西日本旅行 宮崎県 高千穂 高千穂峡

2014/10/4~12 7泊9日 走行3200キロ (ページ21/29 ) 前のページへ   2025/8更新


五日目 2014/10/8(水)


 高千穂神社からクネクネした急勾な山道を下って行く。T字路に看板があり左に曲がると真名井の滝に近い御塩井駐車場(500円)だったが満車と書いてあったので右に進んだ


 13:30 高千穂峡あららぎ駐車場に到着(300円)
あららぎ駐車場は現在1,000円に値上げ 2025/8更新


駐車場は平日でも満車に近く紅葉のシーズンはもっと混みそうだ。一方通行になるそうで帰りは真っ直ぐ先に進んで帰る事になる。真名井の滝の滝から少し離れた場所にあるが遊歩道を散策できる

 
駐車場を出て真っ直ぐ進むと右側に峡谷へ降りる階段があり降りる



ここからも秘境の絶景の景色が見える


高千穂峡(五ヶ瀬川峡谷)は、高さ80m~100mにも達する断崖が7kmにわたり続いており、阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。1934年に名勝・天然記念物に指定された





神硯の岩(みすずりのいわ)
硯の形をした岩


甌穴


 景色の良い遊歩道を歩く



高さ70mある仙人の屏風岩



高さ3m重量約200トンの鬼八の力石。高千穂神社の主祭神でもある、 三毛入野命(ミケイリノミコ)トが鬼八(キハチ)を退治しようとした際に、鬼八がミケイリノミコトにこの石を投げつけ、力自慢をしたと伝えられている



七ツヶ池


 13:40 真名井の滝が見えてきた


ボートを漕いでいる富裕層の人々が結構いて、真名井の滝や太古の昔、阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が、長い年月をかけて浸食された美しい渓谷を真近で見る事ができ楽しそうだった


真名井の滝



真名井の滝は日本の滝百選に指定されていて、約17mの高さから水面に落ちる様は高千穂峡を象徴する風景。 天孫降臨の際、この地に水がなかったので、 天村雲命(アメノムラクモノミコト)が水種を移した「天の真名井」から湧き出る水が滝となったと伝えられている。夏季期間中は、真名井の滝と遊歩道がライトアップされるそうだ






13:45 御塩井駐車場側に到着


ボート乗り場があり、営業時間は8:30~17:00(GW・夏休みは7:30~18:00)で、料金は手漕ぎボート1隻30分/2,000円。延長料金は10分/300円。定員人数3名(未就学児は2名で1名に数えて、定員3名)電話0982-73-1213
予約制になった。だいぶ値上げしている 2025/8 


カルガモがたくさん泳いでいてボートの周りに集まってきて面白かった




周りにはお土産店や鯉が泳ぐ池があり餌やりも出来る


お土産店前の池にはたくさんの川魚が泳いでいた


サメも泳いでいた


鯉も泳いでいた
鯉のエサ100円


13:56 あららぎ駐車場に戻る



14:10 あららぎ駐車場に戻り次は熊本県にある幣立神宮に向かった。ここから22km程走る

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