工事中・・・ 一人旅 栃木旅行4 TAOYA川治5/6 バーラウンジ 夜のラウンジ

2025/11/28  1泊2日 走行325km  (ページ7/8 ) 前のページへ


18:33 夕食を終え、レストランを出た所にあるバーラウンジに向ったが、19時からでまだ営業していなかった。youtube動画で、人気ですぐ満席になり席が中々空かないそうなので一番乗りしたかった。満席の場合はラウンジも飲んで良いとの情報もあった
夜のライトアップされた庭園が美しいらしいので外に出て夜の庭園を少し散歩する事に


\オレッ!/



18:34 玄関前に用意してあるサンダルに履き替え外に出る
18:00~6:00は熊出没が多いため、自動ドアは停止し、この時間帯は左側の手動ドアを利用する。酔っていてまったく忘れていたが自動ドアは普通に開閉していた



玄関横に熊鈴
近隣に熊が出たそうで無料で熊鈴の貸し出し


庭園はライトアップされ美しい
酔っていて薄着でも寒さは全く感じなかったがこの時期は多分極寒


足元もライトアップされ安心
サンダルだと少し歩きづらい。足湯の方へ向かうと下り坂で足元が悪いので泥酔していたらたぶん転ぶので止めた方が良い。日中時と雰囲気ががらりと変わり冒険しているみたいで少しワクワクする


足湯が見えてきた
明るく夜でも熊に注意すれば安心して入れそう。足湯の存在を知らない人が多数で、夜景を見ながら男鹿川のせせらぎの音を聞きながら二人でロマンティック浮かれモードになれる穴場スポット



足湯の営業時間は6:00~24:00


一人だと熊の恐怖をヒシヒシと感じるが、十分黄昏られ非日常感を感じられる


18:37 ラウンジに向かった



18:37 夜のラウンジ
無数にあるひょうたん照明が美しく輝き、優しい光でラウンジを照らし幻想的な雰囲気


夜になると暖炉に火が灯され、炎からは優しい温もりを感じられ癒される


18:39 ラウンジでミックスナッツとドライフルーツを少々頂き客室に戻る


エレベーターに乗り、他のお客さんと鉢合わせたら恥ずかしいので2階から6階の客室まで階段を使い上がる
6階に到着すると、重たい防火扉が設置され、手がふさがっていていると扉のドアノブがひねるのが一苦労。片手と腕と胸を使いナッツタワーを抱え、「全集中!」と小声でつぶやき「パワ~!」と心の中で叫び空いた片手で重たい扉を開け客室に戻る。客室の扉も開けるのが一苦労で、少しこぼれてしまい、ミックスナッツ泥棒がばれてしまいそう


18:43 戦利品をゲット!3つ程なら重ねて片手で持てる。ドリンク用のコップに入れた方がいっぱい入ると思うかもしれないが、最初試したらドリンク用コップが入らなく恥をかく。ドリンク用を使われないよう、台座が置かれ隙間を無くされ、ナッツ泥棒対策されていた
酔っていてバーラウンジに行く事を忘れていてなぜか大浴場に向かった。タオルが大浴場に用意されているので手ぶらで行けてとても楽チンだった。大浴場には2~3人しかいなく空いていてほぼ貸切でゆっくり温泉に入れた
湯から上がり、バーラウンジに向かった


バーラウンジ「晩星」
営業時間は19:00~23:00
19:09 中に入ると薄暗くお客さんがいっぱいいて満席っぽい。どうしてよいかわからず、カウンター前でモジモジしていたら、「ラウンジでも召し上がれますよ~」と若いマスターが声をかけてくれて、「ジントニック」をお願いした


ジントニックは、ジンのトニックと注文するか、ジントニックとつなげて良いのかわからず事前に会社の先輩に聞いといてよかった。ジントニックで良いらしい
他にTAOYA川治オリジナルウイスキー等ある


窓際の3人掛けの席が空いていた様で案内された
※写真はチェックイン時撮影※


バーラウンジはコンパクト。レコードの音楽が流れ、ムードある雰囲気
ドリンクを注文するとマスターが丁寧に作ってくれる
注文して数分で席まで運んできてくれる。オールインクルーシブで大人のバーラウンジを無料で体験できるのは素晴らしい。ふと3人席に一人で座っていると他のお客さんになんか悪い気がして、ラウンジに持っていき飲むことにして席を立つ


