一人旅 千葉旅行7 房総半島最南端 野島崎 灯台
2025/2/7～8 1泊2日 走行270km (ページ2/7 ） 前のページへ
13：44 おどや白浜店に寄る。おどやは地場野菜が安い。サザエが売っている情報があり探したが無かった
海が目の前で南国風景の景観が素晴らしい
13：49 今日宿泊するホテル南海荘が見えてきた
野島崎の前に建つホテル南海荘
ホテル南海荘の前に 野島崎公園 西駐車場 があり野島崎灯台まで一番近い駐車場。無料で止められ普通車は40台位止められる。少しさきにも野島崎公園 東駐車場があり100台位止められる
公衆トイレあり
遠くに野島崎灯台が見える
13：55 野島西港からホテル南海荘
13：56 厳島神社と野島崎灯台 への入口
三峯神社 鳥居
三峯神社からからホテル南海荘
13：57 野島崎の石碑
13：57 野島崎の中ほどまで歩くと野島崎灯台が近づいてきた
野島埼灯台は、日本の洋式灯台で、白亜の八角形をした大型灯台は江戸条約灯台の一つ。日本の灯台50選に選定され、国の登録有形文化財に登録されている。全国に16しかない「登れる灯台」で、明治2年に点灯した日本で2番目に古い灯台
ベンチがたくさんあり絶景をゆっくり眺められる
14：00 カップルが楽しんでいた
何の為かわからない謎の柵
サザエの殻は無かったがアワビの殻にお金が入っていた
近づくと結構高い崖の上にある
チェックイン時間まで時間が足りなくなりそうだったのでまたの機会に。温泉宿はチェックイン直後は大浴場が空いているので早めにチェックインしたい
右側に遊歩道があり房総半島最南端の地まで行ける
三峯神社
こじんまりとした祠があり大きなな岩の中に埋まっている
南房総国定公園 野島崎 と彫られる
南房総国定公園は、千葉県南部房総半島南部に位置する国定公園で1958年8月1日に指定
大半を海岸部が占めるが、飛び地的に内陸部にも指定地があるのが特徴。海岸部は内房の富津岬から外房の太東崎までの海岸線が指定されており、勝浦は海域公園（旧：海中公園）が指定されている そうだ
野島崎 案内図
野島崎（のじまざき）は、関東平野最南端に位置する千葉県南房総市の太平洋に突出する岬。岬には野島埼灯台が屹立し、一帯は白浜野島崎公園として整備されている
映画「体操しようよ（2018年）」ロケ地で、草刈正雄氏がラジオ体操したそうだ
周辺には、30分程のハイキングコースがあり、途中磯遊びができる岩場や、夕日が綺麗なラバーズベンチと呼ばれるベンチが設置されている
拝観料は中学生以上300円
里見義実公 上陸の地 の石碑
「南総里見八犬伝」で知られる戦国時代の大名、里見氏の初代里見義実公が結城の合戦に敗れて三浦半島からここ白浜の野島崎に上陸したのが1441年（1445年という説もある）のことといわれている
義実公は白浜に居城を構え安房の国を支配していた安西氏、神余氏、丸氏、東條氏の四豪族を打ち破って安房を統一し、房総里見氏の幕開けとなった
造られた意図がわからないオブジェ 砂の女トルソNo.１
14：03 大きな岩がある
奥に案内板がある
伝説の岩屋
1180年、伊豆の石橋山の戦いに敗れた源頼朝は安房に逃れてくると、味方を増やそうと白浜の野島にも立ち寄り、大岩に「野島山」の三文字を刻み、武運再興の願掛けている時、突然の時雨に合い、近くの岩屋に身を寄せ雨を凌いだ。その岩屋は、「頼朝の隠れ岩屋」と称し、いつの頃からかその岩屋には、深海に棲むという、創造の大蛸が海神として祀られた。大蛸の海神は、海面を鎮め、豊漁を授け、そして人々に幸をもたらす事であろうと信仰される
大蛸の前には、大鮑やサザエの殻が供えられて、そこに願いを掛けた賽銭を投げ、見事に貝の中へ入れば、開運間違いなしとのこと。なぜなら、貝運は開運へ・・・
なんかよくわからないが岩屋をのぞいてみる
岩屋の中には大きなタコの像が鎮座して驚く・・・
至る所に小銭が投げられ、無数に小銭がタコに詰まっていて気持ち悪い・・・。そもそも神様のご神体にお金を投げつけるなんで神に対して大変失礼。悪意が無ければ神様は寛大なので多分大丈夫
サザエの殻は無かったがアワビの殻にお金が入っていた
砂の女トルソNo.2
大きな石の物語の碑
房総半島最南端との関係が良くわからない。南房総最南端の地にふさわしく無い無駄なオブジェが多い・・・大きな石は南アフリカから運ばれてきた。28トンもあり、昔ながらのコロを使った方法で3日間かけて運ばれたそうだ
本州最北端の地 大間崎のマグロのモニュメントを見習ってほしい
△？
隣に小さな 房総半島最南端之碑
房総半島最南端之碑 の方に予算を使った方が良い気がした。小さな町の自治体では○○で無駄な施設が出来ていくのかもしれない。最近は合併する自治体が増えたので無駄は減りそう
近くに房総半島最南端の地の碑がもう一つあった
神社によくある奉納砲弾みたい
野島崎の内陸部はドラゴンボールの荒れ地みたい
少し高台になっていてここからの海の景色も絶景
最果てのベンチ「ラバーズベンチ」が見える
後から後からカップルや夫婦 たまにおじさん一人が登っていき人気スポット。周りから目だつので注目され恥ずかしい
14：25 15分程待ちやっと空いたので登ってみた
階段などは無く崖を登るしかない。危険なので子供にはお勧めしない
南房総最南端の地にある最果てのベンチ「ラバーズベンチ」
右側から登ったら柵が邪魔して先に進め無くなり失敗した・・・左側から登った方が良い。強風で飛ばされそうになり足場も悪くベンチに座らない限りは危険だった
朝日と夕日の両方を見られるスポットにあり「このベンチに2人で座ると幸せになれる」という言い伝えがある。暗くなったら危ないので座るのはやめた方が良い
最果てのベンチ「ラバーズベンチ」横からの景色
岩場が無数にあり登れば絶景が見れそう
遊歩道が続くがそろそろ引き返す
