一人旅 群馬旅行26 鹿沢温泉 休暇村嬬恋鹿沢1/4 館内
2025/9/26 1泊2日 走行430km (ページ3/7 ) 前のページへ
14:34 休暇村嬬恋鹿沢に向かう。キャベツ畑が広がり景色がとても良い
14:38 緩やかな坂道を上がる。嬬恋村はアップダウンの道が多い
14:41 休暇村嬬恋鹿沢への案内板があり左折する
14:43 休暇村嬬恋鹿沢が見えてきた
建物の前に広い駐車場。15時のチェックイン前でもすでに20台くらい止まっていた
遊歩道があり四季折々の高原植物を観察できる
トリカブトもいっぱい咲くそうで触ったりしない様に注意
休暇村嬬恋鹿沢は標高1400mに建ち、本館4階建32室 白樺棟2階建22室 で全64室
14:49 少し早いがチェックインに向かう。駐車場は地下1階に位置していて、1階にあるフロントへはエレベーターを使うか、階段を上がる
階段
エレベーターの密室は嫌いなので階段を使い上がる
右側にエレベーターホール
翌日の朝にはおばちゃんが取れたての地場野菜を売っていた
エレベーター前から駐車場
エレベーター
ロビーに隣接する「白樺テラス」
屋外用ソファやチェア、ハンモック、パラソルがあり、すぐ隣りにあるフリードリンクコーナーからドリンクの利用も可能
すでにたくさんのお客さんが寛いでいて少し早めのチェックインも大丈夫そうだ
フロントでチェックインする。タブレットを使用し、宿泊者情報を確認してタッチペンで画面にサインして簡単な説明を受ける。夕食と朝食の時間は15分単位で開始時間を選べる。夕食は17:00~20:00 朝食は7:00~9:00の営業時間で時間制限は無く嬉しい。夕食は17:00を勧められたので17:00でお願いし、朝食は7:00でお願いしたら、混雑するそうで7:15を勧められ7:15でお願いした。布団は基本自分で敷く事になっていて、お願いすれば敷きに来てくれる。本館客室へはフロント右側にあるエレベーターから向かい、白樺棟客室へはフロント右側を歩いて向かう
アメニティはフロント右側にあり必要な物だけ持っていく
歯ブラシ カミソリ クシ シャワーキャップ
営業時間 7:00~20:00
フロント右側に2階レストランに行ける階段 フリードリンクコーナー ロビー
奥まで進み、Ⅼ字を右に進むと大浴場 白樺棟客室がある
嬬恋村特産のキャベツとクリスマスツリーを融合させた「キャべツリー」
飾りにはキャベツ トウモロコシ ハロウィンカボチャ
キャベツからイモムシが出てたり鹿もいた
フリードリンクコーナー
営業時間07:30~10:00 (コーヒー・水)
営業時間12:00~20:30 (コーヒー・水・ジュース)
コーヒーサーバーには「アイス」メニューがあるが冷たいのが出るわけでなく紙コップに氷を入れてから注ぎ氷の力で冷やす。最初に知らずにアイスコーヒーボタンを押したら熱いコーヒーが紙コップ2/5しか注がれず、しかも熱くて困惑した
コーヒーの他にココア 和紅茶 自家製レモネード 嬬恋鹿沢の美味しい水
フリードリンクはロビーや外の白樺テラスで飲める。注意書きは無かったので客室に持っていても大丈夫そう
書籍がたくさん壁にある
白樺テラスは7:30~18:30まで
セルフクラフト体験がありフロントでお願いすれば有料で体験できる
14:57 客室のある白樺棟2階に向かう。白樺棟は一番安く宿泊できる客室
館内図
フロントから白樺棟へは大浴場を過ぎ連絡通路を渡った先にある。1階フロントと2階白樺棟は同階
大浴場前には漫画コーナー
有名な物から最新のものまで揃う
セブンティーンアイス
230円~250円
ソフトドリンク140円~180円
ビール500缶500円 350缶400円 発泡酒・チューハイ350缶300円
大浴場を過ぎると白樺棟への連絡通路
窓が開けられ風が良く通り涼しく通ると気持ちが良い
夜は窓が閉められていた
白樺棟1階へはエレベーターは無く階段を降りる必要がある
階段付近にソフトドリンクの自動販売機
白樺棟2階廊下
廊下から景色を見渡せる窓は無かった
14:59 客室に入る
15:15 大浴場の「雲井の湯」に向かった
鹿沢温泉は1000年以上の歴史ある温泉で、休暇村から湯尻川を2.5キロ遡った場所に源泉があり、引湯している。鹿沢温泉は戦国時代に真田氏が支配していて、鹿沢温泉は真田氏の隠し湯や真田忍者の修行の地だったといわれる。なにかと真田氏ゆかりの地に訪れる事が多く縁を感じる
営業時間 12:00~24:00 5:00~9:30(大浴場の男女の入替は無し)
日帰り温泉
営業時間 12:00~20:00 料金 大人850円 小人(4歳以上)600円(キャンプ場宿泊者は割引あり)
泉質 マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉 泉温45.5℃
脱衣所
ロッカーには鍵付き
貴重品ロッカーもある
洗面所
綿棒あり
給水機の水が垂れ流しになっていて壊れているかと思ったらわざと垂れ流しにしていた
衛生面のため桟敷山の湧水を常時流しているそうだ
内湯のシャワーはレバーを下に押すタイプでお湯がすぐ止まりストレスを感じる
内湯は少し熱めで二つの浴槽に分かれ大きい方は3~4人位湯たり入れ、小さい方は1~2人ゆったり入れる。露天風呂は適温で1人ゆったり入れる広さで二人入れるが知らない人だとストレスを感じる広さ。温泉はトロトロでべとっとする湯。臭いはほぼ無臭でほのかに塩素臭?石膏臭?がする気がする
露天風呂はたぶん源泉掛け流し。狭いが風が良く通り抜け気持ちが良い。
今日は満室だったが全64室の宿なので大浴場は多くても5~6人ほどしかいなく混雑する事は無かった
15:37 客室に戻る