一人旅 群馬旅行18 羽生田売店 幻のキャベツ 419

2024/08/31  1泊2日 走行430km (ページ9/10 ) 前のページへ


9:02 四万温泉から嬬恋村にある羽生田売店に向かう




9:16 峠道を走る


9:26 八ッ場バイパスを走る。2011年に開通。八ッ場ダム建設に伴い大部分が水没することから、これを迂回・解消する事を目的とした付け替え道路



9:40 遠くにひょこッと出たかわいらしい岩山が見えてきた


丸岩という名前があり標高は1,124mで山頂にはかつて丸岩城があったそうだ


9:57 国道146号を南下し自然豊かな北軽井沢を走る。20年位前に通ったことがあり懐かしい


農産物直売所や美味しそうなお店が並ぶ



10:05 地粉そば処みのり を過ぎたら右折し嬬恋村に入る


10:06 またすぐ右折すると羽生田売店


10:07 羽生田売店が見えてきた。幻のキャベツののぼりがたっている。建物の奥に広い駐車場



 羽生田売店に到着。駐車場にはたくさんの車が止まり店の中のはたくさんの人で賑わっていた


羽生田売店は山の中にあるのにたくさんの人がいて驚く。今が旬の朝どれのキャベツやトウモロコシが店の前にたくさんカゴ積になって置いてある
店内はそれほど広くないがトマト、ズッキーニ、モロッコインゲン、レタス、ビーツ等の夏野菜が並ぶ。お得なB級品もあり安い


幻のキャベツ 419 180円
幻のキャベツ 419とは、麗峰(れいほう)というキャベツの品種で、試作時の品種番号が419だったことからそのまま419という呼び方が定着してしまったそうだ
419の特徴は、ずみずしく、柔らかく、パリパリとした食感で甘い。柔らかいせいでとても傷みやすく、市場にほとんど出回らないことから、幻のキャベツと呼ばれている。他の品種のキャベツより20倍も廃棄になってしまうそうだ


お店のポップにも両手でやさしく扱ってねとポップがある程


芯の大きさは500円玉位と収穫のタイミングが完璧。一般的に500円玉より大きいと成長しすぎで小さいと成長しきれていないといわれる
419を買う前からすでに裏側が少し傷んでいた
近くに大きな段ボール箱に昨日採れの419が6個入って600円と激安。1日立つだけで半額になるとは驚き。冷蔵庫に入れれば1週間は生で美味しく食べれるので消費できればお得かも


写真だとわかりずらいが、特大サイズで180円と安い。スーパーで見るキャベツより1.5倍くらいある


初恋という品種のキャベツは100円と激安だったが買っている人はいなかった


419の小サイズ3個入りで200円とお買い得。全然小サイズではなくスーパーで売られる通常サイズ



とうもろこし めぐみ 120円
朝採れで120円と安い
羽生田売店のとうもろこしは何度もお取り寄せしているが、糖度が高く段違いに甘くて美味しい
先っぽ迄実が詰まってない訳ありトウモロコシはネットに10本入って1,000円


とうもろこし ドルチェ 2本300円
黄色と白のバイカラーで糖度は17度以上ある甘いトウモロコシ


ドルチェはサイズが大きい


ドルチェは粒も大きく瑞々しくて甘かった


袋入りトマト 桃太郎350円 甘しずく380円
箱入りトマト サンロード750円 


12個入って750円と安い


モロッコインゲン160円


レジのスタッフ3~4人はおばちゃん達だったが若いスタッフが多く将来性を感じ嬉しい
1000円以上購入するとトウモロコシ1本サービスで貰った。ペイペイ利用可
10:40 次は峠の釜めし おぎのや高崎売店に向かった

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