一人旅 群馬旅行20 源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク龍洞6 3/7 貸切温泉2/4
2024/10/25~26 1泊2日 走行440km (ページ8/13 ) 前のぺージへ
22:22 人気の川龍が空いていたので向かった
渓流沿いに細長い露天風呂があり7~8人位ゆったり入れる広さ。渓流が近いが対岸に道路がある為高い塀があり少し残念
23:26 本館・西館側の貸切温泉へ向かった
玄関入口には泉極志の湯ノ小屋 夢ちゃん(中学2年生 14歳)
泉極志とは 群馬県みなかみ町にある「みなかみ18湯」温泉宿で働く高校生・水上郷琥が その地に選ばれた<泉術師>として仲間達と共に邪悪な荒魂(スダマ)と戦い、人を癒し救っていく激烈温泉バトルファンタジー物語・・・
本館・西館側の湯めぐり入口
ビールとミネラルウォーターの自動販売機あり
東館側にはなかったビール500缶(400円)があった少し先にソフトドリンクの自動販売機もある
本館(フロント)と西館の客室を結ぶ通路の間に7箇所の貸切露天風呂がある。ここでは履物を外に置くルールになっている。履物があると誰か入っているとわかりやすい。高卒入社直後の1年間の研修での寮生活を思い出す。誰か押しかけてくると面倒なので居留守を使い寝るまで部屋にしまっていた。大抵「いるんでしょ~」とばれていたが・・・
本館側の貸切露天風呂はあまり人気がないのか空いている確率が高い。楽龍は体が洗えるので少し人気。泡龍と石龍の札が無かったがこれも先客の札の戻し忘れで後で戻しておいた
サウナ付風呂の蒸龍。小さなサウナ付きで扉を開けたら熱気がすごく竹?炭?の良い香り(サウナの利用は8:00~23:00)
洞窟風呂の暗龍
中は青い光で薄暗く洞窟をイメージして造られた。狭い所や暗いのが好きな人にお勧めの様で好みが分かれそうなお風呂
泡風呂の泡龍。ボタンを押すとブローバスになる。ジェッドバスではなく横からボコボコと泡が出てきてお風呂全体が泡だらけになる
石風呂の石龍。巨石を龍の形に掘ったトルマリン風呂
浴槽はつるんつるんで面白い
内湯付きの露天風呂で洗い場が一か所ありシャンプーやボディーソープが使えて体を洗える。洗面台とドライヤーがあり紙も乾かせる
内湯は深めで気持ちが良い
夜は寒くシャワーを出しっぱなしにしないと寒い
夕食前に利用した時にシャワーの温度調節が難しく何度やっても水でしばらく凍えた・・・
小さなメーカーの説明書きシールが貼ってあり、安全ボタンを押しながらダイヤルを回すと温度調整できる。大きく書いてくれないとお年寄りや外国籍の方は多分わからない
ボタンは小さく気づきづらい(ダイヤルの下に少し写ってる)
温泉成分が含まれた湯が出るらしい
浴室内はカメムシパラダイス。基本動かず何もしてこないのでたぶんすぐ慣れる