一人旅 群馬旅行23 万座温泉 万座ホテルジュラク2 2/4 一般和室8畳 2階客室 温泉 大浴場
2025/7/11 1泊2日 走行450km (ページ5/9 ) 前のページへ
14:45 2階客室廊下
一番安い客室を予約したので名勝空吹側ではなく一番奥の客室で遠い
一番奥でも隣は階段で角部屋でない。でも他の部屋と比べると少し大きい⤴
奥まで来た
ウサギがかわいい
玄関
なんか無駄に広い・・・
冷蔵庫が直置きと強気「なんか文句ある?」と言っていそう
冷蔵庫は2024年製と新しく綺麗で良く冷えていた。氷を作る所もちゃんとしていて保冷材も冷やせた
下駄箱
グランドホテル太陽と違いちゃんとしたスリッパがたくさん。履き心地の良い畳っぽいスリッパ
グラス・湯呑・お茶のティーパック2つ・ピッチャー。ピッチャーがあるので廊下にある万座の天然水飲み放題
茶菓子は無し
客室の鍵
玄関を上がると正面に鏡。右奥に洗面所とトイレ、左に和室と少し変わった間取り
内湯は無し。3年前に宿泊した空吹側の客室はユニットバスがあった
洗面所
ドライヤーあり
アメニティは歯ブラシのみ。髭剃りは大浴場にある
ウォシュレト付きトイレ
足元に消臭スプレーが置いてあり一人なので使わないが、あると嬉しい気遣い
金属部分が腐食していた。万座温泉は濃い温泉成分の為、金属がすぐ腐食してしまうそうだ
一般和室8畳の客室
こじんまりとりていて落ち着く。掃除もちゃんとされていてピスタチオなど落ちていない
広縁スペースぽい場所は無く、冬用の暖房機と椅子が一つ
押入れ。布団は夕食時に敷きに来てくれるそうだ
よぎぼ~ みたいの
初よぎぼ~⤴
最近のyoutube動画では出てこなかったので211号室だけにあるのかも
テレビ
ティッシュ USB電源アダプタ(USB 4箇所 コンセント部もあり)
電源タップがあるととても便利。ない宿が多いので最近では購入を検討している
客室のコンセント
空きは3ヵ所
クローゼットには半纏 湯かご 消臭剤
3年前はビニール袋があったが湯かごにグレードアップ
消臭剤にはホテルジュラクのロゴがあり自社ブランドかも
ポケット付きで合格
下にハンドタオル・バスタオル・浴衣・帯があった
帯が大きくて巻きやすい⤴
浴衣にも内ポケット付き
下に電気ケトル 蚊取り線香 扇風機 金庫
標高1800mにある万座ホテルジュラクは夏でも涼しいのでエアコンは無く扇風機のみ
窓は少しだけ開けられ網戸付き。高地でも羽虫が結構飛んでいるので網戸は必須
窓は最初から開けられていた
夏でも快適な温度。夜は寒い位で窓を締めれば良かった
フロント棟と駐車場が見える
万座高原ホテルが見える
万座温泉には熊がいるそうで藪に隠れているそうだ。万座ホテルジュラクの露天風呂前には電気柵を設置してあるそうで安心
15:36 客室に戻りハッピーアワーのビールを飲みまくる。客室まで遠くて運ぶのが大変だった
15:05 大浴場に向かい温泉に入りに向かった
大浴場入口。廊下は風が通っていてとても涼しく気持ち良い
万座温泉は、2024年温泉総選挙の「名湯・秘湯部門」全国ランキングで1位になった
2020年の温泉番付では微妙な位地
入浴可能時間は12:30~翌9:30。(19:00~19:30の間は男女入替時間で入れない)
日帰り入浴もでき、大人1,500円 3歳~小学生750円(タオル(販売):250円・バスタオル(レンタル):300円) 日帰り入浴可能時間は12:30~13:30と短く最大60分 3年前より短くなった
源泉名は法性の湯(自家占有源泉)。泉温は40.0℃ Ph値3.1 総硫黄成分 286mg/k 遊離硫化水素(H2S)で泉質は単純硫黄泉(硫化水素型)。加温あり加水なしの源泉掛け流し
