一人旅 群馬旅行24 四万温泉 湯の宿 山ばと2/5 1階 訳あり6畳和室 客室
2025/8/1 1泊2日 走行430km (ページ7/11 ) 前のページへ
15:08 チェックインし、1階 訳あり6畳和室の客室 へ案内される。トイレが客室に無く一度外に出て共用のトイレを利用する事になる。後、隣が貸切温泉でカランの音が少し聞こえる理由で一番リーズナブルで宿泊出来る。貸切温泉が近く階段の昇降が楽な客室
トイレの前にかわいいウサギの暖簾がかかり、一見奥にトイレがあるように見えないのでほぼ専用でトイレが利用できそう
小便器があり便利
貸し出しコーナーでお香を借りてきて良い香りを楽しむ
16:55 夕食の18:00少し前まで仮眠を試みる。少しだけ寝れたような気がした
ハトのロゴがハートでかわいい
昔は2階に客室が2部屋あった様だが現在は個室の食事処になっている
2023年に改装して、306号室の山吹と307号室のいわかがみを合体して今は寝室とリビングのいわかがみ1室になっている
客室のドアノブは昭和を感じるボタン式(円筒錠)で、内側のボタンを押してドアを閉めると鍵が掛かる。鍵をかけるのが楽ちん
鍵のキーホルダーが馬鹿でかく、なくす心配がなく安心
今まで宿泊した中で一番でかく宿の個性が垣間見え面白い
扉の前に冷蔵庫 タオル掛け
冷蔵庫とタオル掛けが一体化していて、組体操しているみたい
冷蔵庫の上にあるミネラルウォーターは無料で飲んで良いそうだ
中には冷水が入ったポットがあり嬉しい
冷蔵庫は綺麗で蓋つきの冷凍室?があり保冷剤を冷やすことが出来便利。良く冷える冷蔵庫で朝起きたら冷水が少し凍ていた
扉横に洗面所
ドライヤー 手鏡 等あり
1階 訳あり6畳和室
こじんまりとしているが清潔感があり過ごしやすかった。部屋がコンパクトで移動が楽ちん
布団が事前に敷かれありがたい
天井の照明は吊るされていなく和を感じ落ちつく造り
扉の前に何もなく靴を履く必要が無いので家にいるみたいで楽ちん
独立したエアコン付きですでに客室内を冷やしてくれている。たまに激安宿に泊まるとエアコンや冷蔵庫の電源が入っていない時もある
壁にエアコンのリモコン 懐中電灯 暖房のボタン
冬は全館空調の暖房が使えるのかも
クローゼット
上に消臭スプレーがあり
左の籠の中に上からバスタオル 作務衣 色違いの浴衣二つ 帯
右には湯籠の中にハンドタオル 歯ブラシ ボディウォッシュ クシ
ハンドタオルはリースっぽく持ち帰りできなそう
作務衣
作務衣は着替えが楽で着心地が良くあると嬉しい
スマホが入るポケット付き⤴
歴史を感じるマッサージ器具みたいのもある
下に金庫 ティッシュ 殺虫スプレー
金庫のカギに鈴がついていて持ち歩いたらうるさそう
お茶セット 電気ケトル
お茶はティーパック式
床の間
電話 グラス 湯のみ 栓抜き テレビ 加湿器みたいの 丸いライト
丸いライトは寝るときにつけると良さそう
グラス 焼酎カップ 栓抜き
食中毒防止のお願い
テーブルの上にテレビのリモコン 宿の案内 アンケート用紙 置き菓子
\コンニチワ/
キジバトの「しまっぽ」
調べてみると四万温泉に伝わる摩耶姫伝説にちなんだ、公認キャラクター摩耶姫ちゃんのイラスト入りの「摩耶姫ちゃんクッキー」で、他に摩耶姫ちゃん、カモシカの「くらっぽ」があるそうで摩耶姫ちゃんが良かった
2014年頃発売で、山ばとの売店でも売っている。四万温泉の宿等(柏屋旅館)でも12個入り500円で買えるそうだ。四万温泉にあるコンビニ・酒店の「わしの屋酒店」でも帰るそうでおみやげを買うのにおすすめ。店内にクラフトタップがあり、四万温泉内で醸造した生の地ビールも飲める(店内カウンター3席あり)
テーブルにもハトのロゴ
窓からの景色。日向見川が流れているが1階だと草木で隠れ見えなかった
虫が侵入するので夏場の窓は開けない方が良い
左側はたぶん伊東園ホテル四万の駐車場
フリーWi-Fiあり(速度は7.41mbps)
チェックイン時に受け取った館内の案内
館内は禁煙で喫煙は外に灰皿がある
チェックアウトは11:00(過ぎると15~60分ごとに一人1,100円の超過料金)
貸切温泉は10:00~14:00は清掃で入れない
食事時間は決まっていて夕食18:00 朝食8:00
氷は有料(550円) 等
15:30 貸切風呂に向かい入った
16:10 温泉から戻りビールを飲む
アルコール類の持ち込みは持ち込み料を請求される場合があるので程々に
貸し出しコーナーでお香を借りてきて良い香りを楽しむ
外からは川のせせらぎの音と鈴虫かコオロギ等の羽虫の鳴き声が聞こえて夏を感じ癒される
非日常を体験すると日頃の現世でのストレスが一時的に忘れられ心が和らぐ
四万温泉は泉質が良く体がとても温まりビールがより美味しく感じた
16:26 もう一本ビールを飲む