美味しい
替え
グリンピースのムース コンソメジュレ 蒸し鶏
ふわふわ美味しい
鍋物
8：16 温物 造りが運ばれてきて鍋物に火を付けてもらう
固形燃料グルメはワクワクして気分が上がる
温物
和風チーズロワイヤル オニオンスープ掛け
底の方がサプライズで茶碗蒸しなっていて、オニオンスープの中にたっぷりモッツァレラチーズが入っている。濃厚モッツァレラチーズとオニオンスープが合わさり、旨味だらけで美味すぎる。チーズの塊を食べると美味しすぎて幸せになる。もっと食べたい
造り
雪魚の糸造り モミジマス 刺身こんにゃく
実際は 鯉 ギンヒカリ 刺身こんにゃく３種盛り
自家製ぽん酢？ 醤油で頂く
雪魚（ゆきうお）とはタラではなく、味・品質ともに最高ランクの鯉とされるのが「雪魚」らしい。淡白だが旨味があり美味しい
ギンヒカリは群馬県を代表する最高級ニジマス。ギンヒカリの刺身は群馬県の宿に宿泊すると良く出るが、美味すぎる
刺身こんにゃくは３種類
上州牛のすき焼き
白菜 セリ 分葱 舞茸 白滝 雪割り茸 自然養鶏卵
久々に食べた雪割り茸や舞茸はガツンと旨味があり美味しい
月夜野きのこ園の希少な雪割り茸がが言っているのは嬉しい
炒め物や天ぷらやしゃぶしゃぶにして食べると美味しい。雪割り茸は大量生産ができなく、常温では日持ちしない希少なきのこ。冷蔵保存しても1～２日立つと黒く変色してしまう
18：25 上州牛のすき焼きが煮えてきた
卵に絡めて食べる。美味しいが感動するほどではなかった
18:36 焼物が運ばれてきた
岩魚の唐揚げ
二度揚げしているらしく、カリカリで香ばしく激うまだった。もっと食べたい
塩加減丁度よく頭からシッポまで全部食べれた
食事
みなかみ産コシヒカリ
信田巻 丸茄子 玉蒟蒻 キャベツお浸し 木の芽
キャベツがインゲンに
香物 盛合わせ
たちがわちぎりっこ汁
ダイコン ニンジン 油揚げ 白菜 菜っ葉 しめじ こんにゃく すいとんみたいの等入り具沢山の味噌汁でホッとする味
水物
抹茶のわらびもち アングレーズ スープ仕立て
彩が美しい
彩が美しい
19：10 食べ終わる。食事はテンポよく出されスムーズ。食事の提供は外国籍のネパール人の二人で説明も丁寧で素晴らしい接客だった。退出時に道を間違えそうになると「エレベーターまではあちらです」と丁寧に案内してくれ接客のレベルが高い
夕食は 茶碗蒸しのチーズ・オニオンスープ掛け 岩魚の唐揚げ ギンヒカリの刺身等 美味すぎるメニューがあるとまた宿泊したくなる
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