一人旅 群馬旅行22 源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク龍洞7 3/6 貸切温泉1/2
2025/4/18~19 1泊2日 走行390km (ページ9/13 ) 前のページへ
15:18 東側の貸切温泉に向かった。東側には人気の貸切温泉が集中していて、東館離れ・東館・南館からは近く便利
龍洞にある18種すべての露天風呂は時間制限なしで24時間無料(渓龍を除く)で利用できる
東館側には10ヵ所の貸切温泉がある
龍洞は敷地内に2箇所から源泉が湧き出し湯量豊富で露天風呂や館内の内湯はすべて100%源泉かけ流しの天然温泉。前宿泊した時に客室内の内風呂の湯も半分くらい温泉が入っていると聞いた
龍洞の温泉はいつ来ても熱すぎたり温すぎたりすることなく絶妙の湯加減で、源泉かけ流し温度調整は大変なので感心する
泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)で無味無臭の綺麗な透明の温泉。Ph値は8.0〜8.5のアルカリ性で少し肌がスベスベになり美肌の湯
湯めぐり入口
4月でも冬景色で山に残る残雪が凄い
東館側の湯めぐり入口には10箇所の貸切札置き場がある。札を取り貸切露天風呂のの扉横に札を掛けて鍵をかけて入浴し最後に札を戻すシステム。札を複数持つ事や露天風呂での飲食は禁止になっている。人気トップ3は二大露天風呂の大龍・川龍と川に一番近い音龍
龍洞の全客室22のうち、8室は露天風呂付きなので何処かしら空いている
15:19 チェックイン直後で、1番人気の川龍以外空いていた。3番人気の大龍に向かう
飲水処
貸切札置き場を過ぎると4つの枝分かれした道になり、すぐ右が⑩星龍・⑨和龍で左に⑧木龍。さらに右奥に進むと戸健離れの客室と人気№3の②大龍。左奥へと下っていくと、人気№1の①川龍・③香龍・④飛龍・⑤壺龍・人気№2の⑥音龍・⑦岩龍の貸切露天風呂がある
屋根付きで雨でも安心
川龍・香龍・飛龍・壺龍・音龍・岩龍へ行くに少し急な斜面を上り下りする必要があり足腰の悪い方はきついかも
右に進み大龍へ向かう
大龍は離れの客室を過ぎ少し登った先の高台にある
高台からの景色
下に川龍
雪景色
大龍入口
入口に札を掛けて入り内カギを閉めて利用する
脱衣所
風通し良すぎて夜と早朝は極寒
龍洞の貸切露天風呂の中で一番大きい露天風呂。8人位はゆったり入れそう。山側にあり鹿や猿がみられる時もあるそうだ
屋根があり雨が降っても入れる
川からは少し離れてい山側を眺めながら入ると自然豊かで絶景だ。温泉の温度も丁度良く長湯でき川のせせらぎも聞こえてきて癒される。普通の旅館ならメインになる大露天風呂が貸切に出来るとは贅沢
5~6人人はゆったりは入れる広さ。この広い露天風呂を貸切にできるのは贅沢だ。対岸に道路があるが簾がかかっていて薄暗く中は見えずらくなっていて外を気にせずに入れる。渓流が近くダイナミックな川の流れる音や渓流の景色が素晴らしい
脱衣所
夜と早朝は寒い
浴室内はいつも薄暗く夜になると上にある提灯に淡い灯りが灯る
昔は河童という名前だった名残か河童の石像がいた。浴槽に入る手前の石が少し滑りやすいので注意
湯につかりながらの眺望。せせらぎの音が心地よい
川塲なので夏場はアブやハチが元気に飛んでいるが春ならのんびり絶景の眺めを堪能できる。小さな虫は飛んでいて浴槽にたまに浮いているが自然と一体化してそれほど気にならない
壺風呂の壺龍。陶器で造られた浴槽で一人でゆったり入れる広さ
15:49 貸切札置き場に戻ると
15:52 客室に戻ると札が半分位無くなっていた
脱衣所
夜と早朝は寒い
大露天風呂の川龍
渓流沿いに細長い露天風呂があり7~8人位ゆったり入れる広さ。渓流が近いが対岸に道路がある為高い塀があり少し残念
左側に浅い場所が少しあり 寝湯が出来て個人的に好きな入浴ポイント。寝そべると自然と一体化した気分になり魂がとても安らぐ感じで気持ち良い。夏場はアリが歩いている事もある
奥まで行けば渓流が眺められるがライトアップされていなく夜だとほぼ見えない
毎月季節ごとに様々な香りを楽しめる。二人位ゆったり入れる広さ
川が近くせせらぎの音とヒノキの香りが心地よい。対岸が道路に面している為か目隠しが少し残念。虫の侵入を防ぐためかもしれない
細長い浴槽は1~2人ゆったりは入れる広さ
ここも川に近く川のせせらぎの音が心地よい
ヒノキで作られた細長い浴槽がありほのかにヒノキの香りがする
1人でゆったり入れる人さ
1~2人がゆったり入れる位の広さ