西日本旅行 広島県 宮島観光4/4
2014/10/4~12 7泊9日 走行3200キロ (ページ11/29 ) 前のページへ 2025/5更新
三日目 2014/10/6(月)
11:04 表参道商店街の上にはシートが対面する店と店の上部で張られ雨でも日差しが強い時でも観光できる様になっていた。カキのお店や穴子めしやもみじ饅頭の店が多い
揚げもみじで有名な紅葉堂本店によって見た。営業時間は8:30~18:00で明治45年創業だそうだ
揚げもみじのメニューはあんこ・クリーム・チーズで一つ180円。注文すると番号札を渡され揚げたてを作ってくれるので空いていれば5分程で食べられる
店内には10人位は座れる椅子がありお茶はセルフサービスで飲みながら待つ
11:14 次はカキを食べる事に
ふと隣のお店を見てみると日本で唯一牡蠣グラタンが食べれるお店と書かれた宮島の牡蠣くんがあり、ジンケが普通の焼ガキは食べたくないと言っていたのでここで食べる事に。営業時間は10:00~完売まで
今年の3月にヒルナンデスで紹介されたらしい。はなまるマーケットでも紹介されたそうだ
店内にはなぜかドクターフィッシュがいるそうで7分500円・15分1,000円だった。店内には一人だけお客さんがいた
焼ガキに50円プラスでトッピング出来るそうだ。牡蠣の串焼きもあり4~5個串に刺さって400円と安く食べ歩きも出来る。ドリンクはビール500円・チューハイと焼酎とワインと日本酒400円でウーロン茶200円だった
安い代わりにルールがあり、料金は前金制で食べた後は殻やごみを分別して捨てて食器も指定の場所に戻す。お店のおばちゃんとおじさんは忙しそうに店内を走り回っていた。水は出てこなくどこかにセルフであったのかもしれない。
テーブル席が4つありカキ醤油とポン酢が置いてある
11:32 焼がき(200円) 牡蠣グラタン(300円)が出てきた。カキ醤油とレモンを絞って食べる。カキは大ぶりで食べ応えがありプリプリで旨みが詰まっていて美味しかった
牡蠣グラタン(300円)はカキとマカロニとクリームソースが入りその上にたっぷりとチーズがのり、上からガスバーナーで炙ってとても香ばしく食べると絶品だった。カキの出汁がクリームソースと合わさりチーズたっぷりなグラタン自体がとても美味しくカキが出汁を出すだけの脇役みたいな感じになっていた。カキ本来の味を楽しむなら焼ガキで美味しさを求めるなら牡蠣グラタンがお勧めなので両方頼んだ方がいい
11:47 店を出る頃にはお昼時で店内や串焼きのお客さんで忙しそうだったが、また着てねと見送られて店を出る
因島のはっさくゼリーは賞味期限が8ヶ月と長く常温保存可能でお土産に最適だ。冷やして食べるととても美味しくなる
11:53 宮島をでることに