ラウンジで撮影をしていたら、「お客さ~ん(;'∀')/」と焦ったマスターが現れ、「ラウンジでも召し上がられて良いのですが、チョコの入ったグラスはもらっていきます~(汗)、他のグラス等はラウンジの返却口に返して大丈夫です~(汗)」と、グラスからチョコを取り出し去っていった・・・。迷惑をかけてしまった様だ。後で調べたらラウンジで「飲みたい場合はスタッフにお声かけ下さい」と書いてあった・・・夕食時でラウンジには他に誰もいなかったので助かった。気を取り直してバーラウンジのドリンクを楽しむことに。酔っていたので精神的ダメージは少なかった



バーラウンジで注文すると、ドリンクの他に、ナッツ チョコレートが付き嬉しい
最初チョコレートごとグラスは持っていかれたが戻ってきて、「チョコレートはお召し上がりいただいて大丈夫です(;'∀')」とチョコを置き去っていた。やはり庶民が背伸びすると辱めを受ける気がした
始めて飲むジントニックは、飲んでみると爽やかな味がしてアルコール感をあまり感じずスッと体に入る感じで飲みやすく美味しい。美味しくてキリンビールの出している、杜の香り GIN &TONIC をお取り寄せした



ナッツと投げだされたチョコレート
テレビドラマのバーのシーンでよく見る、ナッツとチョコレートでテンションが上がる。チョコは甘さ控えめで大人の味。ナッツはラウンジのと同じく、でん六豆みたいな丸い少し固い豆とジャイアントコーンが美味しい。テレビドラマではよくピスタチオが出ていたような気が一度食べてみたかった
ちょっとバーラウンジ体験を失敗してしまったので来年また挑戦してみよう


ラウンジは19:00~19:30頃までいたが誰もいなく、ビールやナッツ泥棒しやすいゴールデンタイム


スイーツは片づけられなくなっていた


ミックスナッツ ドライフルーツは23:00迄提供され、朝には撤去されていた


赤ワイン 白ワイン


樽ハイ倶楽部レモンハイ ブラックニッカハイボール アサヒスーパードライのサーバー
ビールを注ごうとしたらまたでない・・・
変わりにブラックニッカハイボールを注ぐ


アルコールサーバー後ろの窓際のカウンター席



下から見上げるとなんか神々しい



19:29 客室に戻る。ひと騒動で疲れてしまいナッツ泥棒は出来なかった。ノートパソコンを使ってyoutube動画を見たり調べものをしたりしていたら寝落ちする。フリーWi-Fiの速度は5.2mdpsと遅い
20:50頃目が覚め、21時過ぎ、たぶん大浴場に温泉に入りに向かった
風呂上がりにラウンジに向かい夜食を食べに向かった


夜食コーナー
クリーミーカレーうどんが食べられる。時期によりメニューが変わりそう
営業時間は21:00~23:00
21:56 クレームブリュレコーナーだった場所にあった。スタッフの方にお願いすると番号札を渡され、出来上がったら呼んでくれるそうだ。


直ぐ受け取れると思い近くで待っていたら違う番号が呼ばれ、自分のが出来たと勘違いし反応してしまい恥ずかしかった。番号はまだ先で人気の様だった。ラウンジには20人位のお客さんがいた
22:00 近くに座り5分程待つと自分の番号札が呼ばれ取りに行く。カウンターにはネギと七味唐辛子が置かれお好みで入れる。ビールも持ってきた。寝不足と酔っていたこともあり、ビールを運んでいる時に自然とお客さん横でオナラプーさんしてしまった。自分も歴史を重ねた事を感じる


夜食 クリーミーカレーうどん
一番奥の席を確保し食べる
スープは牛乳を入れた様な感じでカレー感は少なく優しい味で少し美味しい。量は少な目で夜食には丁度よい量
食べ終わり、ナッツとビールを少々頂き、客室に戻る。持ち出すときは必ずフロント前を通らないと行けなく、スタッフの方に高確率で見られるので「またあいつ持ってっているよ~この低所得者が~」とか思われていそうで恥ずかしい



2階から6階の客室まで階段を使い上がる


重たい防火扉を片手と腕と胸を使いナッツタワーとビールを片手で抱え、また「全集中!」と小さくつぶやき「パワ~!」と心の中で叫び扉を開け客室に戻る。客室の扉も開けるのも大変で気が抜けない


