一人旅 群馬旅行20 赤城山 紅葉2024 1/3 赤城神社元宮跡地 早朝
2024/10/25~26 1泊2日 走行440km (ページ1/13 )
2:30 仕事を終え一度帰宅する
3:40 今回も仕事終わりに寝ないで千葉を出発し下道で群馬県に向かった。4時頃までに出発しないと埼玉県で朝の渋滞にハマってしまう
まずは赤城山の紅葉を見に向かう
4:42 美女木JCT付近で国道17号に右折する
5:40 熊谷バイパスに進む
6:07 深谷バイパスに進む
6:56 曇りだったが遠くに美しい形をした群馬の山々が見えてきた
7:10 県道4号前橋赤城線を北上する。緩やかに登っている気がする。気温は20℃
7:33 また霧に包まれた
7:34 県立赤城公園おのこ駐車場に到着。赤城山の大沼(おの)南東側にある県立無料駐車場(標高1350m)。1kmほど先に黒檜山の登山口があり周回ルートに利用されるそうだ。車から出ると気温は一桁で寒い
紅葉を見に来たのに霧で景色が全く見えない・・・
トイレあり。凍結対策で保温材が巻かれている
階段を降りる
スワンボートしか見えない・・・
当たりには誰もいない
大宮弁天宮(水仙殿)
金運の神様の弁財天を祀る
真新しい立派な鳥居
2018年建立
なんか不思議なパワーを感じ恐る恐る鳥居をくぐる
お賽銭箱は無いので小銭を祠の前に置きお参りする。お参りしていたらなんか背中がゾクッとしてなんか入ってきた感じがした
祠
龍の堀物が奉納されていた。同じ水の神様つながり?
弁天宮の由緒書きがあった
この宮は「弁天宮」または「水天宮」とも呼ばれ、赤城神社の摂社として祀られてきました。その歴史は古く、奈良時代、修行の地であった赤城山を訪れた僧侶たちにより、水の神の本地仏として、弁財天が祀られたものです。弁財天は、本来、水の女神ですが、芸術や学問を司る女神ともされています。後に七福神の一神とされ、財運の神としても信仰され、弁財天とも呼ばれています
周囲を巡る石垣の位置は建設当時のままで、かつて、ここに小鳥ヶ島に鎮座する市杵嶋神社へ参拝に渡る船着場があり、湖が波で荒れた時は御神酒を神様に供え、静まるのを待ったと伝えられています
社頭の石鳥居には安政三年の刻があり、建立以来、幾度もの災害に遭い、そのたびに修復されてきました。平成二十六年、東日本大震災で倒壊し、修復を行いましたが、損傷がひどく危険な状態となり、平成三十年七月、新たな石鳥居が建立奉納されました。額の水仙殿は、古代の自然崇拝、水の精霊を祀る宮と記すと伝えらています。ここに古来の信仰と文化を伝えるべく、旧額を残し由緒を記すものです
厳かな雰囲気が漂う
赤城神社の創建は不詳で、創祀当初は神庫山(後の地蔵岳)中腹に祀られていたというが、806年にこの場所に遷座した。1970年に老朽化のため、現在の小鳥ヶ島(厳島神社跡地)に遷座し、再建された
社殿跡地
とても神聖な空気が漂う
ドラクエみたいに何かイベントがおきそう
本殿のあった場所なのか石の囲いがある
榊?とシャインマスカットがお供えされていた
社殿跡地から石畳みの参道が続き、先に鳥居がある
石橋の近くに軍艦赤城の石碑
1935年10月に大日本帝国奉納
烈風改二と共にレベル99のZaraが轟沈し止めた艦これの赤城を思い出す。
石段にはロープと柵が無造作に落ちていた。立入禁止?
赤城神社元宮 鳥居
赤城神社聖地記念之碑
石段を下って拝殿へと向かう珍しい「下り宮」になっていた
8:05 次は大洞赤城神社に歩いて向かってみた