栃木旅行14 那須野が原公園オートキャンプ場2 1/2 キャビン コテージ
2011/1/2 一泊二日 走行400k (ページ2/5) 前のページへ 2025/11更新
県道259号に入ると残雪が少しあり去年と同じ光景だった。山の方にある塩原温泉郷や那須方面も道路が雪や凍結でノーマルタイヤでは危険なので去年に続き行けないかもしれない
4人用キャビン1棟 通常期20,000円 繁忙期24,000円 冬季14,000円
8人用キャビン1棟 通常期33,000円 繁忙期39,000円 冬季23,000円 公式HP 2025/8更新
台所ではジンケが「カマドウマ」と遭遇した様で、自分が知恵を使いホウキとチリトリを使い、外に逃がしたが、また台所で現れた様でまた逃がしたが、またまた現われ逃がしてあげた。2度ある事は3度ある様だった。カマドウマは物凄い跳躍で捕まえるのが大変だった。ちなみにカマドウマとは漢字で「竈馬」と書き、昔の日本家屋の竈の周辺で良く見られた事と背中の形や長い横顔が跳ねる馬の姿を連想するらしくカマドウマと名付けられたそうな
テレビの映りもよく携帯の電波もいい。でも今年の7月からアナログ放送が終わってしまうので、テレビはもう見れなくなるかもしれない
キッチン
キッチンにはガスコンロとグリルとお湯が出る水道だった。調理器具は最低限の物が揃っていて、大小ナベ、フライパン、ザル、ボール、急須、まな板、包丁、おたま×2、フライ返し、しゃもじ、菜箸、缶切栓抜き、人数分の箸とスプーン、平皿大小×4、お茶碗×4、コップ×4、湯のみ×4、お椀×4だった。洗剤やスポンジ、たわし、フキン、大拭きも揃っている
電化製品も充実していて、立派な冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、電気ポット、掃除機、エアコン、コタツがあった
お風呂では24時迄、60℃の源泉が出るらしく、触って見ると熱く臭いも温泉の臭いがした。トイレの便座は暖かく快適だった。周りは木材に囲まれ木の臭いに癒される
コタツも暖かくなってきてテレビを見ながら少しまったりした。時間があったので近くの塩原温泉郷にでも行こうと思ったが雪でノーマルタイヤでは心配があったので諦めた
去年話題の桃屋の桃屋の食べるラー油がスーパーで手に入った
最近では似たような商品がたくさん出ていて韓国のりのラー油味を食べたがピリ辛でとても美味しかった。ガッチャは一度に3枚も大人食いしてひんしゅくをかっていた
クラチョンはせっかく部屋から温泉がでるからと、急須に温泉を入れてガスで沸騰してからムラして温泉卵を作る様だった
16:52 コテージに戻り風呂上がりに近くの千本松牧場の牛乳や白エビスを飲む。白エビスはとても美味しかった
せんべいに桃屋の食べるラー油を付けて食べた。桃屋の食べるラー油はいろんな食べ物にあい美味しい
17:15 夕食の準備に取り掛かる。備え付けのフライパンや鍋を洗うと、前使った人がよく洗ってくれなかった様で泡が吹いたりベトベトしていたので、次の人の為にマナーは守ってほしかった
17:29 クラチョンはみんなから反対されていた白子をこっそり買物かごに入れていた様で洗面所に持ち出して洗い、たこ焼器で焼き始めた
大人の味
ガッチャは火力を見極め鍋の食材を適材適所に配置していた。カキ、栃木県産のニラ、那須産のあらびきウインナー、マロニーも投入する
もやしのシャキシャキ感を出す為、最後に鍋にもやしをいれてキムチ鍋が完成した
白子は予想道理誰も手を付けづクラチョンが責任を持って「美味しい美味しい!」と一人で食べた。でも一人で食べれる量ではなかった様で後半は苦しんでいた
今日の午前中にお持ち帰りで購入した龍門の宇都宮餃子はカッチカチで冷凍生餃子だった様だ
一度レンジでチンした方がモチモチになり美味しいらしい。たこ焼き器でうまく転がしながら焼いていく。外はカリカリで中はモチモチでタンパクな味で美味しかった
21:04 鍋に入れる予定だった八戸せんべい汁用の南部せんべいを焼いて食べた。淵には油が多いのか火がすぐ引火して燃え上がり大変だった
せんべいに味がないのでチーズやチョコレートや桃屋の食べるラー油等を付けて食べたら美味しかった。テレビではとんねるずとゴルフ界のハニカミ王子と愛ちゃんがゴルフ対決していて面白かった
タバコを吸おうとライターを車に忘れたので、ガスコンロで火を付けようとしたら火力が強かったようで前髪が燃えてしまいチリチリになってしまった。触るとポロポロ溶けた髪の毛が落ちてくる・・・
今年も新年特番の「志村&鶴瓶のあぶない交遊録」でボーリング大会が行われ、いつもはナイナイの岡村がモリマンにやられるが、今回はモリマンが仕事がある様でビデオ出演しか出来ず、代わりにアントニオ猪木が現れビンタで活を入れられていた
0:35 温泉に入りに向かった。が、まださっきの先客が入っている様でもう寒かったので入る事にした。湯船は4人入るとゆったり入れないので洗い場で上手く交代して入った。先客の人は去年も同じ時間位に入ってきて、「シャーッ、シャーッ」っと連呼していた人に似ていて今年も泊まっていた様だ。1年ぶりの再開だ
1:05 湯が熱いのでみんな入ったり出たりして我慢比べだったが、ガッチャとシャーおじさんを残して上がった。ガッチャも耐えきれず上がろうとしたらシャーおじさんも一緒に上がった様で負けづ嫌いだった様だ
1:20 テレビでは「特命係長・只野仁」の再放送が流れていてまだ有名ではなかった頃の蛯ちゃんが出ていた
風呂上がりに自分はビールを飲み、他は栃木限定のレモン牛乳ではなくイチゴタイプがあり飲んだ。味はイチゴ・オレだった様だ。栃木のとちおとめ苺が果汁3%入っているそうな
1:52 ガッチャが蒲団にシーツを敷いていたら蒲団の中に「やばいっ!バッタいる~!」と2段ベッドから降りてきた。するとガッチャのお尻に付いていた
ガッチャは玄関のドアを開け逃がそうとしたがガッチャの体中を歩きまわったりとび跳ねたりして外に出すのが大変だった。カマドウマは何処から入ってくるのか考えたら玄関の下は大きい隙間ができていて入り放題だった。洗面所に行くとまたいた。夜行性なのかもしれない。夏は良くカメムシにうんざりするが冬場はカマドウマの様だ
室内は物凄く乾燥していたのでベッドの近くに鍋に水を入れて置いておき枕元には濡れたタオルを置いておいた
2:00頃 就寝する