源泉はホテルから800m先の奥万座にあり、硫化水素ガスの濃度を下げる為、一旦空気にさらしている。引湯等による湯温低下はパイプに70℃のお湯を通し熱交換方式によって加温していて成分はそのままの源泉かけ流し
日本でいちばん硫黄含有量が多い万座温泉の中でもジュラクの法性の湯はトップクラス。硫黄泉は硫化水素の吸入などにより高血圧や動脈硬化の治療に効果があり糖尿病にも絶大な効果があるといわれている。硫化水素には血管平滑筋を弛緩させて血管を広げる作用があり硫化水素を長期的に吸入することで、高血圧の治療、 あるいは予防効果が期待できるとも考えられているそうだ
硫黄泉の短所はあらゆる金属を腐食させ、駐車場に置いたスタッフの車は2年、館内の自動販売機は1年半、部屋のテレビは1年で腐食により故障してしまうそうだ
男女別浴場の入口前に貴重品ロッカーあり。自分で4桁の暗証番号を合わせて閉めるタイプで番号を覚えておく必要がある
万座の天然水の給水機。冷たく美味しかった。
大浴場は9:40~9:50の間、写真撮影可能時間があり自由に撮影できる
脱衣所にはシャンプーバイキング・髭剃りあり。硫化水素ガス放出の為大きな換気扇が常時稼働している
チェックイン直後な事もあり3~4人ほどしか入っていなく空いていた。3年前は露天風呂から中々出てこない主がいたが今回も大分粘っていたが10分ほど待ったら露天風呂が空いた
内湯(3年前の画像)。5~6人位ゆったり入れそうな広さ。日本一の高濃度硫黄泉なので硫黄臭がガツンとくる。浴槽は深く首まで浸かれる。色は綺麗な乳白色で温度は少しだけ熱めでずっと首までは入っていられない。高濃度硫黄泉は体にしみわたるような感じでとても気持ちが良い。3年前の足の骨折部分も良くなったし、腰の痛みも少し和らぎ、今までに入った温泉の中で一番泉質が良い気がする
露天風呂。浴槽は二つあり温度が違うそうだ。夏なのでトンボや羽虫が少々元気に飛んでいた
露天風呂からの絶景
16:00 アクティビティコーナーに寄り一人で少し遊んだ後ビールを持ってきて飲む
座ると体がフィットして気持ち良すぎる⤴
本物のよぎぼ~ かもしれない
16:40 夕食時までよぎぼ~で仮眠を試みる
寝れずにスマホをいじる
フリーWi-Fiがあり、速度は33.2mbps
浅い眠りで数十分位は休めたかも
17:56 夕食の時間になり夕食バイキング会場のあけびの実に向かった
夕食編(6ページ)
19:12 客室に戻ると布団が敷かれカーテンが閉められていた
19:20 大浴場に向かった。夕食時は高確率で大浴場は空いている
男湯・女湯入替時間の19:00~19:30の間は入れないはずだったが、すでに入替っていて普通に入れた。酔っていて全く忘れていた。15分程入ったがずっと貸切状態。露天風呂は丁度よい温度で風が良く通り気持ち良すぎる
内湯(3年前の画像)。もう一つと同じ位の広さ
後でまた入った時に右側で足を滑らせて転び腕を負傷したので足元は滑りやすいので注意。他に二人位人がいたが、一人で転ぶと笑ってくれる人も心配してくれる人もいなく、猛烈に恥ずかしい
内湯からも絶景が眺めらえる。露天風呂左の空きスペースに現在は寝そべられるテラスみたいのが出来ていた。後でまた入った時に真っ暗の中テラスの中心に立ち、こっちにお尻を向けて仁王立ちしている人がいて気持ち悪かった
露天風呂が一つだけ。客室数60室の規模なのでもう少し広いと嬉しい
露天風呂からの景色。もう一つの大浴場の方が景色が良い。空を見あげると天気が悪くても星が少し見えた
19:42 温泉から上がり、ビールを飲みに夜のロビーラウンジに向かった
夜のラウンジ 朝食編(7ページ)
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