一人旅 群馬旅行18 四万温泉 湯元四萬舘6/6 夕食 朝食
2024/08/30 1泊2日 走行430km (ページ8/10 ) 前のページへ
18:02 夕食の時間になり2階にある食事処へ向かう。夕食の時間は18:00からと指定されていた
食事処前にはレトロなジュークボックス
スタッフの方はいなく扉は閉まっていて入っていいか迷うが、スタッフの方が丁度出てきて中に入る。先客の方がすでに数組いた
スタッフの方に席まで案内され説明を受ける。ご飯と香の物は欲しい時にスタッフの方に伝えるともってきてくれる。お茶 水 ご飯のおかわりはセルフサービスになっていて、ドリンクメニューの案内はあったがドリンクの注文は聞かれなかった。普通の宿はドリンク注文はほぼ強制的に要求されるのに嬉しいサービス
入口横にある間仕切りの先がご飯のセルフコーナー
ドリンクのセルフコーナー
隣との席の間隔は近くて、後ろに一人客二組と2人客一組、となりに良くしゃべるおばちゃん二人に囲まれて、落ち着いて食べられずほとんど味を覚えていない。奥にも席がたくさんあるのに残念。安い客室は窓から遠くなり、高い客室は四万川や景色が眺められる窓際になる様だ。隣の客はリーズナブルで泊まれる品数が少ないシンプル御前プランで、スタンダードプランより小鉢が3品ほど少ない感じだったが温泉蒸しや川魚の唐揚げは付いていたのでお得かも
ドリンクメニュー
生ビール中ジョッキ660円 中瓶660円 日本酒熱燗1合660円 グラスワイン660円 ハイボール550円 チューハイ550円 ソフトドリンク330円
ハイボールをお願いした
ハイボールは激薄で香りはほとんどなくほぼ氷水で残念。これなら頼まなければよかった・・・
テーブルには先に 食前酒 先付 前八寸 酢物 温物 が準備されていた
夕食のお品書き
先付け 食前酒
食前酒は梅酒で美味しい
先付け
蒟蒻白和へ
前八寸
赤マス手毬寿し 稚鮎南蛮漬 蕗(ふき)味噌 枝豆 十三里レモン煮(さつまいも) うなぎ真上
稚鮎南蛮漬
うなぎ真上
うなぎは美味しかった
18:13
造里が運ばれてきた
美しい器で蓋つきでサプライズ感がある
造里
赤マス 香薫鰤
赤マスの刺身は旨味がガツンときて美味しかった。群馬で食べるマスは美味しい。香薫鰤?も美味しい
18:25 茶碗蒸しが運ばれてきた
蓋物
茶碗蒸し
かしわ 椎茸 銀杏 香柚子 海老 百合根 三つ葉 と具沢山
出汁が効いて美味しかった
18:30 冷鉢が運ばれてきた
冷鉢
ピーススリ流し 牛蒡信田巻 粟麩 楓麩 オクラ 柚子ジュレ
18:36 しのぎ が運ばれてきた
しのぎ
豆腐 そばの実餡 山菜 洗い葱
ワラビ? ヒメ竹? ネギ等のる
18:38 油物が運ばれてきた
油物
川魚の唐揚げ串 レモン
岩魚っぽく淡白な味で旨味はほんのり。水上温泉のたにがわ旅館で食べた岩魚の唐揚げは旨味がガツンと来たので少し残念
二度揚げしているようで骨ごと全部食べられる
酢物
焼エリンギぽんず浸し
箸休めに美味しい
温泉蒸し
白才(白菜) ⨁(サツマイモ) 南京(カボチャ) 占地(しめじ) 榎ノ木茸(エノキダケ) 椎茸 麦豚
香の物
留椀
ごはん 花ゆかり(地元ブランド米)
ブランド米 花ゆかりが甘みがあり凄く美味しい。隣のシンプル御前のお客さんは何度もご飯のおかわりをしていた
味噌汁は赤出汁
水菓子
ホワイト生キャラメルプリン
プリンはプチプチの何かが入ってアクセントになり美味しい
プリンはプチプチの何かが入ってアクセントになり美味しい
湯元四萬舘の夕食はコスパが良くて品数が多く美味しくて万人受けする料理が多かったが、また来たくなるような絶品料理は無かった。ワンランク上のプランにステーキ御膳プランがあるのでお金がある方はお勧めかも
翌日
朝食の時間になり2階にある食事処へ向かう。朝食の時間は8:00からと指定されていた
7:54 夕食時にフライング客がたくさんいたので少し早めに朝食会場に向かったが鍵が閉まって開かなかった・・・
瞬時にスタッフの方が現れ席でもう少しお待ちくださいと言われ一番乗りで恥ずかしかった・・・
席は夕食時と同じ席
小さかったのでマスかも
湯元四萬舘ではポイントカードがありポイントを貯めると色々お得になるそうなので清算をかねてフロントで造ってってもらった
お一人様プラン用は5ポイントでで次回25%割引 10ポイントで次回半額(平日のみ 12/30~1/3は除外)その他のポイント時はドリンクサービス
直接予約のみ利用可(電話 公式ホームページ) 有効期限は最後の宿泊から2年間 半額特典利用時ポイントはなし
1周修行するのにがんばっても十数年かかりそう・・・
事前清算する。四萬舘は現金の支払いのみ。スタンダード御膳プランで予約し、平日1泊16,500円。入浴税150円と夕食時のドリンク550円を合わせて17,200円支払う。秋には宿泊料が上がっていたので時期により変わりそう
チェックアウトするとスタッフの方が外まで出てきてお見送りしてくれた
9:00 次はここから55㎞程先にある、今の時期限定で食べられる市場に出回らない幻のキャベツを買いに、群馬県嬬恋村にある羽生田売店に向かった