22:13 客室に戻る。いっぱいに注いだビールを一滴もこぼさず持ってこれて自画自賛する


22:53 ラウンジのアルコールサービスが終わる時間が近づきビールを取りに行く。エレベーター横に階段室があり階段を降りて向かう


自分と同じ考えのお姉さん二人組がいて手にコーヒー抱え、嬉しそうにコーヒー泥棒していた。オールインクルーシブは人を笑顔にし幸せな気持ちにさせてくれて素晴らしいシステム。 TAOYA生まれてきてくれて有難う




22:56 歴史を重ねた宿泊者が多いのでラウンジには誰もいなくなった
ビールとナッツを少々頂き客室に戻る。フロントのスタッフにガン見され恥ずかしい。貧乏で育ったから「貰えるものは貰う」という信念が今でも染みついていて取れない
幼少期、クリスマスイブに靴下を外にぶら下げるとサンタクロースからおもちゃが貰えると何処からか聞き、兄と一緒に二つ外にぶら下げ、隙間風が入るボロ家で家の中でも冬は極寒で、朝震えながら起きて、建付けの悪いキュルキュル音がする重たい窓を開けて外を確認すると、靴下には何も入っていなく、子供ながらにショックを受けた。翌年は兄が「サンタクロースなんていないよ~」と言っていたが自分は信じて今年も靴下をぶら下げ、翌朝見てみると何も入っていなく、やっとサンタクロースはいないことを確信した事を思い出す。牛肉は大人になってから自分で買って食べなさいと教えられ、給食に牛肉が出ると歓喜した。小学校は毎日同じ服で登校し、「○○また同じ服~ (笑)」「○○頭臭い~」等物心つく4年生頃まで女子にいじめられていたことを思い出す。小中高といじめられ続けた人生で、話せば長くなるのでもうやめておこう


2階から6階の客室まで階段を使い上がる


最後の試練。また重たい防火扉を片手と腕と胸を使いナッツタワーとビールを片手で抱え、また「全集中!」と小さくつぶやき「パワ~!」と心の中で叫び扉を開け客室に戻る。客室の扉もあり、ブツを置く最後まで油断してはいけない。こぼしたら大惨事で見られたらとても恥ずかしい


23:01 なんか慣れてきて3つのタワーと、ビールも同時に持ってこれた。客室にある湯籠を持て行き、カゴに入れて運べばと思うかもしれないが、宿のルールの範囲でやらないと宿に失礼だし、カゴに入れて持っていったらまさに泥棒になってしまいそうでカゴを持っていかなかった
オールインクルーシブなので実際は各々好きに楽しめれば良いと思う


戦利品が集まった。ジップロック見たいのを持参すると便利。ジップロックはグレーゾーンかもしれないが食べきれなかったらもったいないのでしょうがない
昨日全部見れなかったモニタリングの見逃し配信を見ながらビールを飲む
23:30 湯上りラウンジのビールサーバーは~24:00迄なので、ビールをもらいに大浴場に向かった


23:32 ビールを注ごうとしたら、ビールの泡しか出ない・・・スタッフを呼べば変えてくれるそうだがその勇気はなくあきらめる



緑茶 オレンジジュース アセロラジュースも大分減っていた。氷が解けて大分分離している


23:35 大浴場近くに高性能マッサージチェアが5台。無料で利用できる
誰もいないし利用してみる事に


腕 ふくらはぎ 足裏までマッサージでき高性能
個人的に個別コースの組み合わせ機能が至る所から攻撃され刺激的で気持ち良くおすすめ


リクライニングに無重力機能があり押すととぐるっと回転させられ恥ずかしい体制になり見られたら恥ずかしい
隣がスタッフルームでたまに出入りする
組み合わせ機能にすると太腿と足の裏をグリグリされ気持ち良すぎる


見知らぬ天井


一度言ってみたかった
リニューアルされたのかとても綺麗
23:46 客室に戻る


23:51 持参したビールを飲みながらモニタリングの続きを見る
00:12 二本目のビールを飲む


01:12 消灯し就寝を試みる枕の近くに照明のスイッチがあり便利だった。ベットの寝心地は良かった。夜は結構冷え込み寒くて目が覚めるので暖房の温度は少し高めが良さそう
5:00過ぎ 目が覚める。珍しく4時間も寝れた気がした。もう少し寝たいが寝れなくなる


6:26 外が明るくなってきた


朝食の時間までソファーで景色を眺めながら寛ぐ


7:01 朝食バイキングの時間になり、2階にあるレストラン「星月夜」に向かった
バイキング開始直後は混みあうので、時間を少し遅らせた方がスムーズに料理が取れそう。TAOYA川治の食事は時間にあまり縛られないのがとても良い

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