一人旅 栃木旅行2 鬼怒川仁王尊プラザ1/4 館内

2024/08/10  1泊2日 走行350km (ページ2/5 ) 前のページへ


14:19 国道121号から左折した直後に180℃の鬼Uターンして下る


鬼怒川温泉 鬼怒川仁王尊プラザが見えてきた。駐車場にはたくさん車が止まっている


14:21 鬼怒川仁王尊プラザに到着。地下1階・地上4階建て。外観は歴史を感じ1階は店舗、上はマンションみたいな感じ。現在1階の店舗は営業していなかった


駐車場は建物前と横にあり50台止められる


建物付近に20数台止められ横に広い空地がある


自然豊かな景色
大量のトンボが飛びまくていてビックリする


日帰り入浴 マスの釣堀 バーベキューも出来るらしい。日帰り入浴は700円と今の時代にしては安い

日帰り入浴 中学生以上700円(小学生以下350円) 9:00~21:00
マスの釣堀り 一竿2800円?(練餌付き 4匹まで シェア可) 10:00~16:00
バーベキュー 一人 3000 円?(要予約)

マスの釣堀は「じゃらんネット・遊び体験」より予約申込みが出来ると公式HPにあり、優先で釣堀が出来る


少し早く着きすぎたので車の中で少し休む。その間、数組のお客が訪れ人気の施設の様だ


外に沿うとドリンクの自動販売機。140円~170円


セブンティーンアイスの自動販売機。150円~200円


14:52 ちょっと早いがチェックインに向かった。近くによると寄り歴史を感じる


B級感漂うコミカルな仁王像を模した鬼怒川温泉のゆるキャラ?。看板の文字を隠すように設置され考えた人はセンスが良い


仁王尊プラザ玄関


玄関入口には歓迎と宿泊者の名前が書いてあり久々に見た気がする。今の時代個人情報が少し気になる
チェックインに向かうとフロントには誰もいなく、チ~ンと鳴らしたら後ろの喫茶コーナーみたいな所からおばちゃんが出てきた。帰りはおじちゃんだったので老夫婦で経営しているのかもしれない


案内の用紙を見ながら館内の説明を受ける。フロントは1階にありお風呂は地下1階にある。夏季限定の舞台の湯は水着が必要。レンタルあり。朝の7:30~10:00の間喫茶コーナーで無料でコーヒーが飲めるサービス。客室内の内湯は使えない。「食事は準備されていますか?」と気遣いが嬉しい。昔は食事付プランもあったが今は素泊まりのみ
鍵を受け取り客室に向かう。エレベーターあり

館内を散策する


1階喫茶弁天では朝7:30~10:00の間モーニングコーヒーのサービス。電子レンジがあり利用できる
軽食も11:30~14:30の間ある。不定休
カラオケもあり~21:30迄利用できコイン式で一曲200円


1階廊下にはたくさんの芸能人のサイン
キャイーン 品川庄司 スギちゃん 森三中 等等


娯楽室前に軽食コーナー
スナック菓子 カップラーメンがどれでも200円
カップラーメンはごっつ盛りやスーパーカップ等種類が豊富


奥に娯楽室
奥に洗面所がありドライヤーが使える。色々ありカオス


本棚には小説や一昔前の漫画がたくさんある。ラジカセやトラックのおもちゃもある


パソコンもある


謎のモニター


テーブルにはオセロやドラえもんの塗り絵体験ができる
歴史を感じるレシートのでる計算機電子レジスター




卓球台
30分200円で利用できるらしい
地下1階に下りる


地下1階出入口付近に休み処。給水ポットあり


地下1階出入口付近にアルコールの自動販売機
ビール350缶 370円 チューハイ ハイボール310円


ソフトドリンクの自動販売機 120円~


地下1階から外に出ると釣堀や温泉施設がある
外に出て左に男女別の露天岩風呂 室内岩風呂
喫煙コーナーや休めるベンチがあり夜遅くになってもたくさんの若者がたむろっていた


右に進むとマスの釣堀と奥になんかある



釣堀の池は結構広く釣り客もたくさんいた


池の水は透き通ていて綺麗で湧水か川から水を引いていそう


ニジマスは群れになっていている所にはさたくさん泳いでいた
釣った魚は200円程で塩焼きにしてくれ、持ち帰れる


バーベキュー場
隣に男女別の屋形船露天風呂
橋を渡って左に進むと鬼怒川ライン下りの遊覧船が真近に見られる夏季限定の舞台の湯(水着必須)


橋を渡って右に鬼怒川仁王尊プラザの名勝の由来になった仁王像


左右に阿吽の仁王像
右に仁王尊の由来書きがあり訳すと

薬師如来の使いと名乗る白髪の老人が夢の中に現れ、「仁王様は二人とも男性であり、如来を御守りしているので、是非シンボルを付けてほしい」と言った
「どのようなお恵みがあるのですか?」と聞くと、老人は「拝めば子宝に恵まれ、さわると男の子が生まれる。金運にも恵まれ、元気が出る。股をくぐればハシカが軽くすみ、中風(まひ)にもかからない。」と言ったそうで、老人の言葉を信じて、この像を製作した


仁王像は色が塗られていている
股の下をくぐれるように足元の土台が高くなっていた


右側に呵形像


左側には吽形像


近くによると迫力が少しあるがしたしみあるB級感漂う造り。老朽化が気になる
股を下からのぞいてみると薬師如来の使いの願いを受け入れシンボルが付いていた


吽形像のシンボル


吽形像のシンボル
金色で塗られユーモアがある。さわると男の子が生まれ、金運にも恵まれ、元気が出るそうだ



仁王像の先に社があり参拝し感謝の言葉と旅の無事を祈る
帰りに暖簾をくぐろうとしたらクワガタムシがいて自然豊かだ

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